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ロールモデルコーチとして内田篤人氏と契約
2020年09月13日
日本サッカー協会はロールモデルコーチとして、内田篤人氏を迎え入れることになりましたのでお知らせします。
今後、内田氏にはアンダーカテゴリーの代表チームをはじめ、JFAが取り組む若年層の強化および普及に関わる活動に参加してもらい、世界の舞台で培った内田氏の持つ経験、知見を後進の育成に当ててもらいます。
直近の活動として明日14日(月)から始まるU-19日本代表候補トレーニングキャンプに参加します。
内田篤人 プロフィール
名前
内田 篤人(うちだ あつと/UCHIDA Atsuto)
生年月日
1988年3月27日
出身地
静岡県
選手歴
2006年~2010年 鹿島アントラーズ
2010年~2017年 FCシャルケ04
2017年 ウニオン・ベルリン
2018年~2020年 鹿島アントラーズ
代表歴
74試合出場 2得点
FIFAワールドカップ出場(2010、2014)
FIFAコンフェデレーションズカップ出場(2013)
AFCアジアカップ出場(2011)
東アジアサッカー選手権出場(2008、2010)
オリンピック出場(2008)
FIFA U-20ワールドカップ出場(2007)
コメント
反町康治 技術委員長
今回、内田篤人氏をロールモデルコーチとして迎え入れることができ、大変嬉しく思います。
内田氏は代表レベルではワールドカップ2回、オリンピック、U-20ワールドカップと様々世界大会に出場し、またクラブレベルでも鹿島アントラーズのリーグ3連覇やシャルケのUEFAチャンピオンズリーグベスト4進出に貢献するなど、国内外で数多の経験を有しています。
この経験と知識は日本サッカー界にとって大きな財産であり、これから世界を目指す選手たちのロールモデルとして多くのものをもたらしてくれることを願っています。
内田篤人 氏
頑張ります!