ニュース
出場チーム紹介vol.2 第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会
2017年08月13日
8月17日(木)~8月20日(土)、宮城県仙台市にて第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会が開催されます。各地域の予選を勝ち抜いた16チームが、4チームずつのグループに分かれてリーグ戦を戦い、各グループの上位2チーム(計8チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは8チームによるノックアウト方式で行われます。
今回はグループBの4チームをご紹介します。
メッセ天下茶屋FC U-18 (関西地域第2代表/大阪府)
森敬幸 監督
私たちは、ラモス瑠偉MESSEスクールの卒業生を中心としたチームです。
大阪・関西大会を勝ち抜き全国大会に出場することができました。
リスペクト精神を胸に刻み、チーム一丸となって全国制覇を目指します。
松元航河 選手
全国大会に初出場することができました。予選で戦ったチームの分まで諦めずに最後まで走り切ります。メッセ天下茶屋はアットホームなチームです。全国大会でも「らしさ」を出し、優勝を目指します。
矢板中央高等学校 (関東地域第1代表/栃木県)
君嶋渡紀子 監督
私たち矢板中央高校は栃木県の北部地区の矢板市にある私立学校です。サッカー部は部員160名で活動しています。全国高校サッカー選手権大会に7度の出場経験があり、過去にはベスト4まで勝ちあがりました。今回初めてフットサルに参戦し、関東大会を突破して第1代表としてこの大会に出場することができました。全日本では全国の強豪チームに胸を借り、全力で戦いたいと思います。
土澤昂太 選手
栃木、関東の代表として恥じないプレーをし、良い結果を残せるよう頑張りたいと思います。
北星学園大学附属高等学校 (北海道地域第1代表)
上野晧平 監督
1964年創部、2大会連続2回目の出場になります。昨年はすばらしいプレー環境(施設・運営)のもと、全国の強豪と試合を重ねることができ、チームとして大変よい経験をさせてもらうことができました。結果はベスト8で敗退しましたが、今大会は狭い局面でのテクニックや駆け引きに磨きをかけ、北海道を代表するチームとして誇りを持って準備をし、優勝を狙います。
山﨑瑠人 選手
前回の大会で先輩たちが残したベスト8という記録を超えられるように、そして全国という大舞台でも北星らしさを出せるように一試合一試合全力で闘います!
日南学園高等学校 (九州地域第1代表/宮崎県)
清水美行 監督
日南学園高等学校は、『誠実・礼節』の建学の精神に基づき、普段はサッカー部として活動しています。第1回大会より、高校総体県予選に出場できない3年生もいたので、3年生の絆を深めるために大会に参加してきました。メンバー選考やチーム戦術など、選手主体で考え、仲間と協力をして挑んできました。この経験が、サッカーの県リーグ、高校選手権大会に活かせるよう、全力で取り組みます。
橋本崇史 選手
昨年度の先輩と比較されることが多く、正直嫌な時期もありました。しかし、先輩たちを追い越そうというのがモチベーションに変わり、サッカーでも全ての大会で前年度の記録を上回ってきています。九州大会予選では、昨年度は第2代表だったので優勝をして上回ることができました。全国大会でも昨年度の1次ラウンド敗退を上回り、決勝ラウンド進出を目標に頑張りたいと思います。この大会に参加するにあたり、多くの方々のご支援がありました。その期待に応えられるよう、精一杯戦いたいと思います。
第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会
2017/8/17(木)~2017/8/20(日)
宮城県/ゼビオアリーナ、カメイアリーナ(仙台市体育館)
関連ニュース
最新ニュース
- 大会・試合 2024/11/29 川崎勝利で神戸、横浜FMとACLEトップ4入り、広島もアウェイで引き分け無敗をキープ
- JFA 2024/11/29 JFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」オープン1周年企画 SAMURAI BLUEイラスト展「閃青展」を開催 blue-ing! 1周年限定 SAMURAI BLUE選手カードプレゼント 12月21日(土)よりスタート
- 2024/11/29 アジアのピッチから ~JFA公認海外派遣指導者通信~ 第91回 保坂拓朗 ホンコン・チャイナサッカー協会 U-16代表監督兼エリートユースダイレクター
- 日本代表 2024/11/28 選手変更のお知らせ フットサル日本女子代表候補 国内トレーニングキャンプ(11.28-12.1 千葉/高円宮記念JFA夢フィールド)
- グラスルーツ 2024/11/28 第10回アジア太平洋ろう者競技大会(マレーシア)にデフサッカー男子日本代表が参加