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U-16日本代表候補 2021年最初のキャンプを時之栖でスタート

2021年05月12日

U-16日本代表候補 2021年最初のキャンプを時之栖でスタート

U-16日本代表候補は5月10日(月)から静岡県の施設でトレーニングキャンプを行っています。この年代の代表活動は昨年末に行われたU-15日本代表候補の国内キャンプから約半年ぶりの活動となります。
昨年のU-15日本代表活動に参加した選手に加え、先月行われたU-15日本代表候補キャンプから飛び級で選出された選手、代表活動に初めて選出された選手など、半分以上が新しい顔ぶれでの活動となります。
多くの選手がこの春から高校1年生としてクラブユースや高校など新しい環境でチャレンジしており、このキャンプは自身の成長をアピールする絶好の機会となります。また4月上旬のタウンクラブ中体連キャンプ(Jクラブ所属選手を除いたU-15年代のトレセン事業)で評価を得た選手2名や、U-15日本代表からの個人昇格した選手など、中学生の選手も参加していますが、年齢の差を感じさせず、堂々とした振る舞いを見せています。
活動初日はSmartAmp検査で全員の新型コロナウイルス陰性を確認したのち、バスで静岡県に移動、夕方からオープニングミーティングとトレーニングを行いました。
オープニングミーティングでは、森山佳郎監督から『CHANGE~自分の殻を破る、目標設定を変える~』というキャンプのテーマが伝えられ、「失敗を恐れずチャレンジしよう」という声がけのもとトレーニングが始まりました。

活動2日目の11日(火)には午前・午後と2部練習を行い、攻撃や守備の局面を想定した練習など、3日目に予定しているトレーニングマッチに向けた落とし込みのトレーニングを行いました。
自身のストロングポイントを発揮し、4日間の短い合宿の中でも懸命にアピールをする選手たちの姿が印象的なU-16日本代表候補のトレーニングキャンプは13日(木)まで続きます。

選手コメント

飯田陸斗 選手(京都サンガF.C.U-18)
新型コロナウイルスで大変な中、このような素晴らしい合宿を開いてくださった関係者の皆様、また参加させてくれたチームや学校関係者に感謝の気持ちでいっぱいです。
代表の練習は、プレー強度がとても高く、また質のレベルが高いですが、その中で自分がプレーできていることを嬉しく思っています。レベルの高い選手の中でプレーすることで、たくさんの課題も見つかりました。課題は伸びしろだと思っているので、必ず克服して強くなりたいと思いました。
自分の所属チームに帰っても、代表で学んだことや感じたことを踏まえて、チームにもいい影響が与えられるように頑張りたいです。

木吹翔太 選手(JFAアカデミー福島U-15)
新型コロナウイルスで日本中が大変な状況になっている中、U-16日本代表トレーニングキャンプに選出していただき、活動に参加できていることを大変光栄に思います。
先月参加したU-15日本代表候補のトレーニングキャンプと比べても、今回のキャンプでは、一つ一つのプレーの質やスピードが早いというのが僕の中での印象で強くあります。
その中でも、自分のストロングポイントを発揮できる部分もありますが、まだまだ通用しない部分の方が多かったです。
でも、今回のキャンプで気づいた課題を自分のチームでの努力を通じ、課題を克服してまた代表活動に呼ばれるように成長していきたいです。

森一琉 選手(サガン鳥栖U-18)
このような新型コロナウイルスの状況にも関わらずキャンプが開催できていて、さらに参加できていることに感謝しています。
このキャンプでは人としてもサッカー選手としても『change(変わる)』ということをチームのテーマとして活動しています。
この2日間を終え、あっという間に半分の日程が終了してしまいましたが、自分のストロングポイントを人の倍発揮することや、チャレンジがまだまだ足りないと思うので、あと2日素晴らしいスタッフ・仲間から色々な物を沢山吸収し、自分の100%の力を出し切り成長したいと思います。

堀川大夢 選手(流通経済大付柏高)
今回、U-16日本代表候補に初めて招集して頂き大変嬉しく思います。
まずコロナ禍の中、このような素晴らしい環境でトレーニングキャンプができていることは当たり前のことではないと思うので、
トレーニングキャンプに関わってくれている人、また参加に送り出してくれた人、すべての人に感謝してプレーしています。
今回のトレーニングキャンプでは自分の長所である、ドリブルやパスの部分を、失敗を恐れずにアピールしていきたいです。
残り2日間となりますが、このトレーニングキャンプを通して、人としても成長できるようにしたいと思います。

 

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