JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 日本代表 サッカー男子 2021年 > 最新ニュース一覧 > 「勝利を皆さんに」 U-24日本代表、第2戦に向けて前日練習と会見を実施~SAISON CARD CUP 2021〜

ニュース

「勝利を皆さんに」 U-24日本代表、第2戦に向けて前日練習と会見を実施~SAISON CARD CUP 2021〜

2021年03月29日

「勝利を皆さんに」 U-24日本代表、第2戦に向けて前日練習と会見を実施~SAISON CARD CUP 2021〜

東京オリンピック世代のU-24日本代表は3月28日(日)、北九州スタジアムで開催されるSAISON CARD CUP 2021 U-24アルゼンチン代表戦を翌日に控え、公式練習とオンラインでの前日会見を実施しました。

会見の冒頭で26日(金)のアルゼンチン戦を振り返った横内昭展監督は、「0-1で敗れたことでいろいろな課題が見えましたし、良かった部分もありました」と語り、敗れはしたものの課題と収穫を得られたと話します。その上で、次の試合に向けて「それをひっくるめて明日の試合に向けていい準備をして、勝利を皆さんにお届けできればと思います」と強い意気込みを語っています。

前回のアルゼンチン戦から中2日で試合を迎えるとあって、移動を含めて選手たちにはタイトなスケジュールが課せられています。ただ、東京オリンピックでも同様の環境になることが決まっており、今回は本大会を想定したシミュレーションとしても意義のある活動となっています。

次戦に向けて短い期間での調整となる中、横内監督は「現時点ではコンディションのところで少しばらつきがあります。練習直前まで明日のことを含めて考えていきたいと思っています」と述べ、選手のコンディションの見極めについて思いを口にしました。

また、「先日の試合で選手はアルゼンチンというチームを体感しましたし、ある程度、相手の情報は入っていると思います。そういうチームに対して我々がどう戦っていくか。時間はありませんが、今からしっかり落とし込んでいきたいと思います」と語り、前回の対戦から修正する必要があると述べています。

午後のトレーニングでは、開催地となる北九州スタジアムで最終調整を行いました。公開された冒頭15分では、フィールドプレーヤーはジョギングから体を温めていき、先日の試合でスタメン出場した選手は9対2のボール回しに移行。その他の選手は、ダッシュなどを行い、強度を高めていました。またGK陣はキャッチングとパス交換、シュートストップを行いながらコンディションを整えました。

第1戦のリベンジを果たす上でも負けられないアルゼンチンとの第2戦は29日(月)、19:45に北九州スタジアムでキックオフです。

監督・選手コメント

横内昭展 監督
我々スタッフも含めて、選手全員が今回の活動ができている喜びをすごく感じています。非常に難しい環境下でチームは動いていますが、選手も代表活動は特別なものだと思っていますし、その中でもやれること、コミュニケーションを取るところはすごく工夫してくれていると思います。オリンピックに向けて良いチームができるようにという一体感をすごく感じられる活動になっています。第1戦目で負けたことに関して、(アルゼンチンとの)差があるのかもしれませんが、もう1試合プレーするチャンスがあります。そういう意味でも明日の試合が楽しみです。

DF #15 町田浩樹 選手(鹿島アントラーズ)
南米のチームは球際が激しいですし、1対1で負けないことが大事だと思っています。第1戦のアルゼンチン戦を外から見ていて、アタッキングサードでなかなか有効な攻撃ができていなかったので、そこにつながるポゼッション、有効的なパスを後ろから供給できればと思っています。高さが自分の特長ですし、対人プレーで負けないところは意識したいです。他の選手との違いは左利きなので、そこで幅を使う攻撃だったり、アクセントを加えることは意識してやっていきたいと思います。

MF #17 田中碧 選手(川崎フロンターレ)
第1戦はスタンドから見ていて、アルゼンチンは素晴らしい相手で、強かったと感じました。実際にピッチに立っていないので強度や迫力は分からないですけど、自分だったらこうしよう、こうすれば2列目の選手が生きる、そういう目線で見ることができたので、そこは良かったです。次の試合でピッチに立てば、ビルドアップの部分でもう少し安定性をもたらすことが必要だと思います。ビルドアップ、ゲームコントロールも含めて、自分が率先してやれればと思っています。

FW #9 食野亮太郎 選手(リオ・アヴェFC)
第1戦のアルゼンチン戦はベンチから見ていても事前に分析で見ていたとおりでしたし、相手はうまくて攻守にアグレッシブなチームだと感じました。ただ、15分くらいプレーしてみて感じたところでは、ピッチレベルに立つと自分たちが予想してきたよりも速かったというのが正直なところです。守備のところで足を出してくる間合いの難しさを感じました。自分のポジションはやはりゴールやアシストが求められるポジションなので、それに直接関われるようなプレーを心がけて、どんどん仕掛けていきたいです。

U-24日本代表 対 U-24アルゼンチン代表
開催日時:2021年3月29日(月) 19:45 キックオフ(予定)
会場:福岡/北九州スタジアム

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー