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ギニア代表、オランダ代表、アメリカ代表が来日 U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞

2017年06月13日

ギニア代表、オランダ代表、アメリカ代表が来日 U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞

6月14日(水)にユアテックスタジアム仙台にて開幕する「U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞」で、U-16日本代表と対戦するU-16アメリカ代表が10日(土)に来日し、12日(月)に初練習を行いました。また、U-16ギニア代表、U-16オランダ代表は12日(月)、成田空港に到着しました。

長時間のフライトで多くの選手は疲れた様子でしたが、各チームは宮城県内の練習場で調整し、14日(水)の開幕戦に備えました。

日本代表を含む出場4チームは14日(水)、16日(金)、18日(日)に一回戦総当り形式で対戦し、頂点を目指します。

アメリカ代表 コメント

レオナード・セプールベダ 選手
このような国際大会で、世界クラスのチームに対して私たちの技術をもって戦える機会は私のサッカー人生でも何度もあることではないので、この大会に参加することに非常に興奮しています。

テイラー・ブース 選手
この大会に参加できることを大変嬉しく思います。我々は良い準備が出来ているのでこの大会が楽しみです。

ギニア代表 コメント

モハメド・マレア・カマラ 監督
日本はやはりどこよりも発展した驚くべき国です。もちろんギニアとも、そしてアメリカやフランスに比べても日本はずっと先を行く素晴らしい国です。

アメド・ティジャン・ケイタ 選手
空港から東京へ、そこから新幹線で仙台まで、町並みもきれいでした。東京はやはり大都会です。食事も美味しいです。

ティジャン・ドゥンブヤ 選手
滞在中、全てがスムーズです。日本に来ることができて大変嬉しいです。

オランダ代表 コメント

ペーテル・ファンデルフェーン 監督
日本は、レストランやホテル、練習会場のどこへ行ってもオンタイムで非常に洗練された国だと感じています。また、日本人は親切で、日本に滞在できることに満足しています。試合では、よりクリエイティブで強いメンタリティを持ってプレーし、楽しみつつも優勝を目指しています。選手たちはヨーロッパの国々と試合をすることは多いですが、アフリカ、アメリカ、アジアなどの他大陸の国と試合をする機会は多くありません。文化や戦うスタイルが異なる国々と試合ができることは非常に重要だと思います。

ボウター・ブルヘル 選手(キャプテン)
日本は非常に大きな国だという印象を持っています。自分の持ち味である積極的な守備を、攻撃に結びつけたいと思います。そのためには攻守の切り替えを激しくする必要があります。特に、日本との試合は厳しいものになるため、よりその意識をもってプレーしたいと考えています。

ケンゾ・ハウトマイン 選手
今回の大会が行われる日本で、優勝することが最大の目標です。私たちのコンビネーションを活かしたチームプレーを、日本のサポーターにお見せしたいと思います。

2017年6月14(水)・16日(金)・18日(日)
宮城/ユアテックスタジアム仙台[ 全試合入場無料]

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