大会要項
名称
第52回全国社会人サッカー選手権大会(第72回国民体育大会サッカー競技リハーサル大会)
主催
公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人全国社会人サッカー連盟
愛南町、松山市、宇和島市、新居浜市、西条市
愛南町教育委員会、松山市教育委員会、宇和島市教育委員会、新居浜市教育委員会、
西条市教育委員会
愛顔(えがお)つなぐえひめ国体愛南町実行委員会
愛顔(えがお)つなぐえひめ国体・えひめ大会松山市実行委員会
愛顔(えがお)つなぐえひめ国体宇和島市実行委員会
愛顔(えがお)つなぐえひめ国体新居浜市実行委員会
愛顔(えがお)つなぐえひめ国体・えひめ大会西条市実行委員会
主管
一般社団法人愛媛県サッカー協会、愛媛県社会人サッカー連盟
後援
愛媛県、愛顔(えがお)つなぐえひめ国体・愛顔(えがお)つなぐえひめ大会実行委員会
愛媛県教育委員会、公益財団法人愛媛県体育協会
愛南町体育協会、松山市体育協会、宇和島市体育協会、新居浜市体育協会、西条市体育協会
日程
開催日
2016年10月21日(金)~ 10月26日(水)
会場
愛南町 あけぼのグラウンド(人工芝)
松山市 北条スポーツセンター陸上競技場
松山市 北条スポーツセンター球技場(人工芝)
宇和島市 丸山公園陸上競技場
新居浜市 新居浜市営サッカー場
西条市 西条市ひうち陸上競技場
閉会式
日時:2016年10月26日(水) 決勝戦終了後
会場:西条市ひうち陸上競技場
住所:〒793-0003 愛媛県西条市ひうち1-2 TEL:0897-56-0017
参加資格
日本サッカー協会及び全国社会人サッカー連盟に登録された、第1種(準加盟を含む)チームにあって、次の条件に従う。
- (1) J1リーグ、J2リーグ、J3リーグ、JFL、大学連盟、高専連盟、専門学校連盟に加盟したチームは除く。
- (2) 外国籍選手は、1チーム3名までエントリーすることができる。(準加盟チームは除く)(同一試合に同時に試合に出場することもできる。)
- (3) 選手の登録期限は2016年9月6日(火)(大会WEBエントリー登録期限)までに日本サッカー協会が登録を承認した選手とする。
- (4) 選手資格に疑義がある場合は、あらかじめ所属地域社会人サッカー連盟の意見を求める。なお疑いのある場合は全国社会人サッカー連盟がこれを裁定する。
- (5) 日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームに所属する選手を移籍手続きを行うことなく本大会に参加させることが出来る。この場合、同「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。ただし、適用対象となる選手の年齢は第2種年代のみとし、同一「クラブ」内の2種登録チームから選手を参加させることが出来る。第1種・シニアの年代の選手は適用対象外とする。
- (6) 予選から本大会に至るまでに、同一選手が異なるチームへ移籍後、再び同一大会に参加することは出来ない
参加チーム数とその数
- (1) 本大会は、下記により選出された32チームにより行う。
①9地域社会人サッカー連盟から各1チーム
②前年度(2015年度)各地域の全社連登録数の比率で22チームを配分。
③開催都道府県を代表する1チーム - (2) 2016年度参加枠(32チーム)
① 北海道 社会人サッカー連盟 3チーム
② 東 北 社会人サッカー連盟 2チーム
③ 関 東 社会人サッカー連盟 6チーム
④ 北信越 社会人サッカー連盟 2チーム
⑤ 東 海 社会人サッカー連盟 4チーム
⑦ 関 西 社会人サッカー連盟 5チーム
⑧ 中 国 社会人サッカー連盟 3チーム
⑨ 四 国 社会人サッカー連盟 2チーム
⑩ 九 州 社会人サッカー連盟 4チーム
⑪ 開催県社会人サッカー連盟(愛媛県) 1チーム - (3) 代表選出方法:当該社会人サッカー連盟は、次により本大会に参加すべき代表チームを選出する。
- ①地域社会人サッカー連盟は地域予選を行い、その順位に従って本大会に参加すべき代表チームを決定する。
- ②地域社会人サッカー連盟及び開催地社会人サッカー連盟は、2016年9月5日(月)までに本大会に参加すべき代表チームを決定する。
大会形式
32チームによるノックアウト方式にて優勝以下第4位までを決定する。3位・4位の決定戦を行う。
競技規則
大会実施年度の日本サッカー協会「サッカー競技規則」による。
競技会規定
- (1) 競技のフィールド
本大会は天然芝及び人工芝フィールドにて行う。なお、人工芝フィールドで行う場合は、原則「FIFAサッカー芝品質コンセプト認証フィールド」または「JFA ロングパイル人工芝公認ピッチ」とする。ただし使用する人工芝フィールドは、原則は2回戦までの最大6試合とする。一つのチームが連続して人工芝使用となることを避けるものとする。 - (2) ボール
試合球:モルテン社製 検定球5号球
商品名:ヴァンタッジオ5000(品番F5V5000)
マルチボールを採用する。 - (3) 競技者の数
①競技者の数:11名
②交代要員の数:7名以内
③交代を行うことができる数:3名以内 - (4) 役員の数
テクニカルエリアに入ることができる役員の数:6名以内 - (5) テクニカルエリア:設置する。戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度ただ1人の役員が伝えることができる。
- (6) 競技者の用具
- ①ユニフォーム
- a.大会実施年度の本協会「ユニフォーム規程」に則る。
- b.ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)は正の他に副として、正と色彩(濃淡)が異なり判別しやすいユニフォーム色彩を参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること。(FP・GK用共)シャツの色彩は審判が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
- c.シャツの前面・背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号については付けることが望ましい。
- d.ユニフォームの色・選手番号は、参加申込締切日以後の変更を認めない。
- e.ユニフォームに他のチーム(各国代表、プロクラブチーム等)のエンブレム等が付いているものは着用できない。
- f.ユニフォームへの広告表示については日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。なお、会場によって広告掲出料が発生する場合は、チーム負担とする。
- g.ストッキング(ソックス)の上にテープやバンテージを巻く、あるいはアンクルサポーター等を着用する場合、そのテープ等の色はストッキング(ソックス)の色と同じものに限る。
- h.ユニフォームのシャツが縞(縦縞も横縞も)の場合は、台地(白布地等)(縦30cm×横30cm位)に背番号を付けて判りやすくすること。
- ②装身具:一切の装身具の着用を禁止し、装身具を覆うテープの使用も不可とする。
- ①ユニフォーム
- (7) 試合時間
①試合時間:80分(前・後半40分)
②ハーフタイムのインターバル:原則として10分(前半終了から後半開始まで)
③延長戦に入る前のインターバル:3分
④延長戦:20分(前・後半10分)
⑤PK方式に入る前のインターバル:1分
⑤アディショナルタイム表示:実施する - (8) その他
- ①第4の審判員:任命する
- ②負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される。
- ③試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決定しない場合):20分(前・後半10分)の延長戦を実施し、なお決しない時はPK方式により決定する。
- ④チームベンチ:ピッチ上本部からフィールドに向かって
左側・・・対戦表の左(上)に記載されているチーム
右側・・・対戦表の右(下)に記載されているチーム
表彰
優勝・準優勝・第3位に表彰状・トロフィー・メダルを授与する。
優勝チームには、優勝旗・全国社会人サッカー連盟杯を授与し、次回の大会まで保持させる。
その他
本大会の成績で優勝から第4位までのチームで、全国地域サッカーリーグ決勝大会の出場権を得ていない場合は、最大で成績上位3チームに全国地域サッカーリーグ決勝大会への出場権を与えるものとする。