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南米サッカー連盟とのパートナーシップ協定を再締結
2022年04月04日
日本サッカー協会は4月1日(金)、南米サッカー連盟(CONMEBOL)とパートナーシップ協定を更新しました。今回の再締結により両者の関係をさらに強化していきます。
JFAは現在、南米サッカー連盟の他、パラグアイサッカー協会やベトナムサッカー連盟、スペインサッカー連盟やFCバイエルン・ミュンヘンといった26の連盟・協会・クラブとパートナーシップ協定を締結しています。今回更新する協定の概要は下記の通りです。
調印日時
2022年4月1日(金)
調印式出席者
南米サッカー連盟 Alejandro DOMINGUEZ 会長
日本サッカー協会 田嶋幸三 会長
調印場所
カタール・ドーハ
協定内容
両協会の関係強化のため下記の分野について情報交換、人的交流などの協力を行う。
1. 各世代チームの相互招へい
2. 事務局、役員間の交流
3. CONMEBOL加盟連盟/協会とJFA間のパートナーシップ締結への支援、協力
協定期間
2022年4月1日(調印日)から4年間
現在パートナーシップを締結している協会・連盟・クラブは以下の通り。
<アジア>
東地域:チャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル
東南地域:インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、ラオス
中央地域:イラン、ウズベキスタン
西地域:アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン
<ヨーロッパ>
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、ロシア、FCバイエルン・ミュンヘン
<南米>
アルゼンチン、パラグアイ、ベネズエラ