出場チーム紹介vol.1 皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会
2019年10月25日
2019年11月2日(土)~2019年12月29日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。
中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、9つの地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は、下記の6チームを紹介します。
東日本大震災による東京電力女子サッカー部マリーゼの休部に伴い、2012年にベガルタ仙台レディースが発足。チーム名の「ベガルタ」は、仙台七夕まつりの織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)に由来し、「県民・市民と融合し、ともに夢を実現する」との願いが込められています。2017年、株式会社マイナビとタイトルパートナーシップを締結し、マイナビベガルタ仙台レディースになりました。
ホームタウンにおける女子サッカーの普及、青少年の健やかな発育と地域スポーツ文化の発展を目指して活動しています。男子トップチーム同様、地域に愛され、強くて魅力あるチームづくりを進め、日本女子サッカーやスポーツ界全体の発展に寄与します。
地域のママさんの要望で活動を始めた女子チームを、Jリーグ開幕に伴い、ジェフユナイテッドの下部組織にし、1992年に発足。2000年より日本女子サッカーリーグに参戦し、2009年に1部昇格。ガールズスクール、中学1年生~ミセスまで100名以上を擁するレディース部門のトップチームとして、千葉県の女子サッカーの普及発展、社会で活躍する女性の育成も視野に入れて活動を続けています。
1981年、読売サッカークラブの女子チームとして創部。2000年度より日テレ・ベレーザにチーム名を改称しました。昨シーズンはリーグカップも含めて悲願の三冠達成。常にタイトルを狙えるチームであり続けるとともに、世界の舞台で戦える選手の育成を目指します。
なでしこリーグ1部に所属し、1部残留に向けて日々練習に励んでいます。日本体育大学女子サッカー部を母体とし、横浜市青葉区の健志台キャンパスを拠点に活動しています。「強く、逞しく、美しく」がモットーです。
2012年2月、神奈川県内初のなでしこリーグ1部昇格チームを目指し、株式会社ノジマの女子サッカー部として発足しました。チーム名の「ステラ」はイタリア語で「星」を意味します。県内で女子サッカーの普及・発展に貢献し、神奈川の「星」を目指します。
開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)