大会要項
主催
(公財)全国高等学校体育連盟、(公財)日本サッカー協会
広島県、広島県教育委員会、広島市、広島市教育委員会
呉市、呉市教育委員会 、尾道市、尾道市教育委員会
福山市、福山市教育委員会、三次市、三次市教育委員会
東広島市、東広島市教育委員会
共催
読売新聞社
後援
スポーツ庁、(公財)日本体育協会、日本放送協会、(公財)広島県体育協会
(公財)広島市スポーツ協会、呉市体育協会、一般社団法人尾道市体育協会
(公財)福山市体育協会、三次市体育協会、東広島市体育協会
主管
(公財)全国高等学校体育連盟サッカー専門部、 広島県高等学校体育連盟、(公財)広島県サッカー協会
特別協賛
大塚製薬
協賛
JTB、マイナビ、カンコー学生服
期日
(1) 開会式
男子:平成28年7月26日(火) 15時00分~
女子:平成28年7月28日(木) 15時00分~
(2) 競技
男子:平成28年7月27日(水)~8月2日(火) 7日間
女子:平成28年7月29日(金)~8月2日(火) 5日間
(3) 閉会式
平成28年8月2日(火) 男女各決勝戦終了後
会場
(1) 開会式
男子:広島国際会議場
女子:ふくやま芸術文化ホール(リーデンローズ)
(2) 競技
広島広域公園エディオンスタジアム広島
広島広域公園補助競技場
広島広域公園第一球技場
コカ・コーラウエスト広島スタジアム
呉市総合スポーツセンター陸上競技場
呉市総合スポーツセンター多目的グラウンド
広島県立びんご運動公園陸上競技場
福山市竹ケ端運動公園陸上競技場
みよし運動公園陸上競技場
東広島運動公園陸上競技場
(3) 閉会式
広島広域公園エディオンスタジアム広島
会場アクセスはこちら
競技種目
サッカー競技(男子・女子)
競技日程
(○数字は女子試合数)
7/26(火) | 7/27(水) | 7/28(木) | 7/29(金) | 7/30(土) | 7/31(日) | 8/1(月) | 8/2(火) | |
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男子 | 開会式 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 準々決 勝 | 準決勝 | 決勝 | |
女子 | 開会式 | 1回戦 | 2回戦 | 準決勝 | 決勝 | |||
広島国際会議場 | 男子 | |||||||
ふくやま芸術文化ホール(リーデンローズ) | 女子 | |||||||
広島広域公園エディオンスタジアム広島 | 2 | 2 | ① 1 | |||||
広島広域公園補助競技場 | 3 | 2 | 2 | |||||
広島広域公園第一球技場 | 2 | 2 | 2 | 1 | ||||
コカ・コーラウエスト広島スタジアム | 2 | 2 | 2 | 1 | ||||
呉市総合スポーツセンター陸上競技場 | 3 | 2 | 2 | |||||
呉市総合スポーツセンター多目的グラウンド | 2 | 2 | 2 | |||||
広島県立びんご運動公園陸上競技場 | 2 | 2 | ② | ② | ① | |||
福山市竹ケ端運動公園陸上競技場 | 2 | ② | ② | ① | ||||
みよし運動公園陸上競技場 | 2 | 2 | ② | |||||
東広島運動公園陸上競技場 | 3 | 2 | ② | |||||
※試合時間 7/27 ①10:00 ②12:00 ③14:00 7/28 ①10:00 ②12:00 7/29 ①10:00 ②12:00 |
7/30 ①10:00 ②12:00 7/31 ①10:00 ②12:00 8/1 ①11:00 8/2 ①10:00 ②14:00 |
競技方法
- (1) トーナメント方式による。
- (2) 試合時間は70分(35分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバルは原則として10分間とする。勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式により次回戦進出校を決定する。
但し、決勝においては、20分(10分ハーフ)の延長戦を行い、なお勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式により優勝校を決定する。 - (3) 3位決定戦は、行わない。
引率・監督
- (1) 引率責任者は、校長の認める当該校の職員とする。
- (2) 監督・コーチ等は校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。
参加資格
- (1) 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。但し、休学中、留学生は除く。
- (2) 選手は、都道府県高等学校体育連盟に加盟している学校の生徒で、当該競技実施要項により全国大会参加の資格を得たものに限る。但し、都道府県高体連に専門部が設置されていない種目については、加盟校の生徒であることとする。
- (3) 平成28年度(公財)日本サッカー協会に登録を完了したものとする。
- (4) 年齢は、平成9(1997)年4月2日以降に生まれたものとする。但し、出場は同一競技3回までとし、同一学年での同一競技出場は1回限りとする。大会参加資格を満たし、日程等が重ならない場合は複数競技の参加を認める。出場とは登録やエントリーではなく試合への出場回数をさし、専門部が責任を持って調整・確認する。
- (5) チーム編成において、全日制課程・通信制課程・定時制課程の生徒による混成は認めない。
- (6) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
- (7) 転校後6ケ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる) 但し、一 家転住等やむを得ない場合は、各都道府県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りではない。
- (8) 登録選手(17名)は、(公財)日本サッカー協会発行の選手証(写真を添付したもの)を 持参すること。ただし、電子登録証(写真が登録されたもの)が確認できる場合は出場を認めるものとする。
- (9) 出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在籍する学校の校長及び所属する各都道府県高等学校体育連盟会長の承認を必要とする。
- (10) 参加資格の特例
- ア 上記(1)(2)に定める生徒以外で、当該競技実施要項により大会参加資格を満たすと判断され、都道府県高等学校体育連盟が推薦した生徒について、別途に定める規定にしたがい大会参加を認める。
- イ 上記(4)の但し書きについては、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は、同一競技3回までとする。
大会参加資格の別途に定める規定
- 1 学校教育法第72条、115条、124条及び134条の学校に在籍し、都道府県高等学校体育連盟の大会に参加を認められた生徒であること。
- 2 以下の条件を具備すること。
- (1) 大会参加資格を認める条件
- ア (公財)全国高等学校体育連盟の目的を理解し、尊重すること。
- イ 参加を希望する特別支援学校・高等専門学校・専修学校及び各種学校にあっては、学齢、修学年限ともに高等学校と一致していること。また、広域通信制連携校の生徒による混成は認めない。
- ウ 各学校にあっては、都道府県高等学校体育連盟の予選会から出場が認められ、全国大会への出場条件が満たされていること。
- エ 各学校にあっては、部活動が教育の一環として、日常継続的に責任ある顧問教員の指導のもとに適切に行われており、活動時間等が高等学校に比べて著しく均衡を失しておらず、運営が適切であること。
- (2) 大会参加に際し守るべき条件
- ア 全国高等学校総合体育大会開催基準要項を遵守し、競技種目別大会申し合わせ事項等にしたがうとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
- イ 大会参加に際しては、責任ある学校の職員が引率するとともに、万一の事故に備えて傷害保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。
- ウ 大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。
- (1) 大会参加資格を認める条件
参加制限
- (1) 男子について
- ア 各都道府県より1チームとする。
- イ 加盟登録数の多い北海道・東京都・大阪府・神奈川県・埼玉県・千葉県及び愛知県からの出場については、2チームとすることができる。
- ウ 開催県である広島県は、2チームとすることができる。
- (2) 女子について
- ア 各地域より1チームとする。
- イ 加盟登録数の多い東北・東海・近畿・九州は2チーム、関東は3チームの出場とすることができる。
- ウ 開催県である兵庫県は1チーム出場できる。但し、地域代表と重なる場合はもう1チーム出場できる。
- (3) チーム編成は、引率責任者1名・監督1名・選手17名の計19名とする。
- (4) 外国人留学生のエントリー数は、4名以内とする。そのうち、試合に出場することができるのは2名以内とする。
表彰
- (1) 優勝以下第3位まで賞状及びメダルを授与する。優勝校には、優勝旗・(公財)全国高等学校体育連盟会長杯・文部科学大臣杯(以上持ち回り)・読売新聞社杯・NHK楯を、準優勝校には、準優勝楯を授与してこれを表彰する。
- (2) 前年度優勝校には、レプリカを授与する。