令和6年能登半島地震復興支援活動 サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション 2025年第4弾を7月3日(木)より開始

前の記事へ │

一覧へ

│ 次の記事へ

令和6年能登半島地震復興支援活動　サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション　2025年第4弾を7月3日(木)より開始

2025年07月02日

令和6年能登半島地震復興支援活動　サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション　2025年第4弾を7月3日(木)より開始

日本サッカー協会（JFA）は7月3日(木)より、「能登半島地震サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション 2025年第4弾」を開催します。今回の商品は、去る6月10日に行われたFIFAワールドカップ26アジア最終予選 vsインドネシア戦に招集されたSAMURAI BLUE（日本代表）メンバーから、4回連続でお届けします。

昨年5月20日(月)より始まった本オークションは能登半島地震復興支援プロジェクトの一環として継続して行われています。皆様からご協力いただきました売上金はサッカーファミリー復興支援金として、被災地域のサッカー施設の設備改修支援や被災地域のチーム・選手への物資支援、子どもたちのこころのケアなどに充てられます。

地震発生から1年以上が経ちましたが、被災地では今もなお子どもも大人も身体を動かす機会や場所が戻っていません。JFAは、被災6市町（輪島市、珠洲市、七尾市、能登町、穴水町、志賀町）や液状化被害の大きかった内灘町と連携し、元サッカー日本代表選手をはじめとする多くのトップアスリートとともに現地訪問を継続して行っています。また、現地の方々を高円宮記念JFA夢フィールド（千葉県千葉市）やJFAハウス（東京都文京区）へ招待し、サッカーに関わる体験機会を創出するなど、様々な形で支援活動を続けています。

サッカーやスポーツで仲間たちと共に汗を流し、笑顔になる。被災地の皆さんがそんな日常を一日も早く取り戻せるよう、全国のサッカーファミリーの皆さまのご理解、ご協力を得ながら、これからも被災地の復興のために力を注いでまいります。ご支援よろしくお願いします。

主催

公益財団法人日本サッカー協会

出品協力

SAMURAI BLUE選手・監督など

期間・商品

第4弾 Vol.1｜SAMURAI BLUE（日本代表）
7月3日(木)18:00～7月6日(日)22:00
FIFAワールドカップ26アジア最終予選（6月10日(火)＠大阪／市立吹田サッカースタジアム）
サッカー日本代表ユニフォーム（オーセンティック・招集選手・監督サイン入り）
サッカー日本代表選手着用済みトレーニングウェア（招集選手・監督サイン入り）

第4弾 Vol.2｜SAMURAI BLUE（日本代表）
7月7日(月)18:00～7月10日(木)22:00
スパイク　久保建英選手、関根大輝選手、藤田譲瑠チマ選手（サイン入り、使用済み）

第4弾 Vol.3｜SAMURAI BLUE（日本代表）
7月11日(金)18:00～7月14日(月)22:00
スパイク　佐野海舟選手、鈴木唯人選手、中村敬斗選手、平河悠選手（サイン入り、使用済み）

第4弾 Vol.4｜SAMURAI BLUE（日本代表）
7月16日(水)18:00～7月19日(土)22:00
スパイク　遠藤航選手、大橋祐紀選手、佐野航大選手、瀬古歩夢選手（サイン入り、使用済み）