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第2戦目を迎えるフットサル日本代表 帯広の地で公式練習、会見を実施

2023年12月17日

第2戦目を迎えるフットサル日本代表 帯広の地で公式練習、会見を実施

フットサル日本代表は12月16日(土)、翌日のフットサルアルゼンチン代表との国際親善試合に向けて、試合会場の帯広市総合体育館(北海道)で公式練習を行いました。公式練習後には、木暮賢一郎監督が公式会見に臨み、初戦を1-1で引き分けたアルゼンチンに対する警戒心を口にしています。

日本はサブアリーナでウォーミングアップを行ってから、初めて国際試合が開催される帯広市総合体育館でトレーニングを開始しました。アルゼンチンが第1戦以上のプレスをかけてくるという想定の下、フィールドプレーヤーの4人にGKも加えた5人で連動してのプレス回避の形を確認します。

その後はピッチの縦の距離を短くして、キックインやCKのセットプレーの形を確かめるとともに、そこからカウンターを受けた際の対応や2次攻撃の仕方も確認しました。初戦ではCKから先制点を挙げられていることもあり、FKを含めたセットプレーの守備も修正を施しました。1時間のトレーニングの終盤には紅白戦も実施して、最後は選手たちが個々で自主練習を行っています。

練習後の公式会見で木暮監督は「アルゼンチンは間違いなく1試合目の結果に満足していません。明日のゲームは、よりアグレッシブにディフェンスをしてくると思います。そこに対してのプレス回避の精度を上げていきたい。相手がむきになり、より強度を上げてきてくれるのは、この先に向けた良い準備になります」と、コンディションも上がってくるであろう相手を警戒するとともに、難しいゲームになることを歓迎しました。

日本の練習後に行われたアルゼンチンの公式練習は、冒頭の15分間が公開されました。年明けにワールドカップ予選を兼ねたフットサル南米選手権を控えるアルゼンチンは、セットプレーの攻め方と守り方を入念に確認していました。

フットサル日本代表にとって17日の試合は、2023年の最後の活動にもなります。フットサルアジアカップとフットサルワールドカップが控える2024年を良い形で迎えるためにも、内容と結果の両面に期待のかかる40分が、まもなく始まります。

監督・選手コメント

木暮賢一郎 監督(フットサル日本代表)
帯広の地で代表戦を行えることを嬉しく思います。チケットも完売と聞いていますので、見に来ていただいたお客さんに素晴らしい試合をお見せしたいと思っています。世界のトップと戦うというところで、5点、6点を奪って勝つことが現実的かというと、それは非常に高いハードルになります。1試合目のような拮抗したゲーム、その拮抗の仕方が我々が防戦一方になるのではなく、我々がボールを持って相手が嫌がったなかで拮抗していくことが、今のフェイズだと思うので、そこを続けていくことが大事だと思います。

GK #2 黒本ギレルメ 選手(しながわシティ)
アルゼンチンとの試合が苦しい試合になることはみんな分かっていました。相手にリードされて、難しい状態になるとも分かっていました。自分はいつでも出られるように準備していたので、残り5分から入ってもうまくできたと思います。2戦目はアルゼンチンが日本代表や日本の環境に慣れて、もっと強く来ることをイメージしています。ただ、僕たちも良い状態で試合には入れたら勝てるチャンスはあると思いますし、前々回のワールドカップ王者に勝てば結構大きなニュースだと思うので頑張ります。

FP #8 堤優太 選手(Y.S.C.C.横浜)
初戦は非常に良い入りができたことで、ホームゲームなので勝ちたかったですが、最低限の引き分けという結果になったと思います。明日、帯広では勝利できるように良い準備をしたいです。個人的には体も良い状態ですし、アルゼンチンは僕に似た体格の選手も多いので、絶対に1対1で負けないようにしたいと思います。もともと攻撃で脅威になることは意識している部分なので、チームとしても、個人としても、ゴールという結果を出して今年最後の試合を締めくくれるようにしたいです。

FP #11 清水和也 選手(名古屋オーシャンズ)
第1戦は非常に好感触の残るゲームでした。アルゼンチンを相手にも自分たちのやりたいことを出せたことはよかったです。良い課題も出たので、目標であるワールドカップに向けて、まずは出場権を取り、そこからベスト8の壁を破るところに達していきたいです。明日の試合は勝つことが一番重要ですし、第1戦目を上回るクオリティを出さないと勝てないと思います。あらためて大事なのはディフェンス、入りで隙を見せないことだと思うので、トータル40分で上回れるように全員で頑張りたいです。

マティアス・ルクイス 監督(フットサルアルゼンチン代表)
おそらく明日の試合も1試合目と似たような展開になるのではないかと思います。40分間、集中して戦わなければいけません。私たちにとってはワールドカップ予選を兼ねる非常に重要な大会に向けた強化のチャンスとなります。その大会に向けてベストな状態で臨めるように、個人レベルでも、チームレベルでも成長を遂げられる機会にしたいと思います。お集まりいただく皆さんには良い試合を見せたいですし、この日本とアルゼンチンの試合を楽しんでいっていただきたいです。

国際親善試合

2023年12月17日(日) 13:00 キックオフ(予定) vs フットサルアルゼンチン代表
会場:北海道/帯広市総合体育館
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