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令和元年度 日本サッカーを応援する自治体連盟総会を開催
2019年05月27日
令和元年度日本サッカーを応援する自治体連盟総会が5月20日(月)、日本サッカーミュージアム内のヴァーチャルスタジアムにて開催され、加盟全416自治体中、67市区町村の首長が出席しました。
日本サッカーを応援する自治体連盟は、全国の市区町村長が日本サッカーを様々な面から応援している団体で、2013年11月に発足。現在、全国1,741の市区町村のうち416の自治体が加盟しています。
総会では、日本サッカーを応援する自治体連盟会長の清水勇人・さいたま市長の開会挨拶、日本サッカー協会の田嶋幸三会長の来賓挨拶に続き、以下の議案について報告・提案があり、審議の結果、無事承認されました。
①平成30年度事業報告について
②役員の補充について
③令和元年度事業計画(案)について
また総会後には、JFAおよびJリーグより以下の取り組みなどを紹介・提案しました。
①「日本サッカーミュージアム」の修学旅行生の受け入れなど活用について
②サッカーを通じた官民連携型 社会課題解決プログラムのご提案
③「JFA こころのプロジェクト」について
④「Jリーグ社会連携」の挑戦 地域にポジティブなインパクトをどう生み出すのか?
コメント
清水勇人 日本サッカーを応援する自治体連盟 会長(さいたま市長)
昨年FIFAワールドカップロシアが開催されました。大会中は国民全体が一つとなって日本からロシアに熱い声援がおくられ、SAMURAI BLUEはベスト16という成績を残してくれました。多くの自治体が応援プロジェクト『夢を力に2018』の下に壮行試合に向けた応援フラッグのプロジェクト、パブリックビューイング、オリジナルユニフォームの着用や夢を力に2018のオフィシャルデザインを使用したシティドレッシング、大会時のパブリックビューイング等を実施していただき、大会を大いに盛り上げていただき、日本代表の後押しになったことと考えています。
今年はFIFA女子ワールドカップフランス2019が来月から始まります。先日なでしこジャパンメンバーが発表されました。高倉麻子監督の下、2大会ぶりの優勝に向けてチーム一丸となって戦い抜いていただけることを期待しています。
自治体連盟としても、日本サッカーが世界の頂点に立てるよう、全国の皆様とともに力ある限り応援してまいりたいと思っておりますので、引き続きのご支援ご協力をお願い申し上げます。