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JFAガールズサッカーフェスティバル 静岡県掛川市のヤマハリゾートつま恋に、約180人が参加!

2015年02月12日

JFAガールズサッカーフェスティバル 静岡県掛川市のヤマハリゾートつま恋に、約180人が参加!

1月18日(日)に静岡県掛川市にある「ヤマハリゾートつま恋」にて約180名が参加し、JFAガールズサッカーフェスティバルを行いました。

イベント情報

昨年は雪の影響で中止となってしないましたが、今年度は1カ月早い日程での開催となりました。三重県、愛知県、岐阜県、アカデミー福島、静岡県のU15女子選手により、総当たりでの、リーグ戦にて、選手達の熱戦が繰り広げられました。1日目の夜には、なでしこジャパンの大儀見選手の旦那様である、大儀見浩介さんによる講義も行われました。

参加者コメント

フェスティバルに参加した、 望月 麻央さん
私はこの2日間の試合を通してたくさんの課題を見つけることができました。
チームとしての課題はボールを持った人に関わる人が少なかった為、パスをスムーズに回すことが出来なかったこと。自分を含め一人一人が最後の最後までがんばりきれなかったこと。
セカンドが拾えなかったこと。まだまだ改善すべき点はあります。今回の試合で見つかった課題は勝利のヒントだと思います。これから日々の練習課題を修正して精進していきたいと思います。

フェスティバルに参加した、矢橋 菜央さん
今回三重県U-15のメンバーの一員としてフェスティバルに参加させていただき、質の高いプレーを観たり肌で感じることができました。チームの一員として、この結果に満足せず、もっとコミュニケ―ションをとり、さらに上を目指したいと思います。このフェスティバルに関わってくださった方々に感謝して次に繋げたいです。

フェスティバルに参加した、赤木 真白さん
普段は、違うチームの選手とチームメイトとしてフェスティバルに参加しました。いつもは一緒にプレーしていないので、一人一人のイメージが違う中でしっかりと自分の考えを伝えることを意識しました。上手く自分の考えを伝えることが出来ずに、失点に繋がる場面もありました。逆にうまく伝えることが出来て得点に繋がる場面もあり、伝えることの大切さを感じました。この経験を生かして伝えることを日々の練習から意識したいです。

担当者コメント

フェスティバルを運営した、杉本あすかさん
2日間、天候にも恵まれ選手たちの素晴らしいプレーを観ることができました。
中学1.2年生での参加選手が多かったので、来年度の活躍を期待しています。
このような、フェスティバルを通して選手、スタッフが切磋琢磨し、東海レベルの向上に繋がっていただけたら幸いです。
関係者の皆様、2日間ありがとうございました。

サッカーファミリー数

 チーム数男性女性合計
U-6年代 0 0 0 0
U-8年代 0 0 0 0
U-10年代 0 0 0 0
U-12年代 0 0 0 0
U-15年代 0 0 100 100
一般 0 0 0 0
合計 0 0 100 100
観客数 60
スタッフ数 20
サッカーファミリー合計 180
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