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日テレが壮絶な打ち合いを制して4連覇 皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会

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2020年12月30日

日テレが壮絶な打ち合いを制して4連覇 皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会

浦和レッズレディース 3-4(前半0-2、後半3-2) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ

皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会は、12月29日(火)に決勝戦が開催されました。決戦の舞台となったサンガスタジアム by KYOCERA(京都)には、今大会最多2,762人の観客が集まり、女子サッカーの頂上決戦を見守りました。

2020プレナスなでしこリーグ1部優勝の浦和レッズレディースと、皇后杯3連覇中の日テレ・東京ヴェルディベレーザが対戦した決勝は、タイトルマッチに相応しいプレーの連続となりました。

キックオフを告げる梶山芙紗子主審の笛が鳴ると、まずは浦和が攻め込みます。2分、清家貴子選手がオーバーラップからシュートを放つもゴール左にそれ、9分に菅澤優衣香選手が放ったヘディングシュートはゴールポストをたたいて外れました。
そんな中、日テレが先にスコアを動かします。11分、遠藤純選手が3試合連続得点を決めて0-1としました。
得点を許した浦和は22分、清家選手がけがにより交代を余儀なくされ、代わって水谷有希選手が入ります。不測の事態にも、皇后杯初優勝を狙う浦和は攻勢をゆるめず、34分には高橋はな選手が放ったシュートが再びゴールポストに当たります。
攻守の切り替えが激しくなる中、日テレは41分、右CKの混戦から宮澤ひなた選手が押し込んで追加点。宮澤選手も3試合連続ゴールを記録し、日テレが0-2と浦和を突き放します。

後半も互いに攻め合う展開が続くと、浦和が日テレの守備を打開します。53分、ロングフィードに抜け出した高橋選手がゴール右上に決めて1点を返し、69分には菅澤選手がループシュートを決めて2-2の同点としました。

しかし、日テレは浦和に流れを渡しません。前半はシュートが1本だった日テレの小林里歌子選手がエースの本領を発揮。73分、清水梨紗選手のスルーパスから小林選手がゴールを決めて日テレが勝ち越しました。
86分、浦和は途中出場した安藤梢選手のゴールで再び同点としましたが、その2分後、日テレは木下桃香選手のアシストからまたも小林選手がゴールを決めて3-4。日テレは2度追いつかれても突き放す粘り強さと高い攻撃力を見せ、浦和との打ち合いを制しました。

表彰式では、今大会3位のマイナビベガルタ仙台レディース(なでしこ1部/宮城)にフェアプレー賞が授与。優勝した日テレの清水キャプテンが高々と皇后杯を掲げると大会4連覇を遂げたチームに会場からは大きな拍手が送られました。
また、スタジアムのコンコース内には2021年秋に開幕する日本女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の紹介ブースが設置され、多くの人が足を止めてWEリーグ開幕を心待ちにしている様子でした。

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監督・選手コメント

永田雅人 監督(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
前からボールを奪って攻撃し、リスクを負いながらも点を取って勝つスタイルでいこうと話していました。失点しながらでしたが相手を上回って勝てて良かったです。今季はリーグ戦で若い選手を多く起用したので、それが積み重なった結果だと思います。育成組織からいい選手がどんどん出てくる育成哲学や歴史を継続させてきたことが、今回の4連覇にもつながったと思います。

DF #2 清水梨紗 選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
2点リードしてのハーフタイムでしたが、監督から「仮に失点しても今のスタイルを変えないでいこう」と言われていました。チームがそういう意識を持って90分間戦えました。小林選手は苦しい時に得点を決めてくれる選手ですが、今日も3トップが得点を決めているように、これが日テレの強みだと思います。リーグ連覇が途絶え、皇后杯こそはという気持ちが相手を上回っていたと思います。

森栄次 監督(浦和レッズレディース)
結果として負けたことはすごく残念ですが、内容は満足しています。われわれがやりたいサッカーができていました。早い時間にチャンスがあり、清家のサイドから崩せていたので、それが(けがで)失われたことは大きなビハインドになったと思います。日テレに対してもゲームコントロールができるようになればもっと強いチームになれるはずだと思います。

FW #7 高橋はな 選手(浦和レッズレディース)
ゴールシーンは(栗島)朱里さんからいいボールが出ると思ったので、DFライン裏に走り込み、あとは足を振り抜くだけでした。DFラインの裏を突いていこうとハーフタイムに話していたので狙い通りです。今季はリーグ優勝して浦和のスタイルを多くの方に見ていただけましたし、チームや個人としても成長できました。でも、ここで課題も見つかり、もっと練習が必要だとも感じました。

開催期間:2020年11月28日(土)~2020年12月29日(火)
【1回戦】11月28日(土)・29日(日)
【2回戦】12月5日(土)・6日(日)
【3回戦】12月12日(土)・12月13日(日)
【準々決勝】12月19日(土)・12月20日(日)
【準決勝】12月24日(木)
【決勝】12月29日(火)

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