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香港サッカー協会とのパートナーシップ協定を再締結
2019年12月02日
公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)は本日2日(月)、香港サッカー協会(Hong Kong Football Association)とパートナーシップ協定を更新しました。 両国のサッカーの発展のため、今回の協定締結により、相互の協力関係をさらに深めていきます。
JFAは現在、香港サッカー協会の他、イングランドサッカー協会やカタールサッカー協会、南米サッカー連盟やFCバイエルン・ミュンヘンといった25の連盟・協会・クラブとパートナーシップ協定を締結しています。協定の概要は下記の通りです。
調印日
2019年12月2日(月) 14:45(日本時間15:45)
調印場所
マンダリンオリエンタル香港
調印式出席者
香港サッカー協会
Timothy Fok 会長
Paul Woodland CEO
日本サッカー協会
田嶋幸三 会長
須原清貴 専務理事
協定内容
両国のサッカーの発展のため、下記の分野について交流及び知識共有をし、協力する:
・ユース育成
・指導者養成
・女子サッカーの発展
・審判養成
・代表チームの強化
・施設のマネジメントと運営
・フットサルの育成
期間
2019年12月2日(調印日) 契約発効日より5年間
現在パートナーシップを締結している協会・連盟・クラブは以下の通りです。
<アジア>
東地域:チャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル
東南地域:インドネシア、ラオス、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア
中央地域:イラン、ウズベキスタン
西地域:アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン
<ヨーロッパ>
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、ロシア
FCバイエルン・ミュンヘン
<南米>
南米サッカー連盟、パラグアイ、ベネズエラ