大会要項
主催
公益財団法人日本サッカー協会
主管
一般社団法人全国高等専門学校サッカー連盟
一般財団法人静岡県サッカー協会
明石工業高等専門学校
後援
一般社団法人全国高等専門学校連合会
期日
令和2年12月18日(金)、19日(土)、20日(日)、21日(月)4日間
大会会場
時之栖スポーツセンター 裾野グラウンド
〒410-1105 静岡県裾野市下和田420-12
TEL:055-965-0865
参加資格
- (1) 公益財団法人日本サッカー協会に登録(第一種)し、一般社団法人全国高等専門学校サッカー連盟に加盟している高等専門学校のチームであり,その団体の一員として個人登録された学生に限る。
- (2) 外国人留学生及び編入学生のエントリー数は6名以内とする。そのうちで同時に試合に出場できるのは3名以内とする。
競技規則
- (1) 公益財団法人日本サッカー協会サッカー競技規則(2020/2021)並びに本大会実施要項による。
- (2) 競技中にベンチ入りできる人数はメンバー表に記載された25名までとする。
- (3) 競技開始前に最大限9名までの交代要員の氏名を通告しておき、そのうちから5名まで交代することができる。ただし、延長戦に入ったときには、交代要員を使い切っている、いないにかかわらず、さらにもう1人の交代要員が使えるものとする。
- (4) 退場を命じられた者は、次の1試合に出場できない。それ以後の処置については本大会の規律委員会で決定する。
なお、本大会中、警告を2度受けた競技者は、次の1試合に出場できない。
競技方法
- (1) トーナメント方式とする。
- (2) 試合時間は80分間とし、勝敗が決しないときは20分間延長を行う。それでもなお決しないときは、PK方式により勝敗を決定する。なお、ハーフタイムのインターバルは10分とする。
- (3) 3位決定戦は行わず、両校共に3位とする。
ピッチ
使用するピッチは天然芝または人工芝とする。
参加校
各地区から選出する代表校は次の16校とする。
北海道地区 1校
東北地区 1校
北信越地区 2校
関東地区 2校
東海地区 1校
関西地区 2校
中国地区 2校
四国地区 2校
九州沖縄地区 2校
開催校 1校
組合せ
令和2年12月5日(土)
全国高専サッカー大会の主管校において、全国高専サッカー連盟の責任抽選により決定する。
表彰
- (1) 優勝以下3位までの入賞校には、賞状を授与する。
- (2) 優勝チームには、日本サッカー協会杯及び全国高等専門学校サッカー連盟優勝旗を授与し、次回まで保持させる。
- (3) 優勝チーム、準優勝チーム及び3位チームの選手には、メダルを授与する。
- (4) 優秀選手には、記念品を授与する。
- (5) 本大会規定により、フェアプレーチームに該当するチームにはフェアプレー賞を授与する。
その他
- (1) ユニフォーム(シャツ、ショーツ、ソックス)は正のほかに、副として正と異なる色のユニフォーム(シャツ、ショーツ、ソックス)を参加申込書に記載し、必ず携行すること。ユニフォームの参加申込以後の変更は認めない。なお、背番号の変更も認めない。
- (2) 審判と同一色又は類似(黒及び濃紺)のユニフォームのシャツを用いることはできない。ゴールキーパーについても同様である。
- (3) 背番号は、必ず参加申込書に登録された選手固有の番号を付けること。大きさは縦25cm程度、横はこれに比例して適当な大きさで、番号は見やすいものとする。 なお、背番号は1番から20番までの通し番号とすること。副のユニフォームも同様である。ユニフォームのシャツが縞(縦縞も横縞も)の場合は、分かりやすい背番号表示とすること。
- (4) 参加資格に違反し、その他不都合な行為のあったときは、そのチームの出場を停止する。
- (5) 登録選手の変更は5名以内とし、所定の用紙(選手登録変更届用紙)に記入し、所定の印鑑を押印した原本及びコピー30部と選手変更を反映させた「登録選手一覧」を監督主将会議当日までに提出すること。なお、「登録選手一覧」にない選手は試合に出場できない。
- (6) 参加申込書の位置(ポジション)については、GK、DF、MF、FWと記入すること。
- (7) 大会期間中の負傷者については、競技会場にて応急処置を施すが、その後の処置は当該校で行うこと。
- (8) 本大会の登録選手は、健康保険証及び独立行政法人日本スポーツ振興センター所定の用紙を持参すること。
- (9) 大会出場者で、ホームページや報道等に個人名を公表して欲しくない者は学校を通して大会事務局に申し出ること。事前に申し出がない場合は公表する。大会参加に際して提供される個人情報は、本大会活動に利用するものとし、これ以外の目的に利用することはない。
- (10) 荒天・雷・震災等、不測の事態が発生した場合は、競技委員長、競技副委員長及び主管県サッカー協会審判委員長で協議し、対処する。