12月19日(土)～12月21日(月)、静岡県藤枝市にてJFA 第19回全日本O-50サッカー大会を開催します。

1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム（計4チーム）が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回はグループDの4チームをご紹介します。

米子レッドスターズ(中国第2代表/鳥取県)

中国地方の最高峰「大山」の麓、米子市においてO-40からO-60までのカテゴリーで活動しています。5年ぶり9回目の出場となりますが、今年度は新たなメンバーを迎え、攻守のバランスが取れたチームで戦います。各地域の選手と交流を深め、今大会を大いに楽しむとともに1次ラウンド突破を目指します。

金山卓路 選手
初の全国大会出場。
身長はないがガッツ溢れるプレーでチームの守備の要であり、カバーリングに優れている。 中国地域予選でも4試合無失点に大いに貢献。

坂金毅 選手
過去に鳥取県選抜選手として国体に出場。
チームの要となる選手であり中盤で惜しみなく走り切り、泥臭いプレーと危険察知能力に長けている。
キャプテンとして今大会の活躍に大いに期待する。

松本昇 選手
初の全国大会出場。
O-40のカテゴリーにおいて得点王を獲得するなど身体能力が高く、得点感覚に優れている。 チームのために前線で走れる選手であり、また、大いに得点が期待できる選手である。

羅針盤倶楽部NAGOYA(東海代表/愛知県)

自動車製造メーカー社員、企業経営者、医療従事者、教員、銀行員など、多種多様な職業・サッカーの経歴を持った精鋭たちの集団です。今回が全国大会初出場となります。チャレンジャーとして、無欲・自然体で臨みますが、虎視眈々と「てっぺん」も狙ってはいます。

岩城寛之 選手
世代を超越したクラブのダイナモ。

外村雅宏 選手
世代を超越したクラブのスピードスター。

小縣昭人 選手
世代を超越したクラブの絶対的な守護神。

SIERRA SAIJO(四国第2代表/愛媛県)

シニア全国大会は2013年の第1回全日本O-40サッカー大会以来7年ぶりの出場となります。当時からメンバーの補強も行い、チーム力は向上しています。本大会では1次ラウンドを突破できるよう粘り強く戦い、一つでも多くの勝利を目指します。

近藤淳司 選手
ディフェンスの要、味方への的確な指示でピンチを未然に防ぐ能力はチーム随一。
DFからFWまでもこなすユーティリティプレイヤー。

工藤浩典 選手
県社会人リーグにも参戦する現役選手。チームのエース・得点源。チームの得点のほとんどに絡む。柔らかいタッチからシュートまで持ち込む力は全国大会でも発揮してくれることを期待。

小野宏記 選手
新規加入メンバー、チーム最大の補強となった。ボランチのポジションからチームのバランスを整える万能型選手。優しい表情からは想像できないほどヘディングにも強くセットプレーでは得点に絡む。

四十雀クラブ東京50(関東第1代表/東京都)

四十雀クラブ東京は、1952年に日本サッカー協会の役員が中心になって発足した日本最古のシニアサッカークラブで、40代から90代まで250名を超える会員が所属しています。初出場ですが、激戦区である東京都、関東地区を勝ち抜いた力を存分に発揮し、上位進出を狙います。

箭内良仲 選手
頼れるキャプテン。攻守に献身的にハードワークし、中盤の底でゲームをコントロールするチームの大黒柱。強烈なミドルシュートも魅力。

児島哲郎 選手
東京都ナンバー1GK。長身でハイボールに強いのはもちろんのこと、ゴール前での1対1にも無類の強さを持ち合わせている絶対的守護神。関東予選会のPK戦ではPKを3本止めた「PKストッパー」。

伊勢昌司 選手
箭内キャプテンとともにチーム運営を支える当チームの監督兼選手。プレッシングサッカーを信奉しており戦術面の造詣も深い。左右どちらのサイドバックもこなすユーティリティープレーヤーでもある。

グループD 対戦スケジュール

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大会期間：2020/12/19(土)～12/21(月)
会場：
静岡県藤枝市
藤枝総合運動公園サッカー場［天然芝］
藤枝総合運動公園陸上競技場［天然芝］
藤枝総合運動公園多目的広場人工芝広場［人工芝］
藤枝市民グラウンドサッカー場 ［天然芝］

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