大会要項
名称
平成26年度 第63回全日本大学サッカー選手権大会
主催
公益財団法人 日本サッカー協会、一般財団法人 全日本大学サッカー連盟
主管
一般財団法人関東大学サッカー連盟、北海道学生サッカー連盟、北信越大学サッカー連盟、四国大学サッカー連盟
協賛
株式会社ミカサ、キリンビバレッジ株式会社
後援
朝日新聞社、株式会社テレビ朝日、日刊スポーツ新聞社、市原市教育委員会
協力
株式会社ジェイネットTV
会場
味の素フィールド西が丘、味の素スタジアム西競技場、江戸川区陸上競技場
Shonan BMW スタジアム平塚、ゼットエーオリプリスタジアム、町田市立陸上競技場
※プレーオフ:北海道教育大学岩見沢校サッカー場(11/9北海道vs東北)
香川県総合運動公園サッカー・ラグビー場(11/16四国vs中国)
長野県松本広域公園信州スカイパーク・アルウィン(11/24北信越vs関東)
期日
プレーオフ:2014年11月9日(日)13:00KO、11月16日(日)13:30KO、11月24日(月祝)12:00KO
1回戦:2014年12月11日(木)第1試合11:00KO、第2試合13:30KO
2回戦:2014年12月14日(日)第1試合11:00KO、第2試合13:30KO
準々決勝:2014年12月16日(火)第1試合11:00KO、第2試合13:30KO
準決勝:2014年12月18日(木)第1試合11:00KO、第2試合13:30KO
決勝:2014年12月21日(日)11:00KO
入場料
一般 1,000円(800円)
※( )内は前売料金 チケットぴあ、コンビニエンスストアで購入の場合、手数料108円かかる。
電話・インターネットで購入の場合、上記手数料に加えシステム利用料が別途かかる。
※高校生以下については1回戦〜準決勝まで学生証の提示により無料(決勝戦の入場に関しては別途定める)。
※プレーオフは無料入場となります。
資格
(公財)日本サッカー協会並びに(一財)全日本大学サッカー連盟に登録されている単独の大学の学生で構成されたチームであり、次の資格を有する者に限る。
- (1) 当該年度(公財)日本サッカー協会並びに(一財)全日本大学サッカー連盟に登録手続きを完了し、会費納入済のチームに限る。
- (2) チームを構成する選手の中に外国籍を有する選手を含む場合は、大会エントリー30名中5名以内とし、試合エントリー・常時出場とも5名以内とする。
((公財)日本サッカー協会が定める準加盟チームはこの限りではない。) - (3) 参加する選手は(公財)日本サッカー協会並びに(一財)全日本大学サッカー連盟に登録済みの者に限る。また、(公財)日本サッカー協会選手証を携行しなければならない。
- (4) 参加資格に疑義のある場合は、(一財)全日本大学サッカー連盟が(公財)日本サッカー協会と協議し、決定する。
参加チームの選出
- (1) 本大会は下記地域大学サッカー連盟より選出された24チームによって行う。
①北海道:1チーム ②東北:1チーム ③関東:5チーム
④東海:3チーム ⑤北信越:1チーム ⑥関西:4チーム
⑦中国:1チーム ⑧四国:1チーム ⑨九州:3チーム
⑩プレーオフ 3チーム(北海道vs東北の勝者、関東vs北信越の勝者、中国vs四国の勝者)
⑪総理大臣杯優勝チーム 1チーム - (2) 各地域大学サッカー連盟は、当該地域大学サッカーリーグの順位に従って参加チームを決定する。
試合の組合せ
(一財)全日本大学サッカー連盟理事会において、抽選により決定する。
試合方法
- (1) 前項より選出された24チームをトーナメント方式により優勝以下第3位までを決定する。尚、第3位決定戦は行わず、2チームを第3位とする。
- (2) a)プレーオフ〜準決勝
- 試合時間は90分間とする。90分を終了して勝敗が決定しない場合は前半10分・後半10分の延長戦を行う。
それでも決しない場合にはペナルティキック方式により勝敗を決定する。 - b)決勝
試合時間は90分間とする。90分を終了して勝敗が決定しない場合は前半15分・後半15分の延長戦を行う。
それでも勝敗が決しない場合は両校同時優勝とする。
尚、全試合後半開始時刻は試合開始指定時刻の1時間後とする。但し、試合開始遅延時間と前半ロスタイムの合計が6分以上の場合、試合開始遅延時間と前半ロスタイムの合計から5分差し引いた時間分、後半開始時間を遅らせる。
※プレーオフについては、両地域該当する順位のチーム同士にて必ず行う。試合会場は、隔年で移動して行うことを原則とする。
- 試合時間は90分間とする。90分を終了して勝敗が決定しない場合は前半10分・後半10分の延長戦を行う。
- (3) 試合の競技規則は当該年度(公財)日本サッカー協会規定の競技規則による。 但し、交代に関しては、競技開始前に登録した最大7名の交代要員の中から3名まで交代が認められる。
- (4) 試合中主審により退場を命じられた選手は最低1試合に出場することができない。
本大会のその後の処置については、本大会規律・フェアプレー委員会【別に定める】において決定する。
尚、その後の処置については(公財)日本サッカー協会において決定する。
また、本大会とそれに繋がる各地域予選大会は懲罰規定上の同一競技会とみなし、各地域予選 終了時点での退場・退席による未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。 - (5) 各試合を通じて主審より警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場することができない。
表彰
(1) 優勝校には優勝杯を授与し、次回まで保守せしめる。
(2) 優勝、準優勝、第3位(2チーム)のチームに表彰状並びにメダル〔18個〕を授与する。
(3) 優勝、準優勝、第3位(2チーム)のチームに朝日新聞社寄贈の楯を授与する。
(4) 優勝、準優勝、第3位(2チーム)のチームに(株)テレビ朝日寄贈のトロフィーを授与する。
(5) 優勝、準優勝、第3位(2チーム)のチームに日刊スポーツ新聞社寄贈の楯を授与する。
(6) フェアプレー賞受賞チームには、(公財)日本サッカー協会より表彰状並びに副賞を授与する。
(7) 最優秀選手、各ポジション優秀選手を選出し、表彰する。
ユニフォーム
各チームは、本大会に登録した色彩(正・副2組)のユニフォームを使用し、各選手はエントリー用紙に記入したものと同一の背番号を付して着用しなければならない。