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令和4年度 全国中学校体育大会
第53回全国中学校サッカー大会
令和4年度 全国中学校体育大会
第53回全国中学校サッカー大会
2022/8/17(水)~2022/8/22(月)

大会要項

目的

この大会は、中学校教育の一環として中学校生徒に広くサッカー競技実戦の機会を与え、技術の向上とアマチュアスポーツ精神の高揚をはかり、心身ともに健康な中学校生徒を育成するとともに、中学校生徒の相互の親睦をはかるものである。

主催

(公財)日本中学校体育連盟 (公財)日本サッカー協会
山形県教育委員会 鶴岡市教育委員会 三川町教育委員会 庄内町教育委員会
酒田市教育委員会 遊佐町教育委員会

主管

東北中学校体育連盟 山形県中学校体育連盟 (特非)山形県サッカー協会

後援

スポーツ庁 全日本中学校長会 全国都道府県教育長協議会
全国市町村教育委員会連合会 (公社)日本PTA全国協議会 日本私立中学高等学校連合会
NHK 全国新聞社事業協議会 毎日新聞社
山形県 鶴岡市 三川町 庄内町 酒田市 遊佐町
山形県中学校長会 (公財)山形県スポーツ協会 山形県PTA連合会  
山形新聞・山形放送 (株)山形テレビ (株)テレビユー山形 (株)さくらんぼテレビジョン

会期

令和4年8月17日(水)~22日(月)
18日(木)1回戦 (16試合/8会場) 9時30分~
19日(金)2回戦 (8試合/4会場) 9時30分~
20日(土)準々決勝 (4試合/4会場) 9時30分~
21日(日)準決勝 (2試合/2会場) 10時00分~
表彰式 (第3位校) 準決勝終了後
22日(月)決勝 (1試合) 10時00分~
表彰式 (第1位・2位校) 決勝戦終了後

※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、開会式は簡略化した開始式とし、閉会式は表彰式に含めて実施する。

会場

①鶴岡市小真木原陸上競技場(天然芝)
②鶴岡市小真木原東多目的広場(天然芝)
 〒997-0825 山形県鶴岡市小真木原町2番1号
 TEL 0235-25-8131
③三川町立三川中学校グラウンド(天然芝)
 〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字堤105番地
 TEL 0235-66-3117
④庄内町八幡スポーツ公園サッカー場(人工芝)
 〒999-7781 山形県東田川郡庄内町余目字館之内13番地2
 TEL 0234-43-3347
⑤庄内空港緩衝緑地多目的広場(天然芝)
 〒998-0112 山形県酒田市浜中粮畑306番地の7
 TEL 0234-92-4427
⑥酒田市飯森山多目的グラウンド(天然芝)
 〒998-0055 山形県酒田市飯森山二丁目13番地
 TEL 0234-31-5231
⑦酒田市光ケ丘球技場(人工芝)
 〒998-0061 山形県酒田市光ケ丘三丁目45番地の12
 TEL 0234-33-7911
⑧酒田北港緑地多目的広場(天然芝)
 〒998-0075山形県酒田市高砂地内
 TEL0234-43-6658

参加資格

  • (1) 参加者は、都道府県中学校体育連盟加盟の中学校に在籍する生徒で(公財)日本サッカー協会に加盟し、全国大会参加資格を得た一校単位で組織するチームであること。ただし、全国中学校体育大会合同チーム参加規程に基づき、都道府県中学校体育連盟会長が認めた合同チームは参加できるものとする。なお、(公財)日本サッカー協会の女子加盟チーム選手は在籍中学校の生徒であれば、移籍を行うことなく、本大会に参加することができる。
  • (2) 年齢は、平成19年(2007年)4月2日以降に生まれた者に限る。
  • (3) 前項以外の生徒が参加を希望する場合は、令和4年6月30日までに、各都道府県中学校体育連盟を通して(公財)日本中学校体育連盟に申し出ること。
  • (4) 1チームは、引率者1名・監督1名・コーチ1名・選手18名の計21名以内とする。
  • (5) 令和4年度全国中学校体育大会の他競技(夏季大会)に出場していない者であること。
  • (6) 参加資格の特例
    学校教育法134条の各種学校(1条校以外)に在籍し、都道府県中学校体育連盟の予選会に参加を認められた生徒であること。
    ※参加を希望する各種学校は、以下の条件を具備すること。
    ア 全国大会の参加を認める条件
    (ア)(公財)日本中学校体育連盟の目的及び長年にわたる活動を理解し、それを尊重すること。
    (イ)生徒の年齢及び修業年限が、我が国の中学校と一致している単独の学校で構成されていること。
    (ウ)参加を希望する学校にあたっては、運動部活動が教育活動の一環として、日常継続的に該当校顧問教員の指導のもとに、適切に行われていること。
    イ 全国大会に参加した場合に守るべき条件
    (ア)全国大会開催基準を守り、出場する競技種目の大会申し合わせ事項等に従うとともに大会の円滑な運営に協力すること。
    (イ)全国大会参加に際しては、責任ある当該校校長または教員が生徒を引率すること。また、事故発生に備え、傷害保険等に加入するなどして、万全の事故対策を立てておくこと。
    (ウ)大会開催に要する経費については、必要に応じて、応分の負担をすること。
  • (7)個人情報の取り扱い(利用目的)
    大会の主催者は、個人情報保護に関する法令を遵守し、(公財)日本中学校体育連盟「個人情報保護方針・規程」に基づき、取得する個人情報について適切に取り扱う。また、取得した個人情報は、競技大会の資格審査・競技大会運営上必要なプログラム編成及び作成・ホームページ・掲示板・報道発表・記録発表(記録集)等、その他競技運営及び競技に必要な連絡等に利用する。大会に参加する各選手はこれに同意する。

引率者及び監督

  • (1) 参加生徒の引率者・監督は、出場校の校長・教員・部活動指導員※1とする。部活動指導員が引率・監督を務める場合は、「参加申込書」の監督及び引率者の欄に指示されている印をつけ、必要事項を記入する。なお、部活動指導員は、他校の引率者及び依頼監督にはなれない。
    ※1 ここでいう「部活動指導員」は、学校教育法施行規則第78条の2に示されている者をいう。以下同じ。
  • (2) コーチが外部指導者の場合は、出場校の校長が認めた成人とし、所定の「外部指導者(コーチ)確認書(校長承認書)」に必要事項を記入し、参加申込み時に提出する。ただし、当該校以外の中学校教職員は、外部指導者(コーチ)にはなれない。また、同一人が複数校の外部指導者(コーチ)にはなれない。
  • (3) 全国大会に出場するチーム・選手の引率者、監督、部活動指導員、外部指導者(コーチ)、トレーナー等は、部活動の指導中における暴力・体罰・セクハラ等により、任命権者また、は学校設置者から懲戒処分を受けていない者であることとしている。校長はこの点を確認して、大会申込書を作成する。なお、外部の指導者は校長から暴力等に対する指導措置を受けていないこととする。
  • (4) 全国中学校体育大会複数校合同チーム参加規定「(2)条件⑦」
    合同チームの引率・監督は出場校の校長・教員・部活動指導員とする。ただし、やむを得ない場合は校長・教員(部活動指導員は含まない)による代表引率・監督を認める。
    ※複数校の部活動指導員を務めている場合は、全国大会の引率・監督を担当する学校を決定し所属する都道府県中学校体育連盟に報告すること。

参加校

下記地区ブロックから選出された32チームによって行う。

地区北海道東北関東北信越東海近畿中国四国九州開催地
割当数237235225132

競技規則

  • (1) (公財)日本サッカー協会制定「サッカー競技規則2022/23」による。
  • (2) 交代に関しては、競技開始前に登録した最大交代要員の中から、7名までの交代が認められる。(一度退いた選手は再び出場することができない)
  • (3) 試合球は、競技規則第2条に適合する5号球とし、指定された試合球を使用する。
    ※酒田市飯森山多目的グラウンド、庄内空港緩衝緑地多目的広場、酒田市光ケ丘球技場、酒田北港緑地多目的広場においては、モルテンF5A4900を使用する。
    ※鶴岡市小真木原陸上競技場、鶴岡市小真木原東多目的広場、三川町立三川中学校グラウンド、庄内町八幡スポーツ公園サッカー場においては、ミカサFT550Bを使用する。
  • (4) 設定したテクニカルエリアの範囲内で、ベンチ入りした引率者・監督・コーチのうち、1回につき1名が指示することができる。
  • (5) 本大会において退場を命じられた選手・引率者・監督・コーチは、次の1試合に出場することができない。違反行為の内容によっては、本大会規律フェアプレー委員会でそれ以後の処置について決定する。各ブロック大会における退場による出場停止処分の未消化分に関しては、全国大会でも適用される。
  • (6) 本大会期間中、警告は累積され、2回の警告を受けた選手、ベンチ入りした引率者・監督・コーチは次の1試合に出場できない。

競技方法

  • (1) ノックアウト方式により優勝以下第3位まで決定する。(3位決定戦は行わない)
  • (2) 決勝戦において雷等の不測の事態により試合が成立しない場合は、両校優勝とする。その他については、大会申し合わせ事項による。
  • (3) 試合時間は、60分(30分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで)は原則10分とする。勝敗が決しないときは10分間(5分ハーフ)の延長戦を行い、なお決しないときにはPK方式により次回戦に進出するチームを決定する。決勝戦においても同様に、延長戦を行い、なお決しないときには、PK方式により優勝チームを決定する。

表彰

  • (1) 優勝チームに、(公財)日本中学校体育連盟よりトロフィー、(公財)日本サッカー協会より優勝旗(持ち回り)、NHKよりNHK盾(持ち回り)、文部科学省より盾を授与する。
  • (2) 優勝以下3位までに、賞状ならびにメダルを授与する。
  • (3) 優秀選手を選出し、本大会実行委員会よりメダルを授与する。
  • (4) フェアプレー賞として該当1チームを選出し、(公財)日本サッカー協会よりトロフィーを授与する。

組合せ抽選

組合せは、8月10日(水)15時00分からWEB会議にて行い決定する。決定した組合せは、(公財)日本サッカー協会ホームページと、本大会ホームページに掲載する。

ユニフォーム

  • (1) ユニフォームは、参加申込書に記入したものを使用すること。参加申込書送付以降の変更は認めない。また、背番号の変更も認めない。
  • (2) ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)は、正の他に、副として異なる色彩のユニフォームを参加申込書に記載し、必ず試合会場まで携行すること。(ナショナルチームエンブレム・広告等の入ったユニフォームについては、その部分を覆うこと)
  • (3) 審判員と同一色または類似色(黒や紺)のユニフォームをシャツに用いることはできない。なお、ショーツとソックスは黒や紺のみでも可とする。また、両方が黒や紺であるものも許される。ゴールキーパーについても同様である。
  • (4) シャツの前面・背面に参加申込書に登録された選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。なお、番号は1番から99番までとする。副のユニフォームについても同様である。選手番号の大きさは、シャツ背面縦25cm程度、シャツ前面縦10cm程度、ショーツの前面の右側または左側に縦8cm程度、横はこれに比例した適当な大きさで見やすい番号とする。なお、ユニフォームのシャツが縞(縦縞・横縞ともに)の場合は、背番号表示をわかりやすくすること。
  • (5) 主審は、対戦するチームのユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと判断したときは、両チームの立ち会いのもとに、着用するユニフォームを決定する。主審は、両チームの各2組のユニフォームのうちから、シャツ、ショーツ及びソックスのそれぞれについて、判別しやすい組み合わせを決定することができる。
  • (6) 上記事項が守れない場合は、試合に出場できないこともある。その他の事項については(公財)日本サッカー協会ユニフォーム規程に則る。

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