大会情報
名称
第34回全日本大学女子サッカー選手権大会
主催
公益財団法人日本サッカー協会、
一般財団法人全日本大学女子サッカー連盟
主管
一般社団法人大阪府サッカー協会、
公益財団法人茨城県サッカー協会、
関西学生女子サッカー連盟、
関東大学女子サッカー連盟
後援
朝日新聞社、日刊スポーツホールディングス
協賛
株式会社モルテン、
XF / エグゼフ(株式会社アイズ・カンパニー)
開催日程
| 1回戦 | 2025年12月23日(火)・24日(水) |
|---|---|
| 2回戦 | 2025年12月25日(木)・26日(金) |
| 準々決勝 | 2025年12月27日(土)・28日(日) |
| 準決勝 | 2026年1月4日(日) |
| 決勝 | 2026年1月6日(火) |
会場
| 1回戦~準々決勝 | ヤンマースタジアム長居(大阪府大阪市) J-GREEN堺S1(大阪府堺市) ひたちなか市総合運動公園陸上競技場(茨城県ひたちなか市) ひたちなか市総合運動公園スポーツ広場(茨城県ひたちなか市) 龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド(茨城県龍ヶ崎市) |
|---|---|
| 準決勝・決勝 | 味の素フィールド西が丘(東京都北区) |
出場チーム
参加チームは、次の次号により選出された24チームとする。
北海道:1チーム、東北:2チーム、関東:7チーム、北信越:2チーム、東海:2チーム、
関西:4チーム、中国:2チーム、四国:1チーム、九州:2チーム、
前回(第33回)大会優勝の所属地域(関東)より1チーム
※地域サッカー協会は次により参加チームを決定することができる。
① 地域大学サッカーリーグのある場合は、そのリーグの順位に従って参加チームを決定する。
② 予選会を開催するか、または推薦によって参加チームを決定する。
大会方式
ノックアウト方式(3位決定戦は行わない)
チケット(入場)
全試合入場無料
試合方式および勝敗の決定
- ① 試合時間
90分(前後半各45分) - ② ハーフタイムのインターバル
原則として15分(前半終了から後半開始まで) - ③ 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
1回戦~準々決勝:PK戦により勝者を決定する。
準決勝、決勝:20分(前・後半10分)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK戦により勝者を決定する。
延長戦に入る前のインターバル:5分間
PK戦に入る前のインターバル:1分間 - ④ アディショナルタイムの表示:行う
参加資格
- (1) 本協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであり、かつ全日本大学女子サッカー連盟に加盟した大学のチームであること。尚、本大会におけるチーム名は大学名とする。
- (2) 2025年11月20日(木)までに本協会に登録(追加登録も含む)された単一大学の学生の女子選手であること。
- (3) 単一大学の選手が11名に満たない場合に限り、以下のいずれかのチーム編成での参加を認める。
① 同大学の大学院生の登録を5名まで認め、1試合3名まで出場できる。
② 同地域内の他大学の学生の登録を5名まで認め、出場できる。
③ 同都道府県内の2大学による合同チームでの登録を認め、出場できる。
※1 上記1)から3)については、中心となる大学チームへの移籍の必要はないが、全日本大学女子サッカー連盟への登録義務を負う。
※2 チーム名について、上記1)と2)は中心となる大学とし、3)は両大学併記とする。 - (4) 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
- (5) 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
- (6) 上記参加資格は地域予選より適用する。
試合エントリー
1チーム 選手最大20名
選手交代
- 交代要員の数 9名
- 交代を行うことができる数:5名以内(以下、本項に基づく交代を「通常交代」という)
a.試合中の交代は、各チーム最大3回とする(1回に複数人を交代することは可能)。ハーフタイムの交代は回数に含まれない。
b.延長戦が行われる場合、さらに1名かつ1回の交代を行うことができる(直前の90分間と合わせて最大6名かつ4回の交代が可能となる)。延長戦開始前および延長戦のハーフタイムの交代は、回数に含まれない。 - 脳振盪交代:適用あり
警告の累積
- (1) 本大会の予選は懲罰規定上の同一競技会とみなし、予選終了時点で未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。ただし、警告の累積による場合を除く。
- (2) 本大会は、本協会「懲罰規程」に則り、大会規律委員会を設ける。
- (3) 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
- (4) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。
表彰
- <優勝>優勝杯
- <優勝・準優勝・第3位>表彰状、メダル
- <フェアプレー賞>トロフィー、副賞
※フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考する。





