JFA.jp

JFA.jp

EN
第69回国民体育大会(サッカー競技)
第69回国民体育大会(サッカー競技)
2014/10/17(金)〜2014/10/21(火)

大会要項

期日

平成26年10月17日(金)から10月21日(火)まで(5日間)

種別10月17日(金)10月18日(土)10月19日(日)10月20日(月)10月20日(月)
成年男子1回戦準々決勝準決勝3位決定戦
決勝
 
女子 1回戦準々決勝準決勝3位決定戦
決勝
少年男子1回戦2回戦準々決勝準決勝3位決定戦
決勝

会場

島原市(成年男子・女子) 島原市営陸上競技場
島原市(成年男子・女子) 島原市営平成町多目的広場
島原市(成年男子・女子) 島原市営平成町人工芝グラウンド(人工芝)
雲仙市(少年男子) 雲仙市国見総合運動公園多目的芝生広場
雲仙市(少年男子) 長崎県立百花台公園サッカー場(人工芝)
雲仙市(少年男子) 雲仙市愛野運動公園(多目的芝生広場)

種別及び参加人員

種別監督選手参加都道府県小計合計
成年男子1516256920
女子1516256
少年男子1624408

(注)成年男子及び女子の監督は、選手を兼ねることができる。

競技上の規程及び方法

(1)競技規定

  • ア 試合は、2014-2015公益財団法人日本サッカー協会競技規則による。
  • イ 試合開始前に登録された交代要員の内、5名まで交代が認められる。
  • ウ 退場を命じられた選手は、本大会の次の1試合に出場することができず、それ以降の処置については、本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
  • エ 本大会中、警告を2回受けた選手は、本大会の次の1試合に出場することができない。
(2)試合の方法
  • ア トーナメント方式とし、3位決定戦を行う。
  • イ 試合時間は70分間(前後半各35分)とし、ハーフタイムのインターバルは10分間とする。勝敗が決しないときは、20分間(前後半各10分間)の延長戦を行い、なお決しないときは、ペナルティキック方式により、次回戦に進出するチームを決定する。
    ただし、3位決定戦及び決勝戦においては、延長戦において勝敗が決しなかった場合、両チームを3位あるいは優勝とする。

予選方法

  • (1)予選大会を主管する各地域サッカー協会は、本大会実施要項に準じて予選大会であるブロック大会を実施し、別項に定める本大会に出場すべき代表を決定する。
  • (2)各地域サッカー協会は、関係都道府県サッカー協会及びそのブロックの代表都道府県体育協会と協議の上、ブロック大会開催期日、場所を決定し、その結果をすみやかに公益財団法人日本サッカー協会へ報告すること。
  • (3)各地域サッカー協会は、ブロック大会終了後、平成26年8月29日(金)までに大会報告書を作成して、公益財団法人日本サッカー協会へ送付すること。(締切期日厳守のこと。)
  • (4)ブロック大会区分及び代表チーム数は、次表のとおりとする。
ブロック名都道府県名成年男子女子少年男子
北海道北海道
東北青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
関東茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨
北信越新潟、長野、富山、石川、福井
東海静岡、愛知、三重、岐阜
近畿滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
中国鳥取、島根、岡山、広島、山口
四国香川、徳島、愛媛、高知
九州福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
開催県長崎
161624

参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準

総則5に定めるもののほか、次による。

  • (1)各都道府県の成年男子、女子及び少年男子の代表チームは、単独、補強または選抜のうち、いずれかの方法により編成すること。
  • (2)成年男子
    • ア 公益財団法人日本サッカー協会基本規程第81条1により別途制定する「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
    • イ 平成9年(1997年)12月31日以前に生まれたものが参加できる。
    • ウ 成年男子代表チームについて、高校2・3年生のみの編成は不可とし、高校2・3年生の登録できる人数は5名以内とする。
  • (3)女子
    • ア 公益財団法人日本サッカー協会基本規程第81条1により別途制定する「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
    • イ 中学3年生を含む平成12年(2000年)4月1日以前に生まれたものが参加できる。
  • (4)少年男子
    • ア 公益財団法人日本サッカー協会基本規程第81条1により別途制定する「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
    • イ 中学3年生を含む平成12年(2000年)4月1日以前に生まれたものから、平成10年(1998年)1月1日以降に生まれたものが参加できる。
  • (5)外国籍競技者の参加
    外国籍競技者の参加については総則5(1)アを適用する。
  • (6)監督
    チーム(全種別)の監督は、公益財団法人日本サッカー協会公認指導者ライセンスに基づく、JFA公認S級コーチ、JFA公認A級コーチ(日本体育協会上級コーチ)、JFA公認B級コーチ(日本体育協会コーチ)のいずれかを有するものとする。

総合成績決定方法

男女総合成績(天皇杯得点)及び女子総合成績(皇后杯得点)は、競技得点と参加得点の合計とし、その得点の多い都道府県順に順位を決定する。
ただし、同点の場合は、その順位を共有し、次の順位を欠位とする。

(1)競技得点
天皇杯対象種別皇后杯対象種別競技得点
成年男子
女子
少年男子
女子各種別とも、1位64点、2位56点、3位48点、4位40点、5位(4チーム)各20点の競技得点を与える。
ただし、1位を共有する場合は、各60点、3位を共有する場合は、各44点とする。

  • (2)参加得点
    大会(ブロック大会含む。)に参加した都道府県に10点を与える。ただし、ブロック大会で本大会の出場権を得ながら、本大会に参加しなかった場合は与えない。

表彰

(1)男子総合成績及び女子総合成績第1位から第8位までの都道府県に、表彰状を授与する。
(2)男女総合成績第1位の都道府県に、大会会長トロフィーを授与する。
(3)各種別の第1位から第5位までの都道府県に賞状を授与する。

参加上の注意

  • (1)ユニフォーム
    • ア 公益財団法人日本サッカー協会ユニフォーム規程による。
    • イ 「チーム名」として必ず都道府県名を表示すること。
    • ウ 背番号は、成年男子、女子が1〜15番(監督が選手を兼ねる場合は、1〜16番)、少年男子は、1〜16番の通し番号とし、参加申込書に記載した番号と同じ番号を付けること。
    • エ ユニフォームは正副2色(シャツ、ショーツ、ストッキング、GK用共)を参加申込書に記入すること。参加申込書提出後のユニフォーム・背番号の変更は認めない。
    • オ ユニフォームへの広告表示は認めない。
  • (2)参加資格に違反したり、その他不都合な行為があった時は、そのチームの出場を停止することもある。

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー