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JFAガールズサッカーフェスティバル 愛知県日進市の口論義運動公園サッカー場、岩田球技場に、約390人が参加!
2015年03月05日
1月17日(土)、2月7日(土)に愛知県県日進市にある「口論義運動公園サッカー場、岩田球技場」にて約390名が参加し、JFAガールズサッカーフェスティバルを行いました。
イベント情報
この、JFAガールズサッカーフェスティバル2014愛知U-15交流会を、2015年1月17日(土)、2月7日(土)に、愛知県内(口論義運動公園、岩田球技場)で開催しました。
U-15年代の女子選手が集まり、交流ゲームを行いました。1月17日には、愛知県審判委員会の協力のもと、審判研修会を行い、参加選手全員が副審の任務やポジショニング、フラッグの振り方等を学びました。
サッカーを選手としてだけでなく、審判からの視点を学ぶことで、サッカーの技術向上につなげることが出来ました。
参加者コメント
フェスティバルに参加した、山盛 美和さん
同年代のチーム・選手としのぎを削ってお互いを高め合うことができるU-15フェスティバルは私たちの大きなモチベーションとなるものです。その中でも、審判研修会は大変勉強になりました。愛知県審判委員長であると岡田秀美さんの「ルールを知ることがサッカーの上達につながる」という言葉が印象に残っています。これからもサッカーの上達の為、色々な勉強をしたいです。ありがとうございました。
フェスティバルに参加した、山田 紗那さん
U-15フェスティバルは自分たちの力を試す絶好の機会です。レベルの高いクラブチームを相手にしても一歩も引くことなくチーム一丸となって戦い、仲間の最高のアシストからチームの勝利を決定づけるゴールを決めることが出来てとても嬉しかったです。また、試合中は対戦相手として全力で戦い、試合が終わると敵・味方関係なく、一緒にサッカーを愛する仲間として談笑できるサッカーって本当に素晴らしいなと思います。サッカー最高です!
担当者コメント
フェスティバルを運営した、梅垣 宏之さん
U-15年代の女子サッカー人口(登録数)が少ない現状を変えていこうとたくさんの事業を行っていますが、その中でもU-15フェスティバルは女子選手の普及と育成・強化に大きな役割を果たしています。昨年よりチーム数も増えました。観戦してくださる保護者の方々も増えました。しかし、女子サッカーが日本の文化となっていくためにはまだまだ足りません。我々指導者がもっともっと勉強してU-15年代の女子選手を増やしていかなければいけないと感じています。
サッカーで感動を与えることが出来るのは選手だけです。その感動を与えることのできる選手を育てていくことこそ我々指導者の役割であると思います。選手の笑顔の為、観客の笑顔の為、サッカーが日本の文化となっていくため、私自身もっともっと精進していきたいです。ありがとうございました。
サッカーファミリー数
チーム数 | 男性 | 女性 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
U-6年代 | 0 | 0 | 0 | 0 |
U-8年代 | 0 | 0 | 0 | 0 |
U-10年代 | 0 | 0 | 0 | 0 |
U-12年代 | 0 | 0 | 0 | 0 |
U-15年代 | 9 | 0 | 250 | 250 |
一般 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 9 | 0 | 250 | 250 |
観客数 | 100 | |||
スタッフ数 | 40 | |||
サッカーファミリー合計 | 390 |