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AFCグラスルーツフットボールデーを記念し、千葉県でウォーキングフットボールを開催
2019年05月21日
AFCグラスルーツフットボールデーを記念したウォーキングフットボールのフェスティバルを5月19日(日)、千葉市のフクダ電子スクエアで行いました。
千葉県サッカー協会の呼びかけで集まった様々な年代の方々、総勢約300人が集まり、所属チームや年代に関係なくチームに分かれ笑顔あふれるフェスティバルが開催されました。
このフェスティバルは、アジアサッカー連盟(AFC)が2013年に定めた、5月15日の「AFCグラスルーツフットボールデー」に合わせて、日本サッカー協会(JFA)を含むAFC加盟協会と共にAFCグラスルーツフットボールデーを祝い、グラスルーツフットボールの発展につながるようアジア各地で記念のフェスティバルを開催しています。
ウォーキングフットボールは、走ることが禁止されていること以外はサッカーのルールで行われ、年齢、性別、体力の差、サッカー経験の有無に関係なくだれでも一緒にスポーツをすることができることから、全国各地で広がり始めています。
コメント
稲恒雄 さん
はじめてウォーキングサッカーをプレーしました。子供と一緒に参加しましたが、世代を超えて一緒にプレーできる機会はないので、楽しかったです。常に動いていいポジションを取らないとパスも来ないし、ボールを持ったとき、周りのサポートがないと攻められない。常に先を考え、頭を使う必要があるので、子供たちの練習に取り入れられると思いました。
松本要子 さん
シニアの練習で、ウォーキングサッカーをやっていますが、今日のように様々な年代の方々と一緒にプレーできることは滅多にないので楽しかったです。いつもトレーニングでやっているので歩きながらプレーすることには慣れているつもりでしたが、ボールの取り合いになると、つい走りたくなってしまいました。今後も、ウォーキングサッカーのイベントがあれば参加したいと思います。
高橋侑希 くん
はじめてウォーキングサッカーをやったけど楽しかったです。最初は走るのを我慢するのが大変でした。ドリブルやシュートも難しかったので、もっとパスをすればよかった。また参加したいです。