2017/08/23
みんなPLAY! NPO法人サルバトーレ櫛引が東日本大震災復興支援プロジェクトジュニアサッカー交流大会を開催
山形県民に対し、サッカーとそれ以外のスポーツの普及・指導・強化並びにクラブ運営・コーチ・審判、その他の運営スタッフの育成に関する事業を行い、国内外の他地域とのサッカーとそれ以外のスポーツを通じた文化交流を図り、山形県におけるサッカーとそれ以外のスポーツの普及、青少年の健全育成、地域コミュニティーの活性化、社会福祉の増進、活力ある街づくりの推進に寄与することを目的とする。
U-10・U-12のクラブ運営。トップレベルの審判員やサッカー選手を招いてのクリニックや講演。地域のクリーンアップ活動や障がい者フットサル交流会など。
我々、サルバトーレ櫛引SCでは2012年8月に交流戦を開催しております。この大会の背景として、東日本大震災の被災地の選手を招き、サッカーを楽しんでもらう。という狙いがありました。当時、海岸沿いの選手は活動場所が無い、放射線の影響で長時間の外の活動が出来ない、等がありました。
大会の内容としても、優勝チームを決める形ではなく、参加チームすべて対戦できる、または勝敗をつけない事で全員を試合に参加できるという方式にしました。
今年で5回目になりますが、同じ内容で開催する予定です。それに対してTOTOの補助の申請を行っております。
東日本大震災復興支援プロジェクト サルバトーレ櫛引カップ
宮城・福島・岩手などからチームを招待して、人工芝や天然芝を利用してゲームを行う。地元企業にも協賛して頂き参加チームの負担を減らすと共に、参加賞をプレゼントしている。