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レジスタFCが6年ぶりの優勝に輝く!キャプテン・五十嵐陵選手がハットトリック JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会

2021年12月30日

レジスタFCが6年ぶりの優勝に輝く!キャプテン・五十嵐陵選手がハットトリック JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会

JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会は12月29日(水)、鹿児島県鹿児島市の白波スタジアムで決勝戦が行われ、埼玉県代表のレジスタFCが6年ぶり2度目の優勝を果たしました。

決勝戦に勝ち上がった鹿島アントラーズジュニア(茨城)とレジスタFC(埼玉)はともに1次ラウンドを全勝し、ラウンド16と準々決勝も快勝。しかし、準決勝は苦戦し、それぞれ1点差の攻防を制しての決勝進出となりました。

関東勢同士の対戦ということもあり、鹿島とレジスタは練習試合で何度も対戦したことがあり、互いの特徴をよく知っている分、ゲームの入りは手堅いものとなりました。それでも試合開始から5分を過ぎて以降はレジスタがボールを持つようになり、球際への厳しい守備から素早い攻撃へとスムーズにつなげていくようになります。

ペナルティーエリアの中まで入る回数が増えてきたレジスタは11分、リズムよくボールを動かして山﨑佑太選手がミドルシュート。これは鹿島のGK阿部創介選手がセーブしますが、そのはね返りに詰めた五十嵐陵選手が左足を振り抜き、レジスタが先制します。

その後もゲームの主導権を握ったのはレジスタでした。前半は1得点のみでしたが、後半開始直後には五十嵐選手が狭いコースを突いてミドルシュートを決め、リードを広げます。

2点を追いかける展開となった鹿島も下を向かず、キャプテンの小笠原央選手が中心となってボールを動かし、カウンターなどからチャンスをつくります。しかし、レジスタの体を張った守備やGK伊藤陽登選手のファインセーブにより、ゴールまではなかなか届きません。

37分にはクリアボールを巧みなトラップで五十嵐選手が回収。左足でふわりと浮かせたシュートを放つと、ボールはGKの頭上を越えてゴールに吸い込まれました。五十嵐選手はハットトリックを達成し、レジスタが3-0としました。

残り時間が少なくなる中、鹿島は尾家英元選手がミドルシュートを放つなど最後まで積極的にゴールを狙っていきますが、得点は挙げられませんでした。

レジスタはキャプテンマークを巻く五十嵐選手が3得点を挙げたほか、チームとしても組織された攻撃と守備を続け、第39回大会以来6年ぶりの優勝に輝きました。また、得点王はフィジカルとテクニックでゴールを量産した横河武蔵野FC U-12(東京)の川村求選手が獲得しました。

監督・選手コメント

中城勉 監督(レジスタFC/埼玉)
準決勝の横河武蔵野FC U-12との試合で一つの大きな壁を乗り越えられたことが自信につながり、今日の試合でも堂々とやろうという話をしていました。立ち上がりはお互いに良さを出せないと思っていましたが、そういうときこそ基本に立ち返って、相手より走るとか、球際に負けない。切り替えを速くする。最後まで諦めずに戦ってくれたことが、勝ちにつながったと思います。

五十嵐陵 選手(レジスタFC/埼玉)
自分たちはサイドが強いのでサイドから行くことと、GKのこぼれ球は狙っていました。守備のところでは競り合わなければいけないと思っていましたので、チャレンジしてボールを取りに行きました。積極的に自分たちからプレーして、球際と切り替えに強いレジスタのサッカーをやり抜き、最終的にベンチの人も、試合に出ている人も、全員で戦えたと思います。

中野洋司 監督(鹿島アントラーズジュニア/茨城)
なかなか良い形でボールが奪えず、どうしても低い位置で取ることが多くなりました。何本かは高い位置に入ることはできましたが、相手からの圧をかわし切れなかった部分がありました。ただ、決勝で負けたという悔しさは、決勝に進んだ人たちにしか経験できないメンタリティーです。それを成長につなげられればと思います。

小笠原央 選手(鹿島アントラーズジュニア/茨城)
ボールを前に付けても相手にはね返されたりして、得点が取れずに負けたのはとても悔しいです。このメンバーで戦うのが最後でしたが、みんなで協力してここまで来たことを、しっかりいろいろなところで生かしていきたいと思います。もっと自分が点を取って、こういうときにチームを助けられる選手になれるようにしていきたいです。

開催期間:2021/12/26(日)~2021/12/29(水)
大会会場:
1次ラウンド・ラウンド16
鹿児島ふれあいスポーツランド(鹿児島県鹿児島市)

準々決勝
鹿児島県立鴨池補助競技場(鹿児島県鹿児島市)

準決勝・決勝
白波スタジアム(鹿児島県鹿児島市)

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