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自動販売機を通じて子どものサッカー環境づくりを応援するJFA×キリン「サッカー笑顔応援プロジェクト」を開始

2024年09月20日

自動販売機を通じて子どものサッカー環境づくりを応援するJFA×キリン「サッカー笑顔応援プロジェクト」を開始

日本サッカー協会（以下、JFA）とJFAオフィシャルトップパートナーのキリンホールディングス株式会社（以下、キリン）は11月より「サッカー笑顔応援プロジェクト」を開始します。

「サッカー笑顔応援プロジェクト」は、子どもたちがサッカーに親しむ機会を広げ、一人でも多くの子どもたちを笑顔にしたいという願いを込めてスタートするものです。JFAとキリンが協働して全国各地に「サッカー応援自販機」を設置し、その売り上げの一部を全国の小学校や施設へのボール寄贈に充てます。

キリンには1978年より45年を超えてサッカー日本代表を応援いただき、また2008年より寄付型自動販売機である「サッカー日本代表・応援自販機」を全国に展開していただいております。主にスタジアム、フットサル場、練習場といったサッカー関連施設および、サッカーの支援に取り組んでいる企業・団体の関連施設を中心に展開しており、全国各地に計295台（2023年度末時点）の自動販売機を設置しました。この自動販売機を通じて2023年度までに寄付されたお金は、サッカー日本代表の強化だけでなく、未来の日本代表である子どもたちの育成やグラウンドの整備、備品の充実などに充当されてきました。

今回の「サッカー笑顔応援プロジェクト」から、これまで展開してきた「サッカー日本代表・応援自販機」を含む対象自動販売機の売り上げの一部は、サッカー経験の有無に関わらず子どもたちがサッカーを楽しむ環境づくりのための支援金へと使途を変更します。なお、初回となる2024年度分の寄贈は2025年3月頃で、JFA×KIRINのオリジナルサッカーボールを予定しています。

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