大会要項
名称
2019年度 第43回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント
主催
公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人全日本大学サッカー連盟
主管
関西学生サッカー連盟
後援
スポーツ庁、大阪府、大阪市、堺市、堺市教育委員会、
讀賣テレビ放送株式会社、読売新聞社、報知新聞社
協賛
株式会社ミカサ、キリンビバレッジ株式会社、ミズノ株式会社
地元協賛
報国エンジニアリング株式会社
地元協力
株式会社マンダム
試合会場
ヤンマースタジアム長居、ヤンマーフィールド長居、J-GREEN堺(天然芝フィールド)
西京極総合運動公園陸上競技場、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
みきぼうパークひょうご(三木総合防災公園球技場)
期日
2019年8月29日(木)・9月1日(日)・9月3日(火)・9月5日(木)・9月7日(土)
入場料
準決勝・決勝戦のみ有料
一般1,000円(800円)、中高生400円(300円)、小学生以下無料 ※括弧内は前売り料金
※(公財)日本サッカー協会選手証提示の中高生は無料
参加資格
(公財)日本サッカー協会並びに(一財)全日本大学サッカー連盟に登録されている単独大学を以て構成されたチームであって、次の資格を有するチームに限る。
- ①当該年度(公財)日本サッカー協会並びに(一財)全日本大学サッカー連盟に登録手続きを完了し、会費納入済のチームに限る。
- ②チームを構成する選手の中に外国籍を有する選手を含む場合は、大会エントリー30名中5名以内とし、試合エントリー・出場とも常時5名以内とする。
また、(公財)日本サッカー協会が定める準加盟チームについてはこの限りではない。 - ③参加する選手は(公財)日本サッカー協会並びに(一財)全日本大学サッカー連盟に登録済みの者に限る。
- ④参加資格に疑義のある場合は、(一財)全日本大学サッカー連盟が(公財)日本サッカー協会と協議し、決定する。
参加チームの選出
- (1) 本大会は下記地域大学サッカー連盟より選出された24チームによって行う。
A、北海道 2チーム B、東北 1チーム C、北信越 1チーム
D、関東 7チーム E、東海 3チーム F、関西 4チーム
G、中国 1チーム H、四国 2チーム I、九州 3チーム - (2) 各地域大学サッカー連盟は、すべての加盟大学が参加できるトーナメント方式により選出チームを決定し、2019年7月21日(日)までに、関西学生サッカー連盟に報告する。
試合方法
- (1) 前項より選出された24チームをトーナメント方式により優勝以下第3位までを決定する。
尚、第3位決定戦は行わず、2チームを第3位とする。 - (2) 試合時間は90分とする。90分を終了して勝敗が決しない時は10分ハーフの延長戦を行う。
尚、決しない時にはペナルティーキック方式により次回進出チームおよび優勝チームを決定する。
また、後半開始時刻は前半終了時点から15分後とする。 - (3) 競技規則は、(公財)日本サッカー協会制定の「2019/2020サッカー競技規則」に従う。交代に関しては、競技開始前に登録した最大9名の交代要員の中から計5名までの交代が認められる。
- (4) 試合中、主審により退場を命じられた選手は、本大会の次の1試合に出場することができない。本大会のその後の処置については、本大会規律委員会【別に定める】に於いて決定する。
大会後の処置については、(公財)日本サッカー協会に於いて決定する。
また、本大会とそれに繋がる各地域予選大会は懲罰規定上の同一競技会とみなし、各地域予選 終了時点での退場・退席による未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。 - (5) 各試合を通じて主審より警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場することができない。
表彰
- (1) 優勝チームには総理大臣杯及び賞状を授与し、総理大臣杯は次回まで保持する。
また、優勝チームには文部科学大臣賞状を、優勝・準優勝・第3位チームには(公財)日本サッカー協会表彰状を授与する。
優勝・準優勝・第3位チームにはメダル(各33個)を授与する。
優勝・準優勝・第3位チームには読売テレビ杯を授与する。
フェアプレー賞受賞チームには、(公財)日本サッカー協会よりトロフィー並びに副賞を授与する。 - (2) 優勝チームは、その年度に行われる全日本大学サッカー選手権大会に無条件で出場する権利と義務を有する。