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フットサル日本代表候補 FIFAフットサルワールドカップに向けた国内直前キャンプの最終日を迎える

2021年08月07日

フットサル日本代表候補 FIFAフットサルワールドカップに向けた国内直前キャンプの最終日を迎える

8月2日(月)より高円宮記念JFA夢フィールドで、渡航前最後の国内キャンプを行っているフットサル日本代表候補は、最終日となる8月6日(金)に最後のトレーニングを実施しました。7月より継続的に取り組んできた戦術トレーニングではブルーノ・ガルシア監督のチーム戦術の磨き上げを行い、フィジカルトレーニングでは強豪国と戦うため様々な機器を用いて身体作りに取り組みました。

長期の活動により肉体的にも精神的にも負荷がかかる状況下で、ブルーノ監督は頭と身体を調和させながらゲームの流れをきちんと感じ、読み取りながらプレーすることの重要性を説きました。また日本代表チームが目指すものがワールドカップに出場することではなく、苦しいゲームを勝ち切る戦いを重ねて世界に衝撃を走らせることであり、今はそのためのトレーニングであり、このことを意識して強度と冷静にプレーすることを共に選手たちに追求しました。

ここまで17名の選手とスタッフ全員で一体感を持ちながら活動を行ってきたフットサル日本代表候補は、本日7日(土)からの欧州遠征では強豪国との全6試合の親善試合を経て更なる強化に取り組み、9年ぶりの出場となるFIFAフットサルワールドカップに向けて最善の準備を進めていきます。

監督・選手コメント

ブルーノ・ガルシア 監督
ワールドカップに向けた準備として、これまで同様に「蓄積・移行・実現」という3つの時期に分けたプランニングの中で、7月22日から国内で蓄積のフェーズに取り組んできました。今回招集したメンバーには海外でプレーする選手もいますが、シーズンを終えてから帰国し、隔離期間を経て活動に来ています。また、それ以外の選手も所属クラブでの活動環境が異なるという現実もあります。それらを考慮して、この蓄積期の最初のフェーズはコンディションの均整化を図ることを目的に据え、フィジカルコンディション面、モチベーション面、システム体現レベルなどを含めた多様なインプットを蓄積してきました。
これはスペイン・ナロン市に移動してからの蓄積期の第二フェーズの重要なベースとなります。そこでも私たちのゲームモデルにおけるあらゆる局面に触れながら蓄積と吸収を続け、その次の「移行期」で計画している6試合のゲームでの実用化、そしてワールドカップにおける実戦での運用ということに結びつけていく流れを計画しています。
このプランニングに対してチームは全体として今取り組むべきことの重要性をよく理解し、この先への大きな期待と信念を、素晴らしい集中力とコミットメントをもって示してくれていますので、この国内フェーズの進み具合に非常に満足しています。

GK ピレス・イゴール 選手(ペスカドーラ町田)
国内合宿の最終日を終えました。7日からスペインに行き、一ヶ月後にはいよいよワールドカップです。ワールドカップの攻撃やシュートのレベルはより早くて強いと思うので、しっかりと止められるように日々トレーニングを積んでいます。コロナ禍で色々な制限があり難しい状況でもありますが、以前から合宿で積み重ねてきたスキルやチームワークに自信を持って、日本の代表としてワールドカップで戦いたいと思います。

FP 西谷良介 選手(名古屋オーシャンズ)
国内合宿でのセッションも最終日を迎えました。これまでのトレーニングも非常に強度、集中力共に高くトレーニングを行えています。第2クールでのトレーニングでは戦術面でもより深く細かい部分まで確認しながら、共通理解を深めて臨戦態勢を整えています。自分達の未来が今ある事に、少しでも前進出来るように限られた時間を有意義にしていきたいと思います。また疲労も蓄積してくる中でのプレーのクオリティを下げずに、助け合いながら自分達に磨きをかけていきたいと思います。

FP 清水和也 選手(コルドバ・パトリモニオ/スペイン)
ワールドカップに向けて充実したトレーニングを積めています。この期間ではフィジカルの強化、連係の向上を中心に取り組み、スペイン、ポルトガル遠征では本番を想定した試合が組まれています。
コロナ禍で対外試合から長く離れてしまっていますがしっかりと結果を残し本番にいい状態で迎えるようチームとして頑張っていきます。
日本で応援して下さる全ての方々へいいニュースが届けられるよう頑張ります。

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