地域大会[中国] 大会要項
名称
第23回全日本フットサル選手権大会 中国地域大会
主催
公益財団法人日本サッカー協会
主管
一般社団法人中国サッカー協会 フットサル委員会
一般財団法人鳥取県サッカー協会 フットサル委員会
協賛
株式会社 モルテン
協力
鳥取県フットサル連盟
期日
2018年1月27日(土) 1回戦
2018年1月28日(日) 準決勝、決勝戦
会場
あやめ池スポーツセンター
〒689-0706 鳥取県東伯郡湯梨浜町藤津650 TEL:0858-32-2189
参加資格
- (1) 公益財団法人日本サッカー協会(以下、「本協会」とする。)に「フットサル1種」または「フットサル2種」の種別で加盟登録した単独のチームであること。本協会に承認を受けたクラブを構成する加盟登録チームについては、同一クラブ内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続きなしに参加させることができる。
- (2) 第1項のチームに所属する2002年4月1日以前に生まれた選手であること。男女の性別は問わない。
- (3) 外国籍選手は1チームあたり3名までとする。
参加チーム
各県大会で選出されたチームと開催県枠1チーム、及び中国フットサルリーグ前年度優勝、準優勝の計8チーム
競技会規定
以下の項目については、本大会で規定する。
- (1) ピッチ
原則として、40m×20mとする。 - (2) ボール
試合球:フットサル4号ボール - (3) 競技者の数
競技者の数:5名
交代要員の数:9名以内
ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2名以内 - (4) チーム役員の数
5名以内 - (5) 競技者の用具
① ユニフォーム:
(ア) フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ、ショーツ、ストッキング)を参加申込書に記載し、各試合には正副ともに必ず携行すること。
(イ) チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものであること。
(ウ) フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がコールキーパーに代わる場合、その試合でゴールキーパーが着用するシャツと同一の色彩および同一のデザインで、かつ自分自身の背番号のついたものを着用すること。
(エ) シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
(オ) 選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。フィールドプレーヤーは1番をつけることができない。必ず、本大会の参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。
(カ) ユニフォームへの広告表示については、本協会の承認を受けている場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。
(キ) Fリーグチームのユニフォームについては、Fリーグユニフォーム規定に準じる。
(ク) その他のユニフォームに関する事項については、本協会のユニフォーム規程に則る。
② 靴:キャンバス、または柔らかい皮革製で、靴底がゴム、または類似の材質で出来ており、接地面が飴色、白色、もしくは無色透明のフットサルシューズ、トレーニングシューズ、または体育館用シューズタイプのもの。(スパイクシューズおよび靴底が着色されたものは使用できない。)
③ ビブス:交代要員は、競技者と異なる色のビブスを用意し、着用しなければならない。 - (6) 試合形式
8チームによるトーナメント方式。 - (7) 試合時間
40分間(前後半各20分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは10分間とする。(前半終了から後半開始まで) - (8) 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
① 1回戦:延長戦は行わず、PK方式(3名)により勝敗を決定する。
② 準決勝、決勝戦:10分間(前後半各5分間)の延長戦を行い、決しない場合はPK方式(3名)により勝敗を決定する。延長戦に入る前のインターバルは5分間とし、PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。
競技規則
大会実施年度の公益財団法人日本サッカー協会フットサル競技規則による。
懲罰
- (1) 本大会の規律問題は、「JFA基本規程(懲罰規程)」に従い、大会規律委員会で処理する。
- (2) 本大会とそれに繋がる予選大会は懲罰規定上の同一競技会とみなし、予選大会終了時点での退場・退席による未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。
- (3) 本大会とそれに繋がる予選大会は懲罰規定上の同一競技会とみなすが、予選大会での累積警告は本大会に影響を及ぼさない。
- (4) 本大会における警告累積による停止処分については、(公財)日本サッカー協会懲罰基準に従い実施する。
ⅰ)大会期間中に警告を2回受けた選手は、直近の本大会1試合に出場できない。なお、本大会期間中に科せられた警告の累積は他大会には影響を及ばさない。[JFA懲罰規程〔別紙2〕第2条3項」参照] - (5) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に直近の本大会1試合に出場できず、それ以降の処置については規律委員会において決定する。[JFA懲罰規程〔別紙2〕第4条」参照]
- (6) 本大会において、他大会等の出場停止処分を消化する場合は、事前に書面にて大会事務局まで提出しなければならない。[JFA懲罰規程〔別紙2〕第7条」参照]
- (7) 出場停止処分を受けた者は、JFA懲罰規程〔別紙2〕第3条の通り、試合が終了するまで制限される区域には立ち入ることは出来ない。
- (8) 本大会はJFA規約規程「第12章 懲罰」に則り、大会規律委員会を設け、委員長は本大会運営委員長とし、委員については委員長が決定する。
- (9) 本大会の規律問題は、「JFA基本規程(懲罰規程)」に従い、大会規律委員会が処理しなければならない。
表彰・その他
優勝チームを表彰する。
下記で開催される全国大会に出場する権利と義務を有する。
予選L:2018年3月2日(金)〜4日(日) 兵庫、大阪、静岡
決勝T:2018年3月9日(金)〜11日(日) 東京