JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 日本代表 サッカー男子 2022年 > 最新ニュース一覧 > U-21日本代表 イタリア戦の地へ移動、トレーニングで準備を進める

ニュース

U-21日本代表 イタリア戦の地へ移動、トレーニングで準備を進める

2022年09月25日

U-21日本代表 イタリア戦の地へ移動、トレーニングで準備を進める

22日(木)にスペインでU-21スイス代表戦を戦ったU-21日本代表は試合翌日の23日(金・祝)、欧州遠征第2戦となるU-21イタリア代表戦が行われるイタリア/カステル・ディ・サングロに移動しました。

チームは午前中にリカバリートレーニングを終えて、昼過ぎにホテルを出発。マラガからローマへは飛行機で移動し、そこからバスに乗り継いで2.5時間ほどの移動となりました。カステル・ディ・サングロはローマの東に位置する山岳地帯の街で、大自然のふもとで行われるこの試合に向けて日本は24日(土)、試合会場が行われるスタジアムでトレーニングを行いました。

1-2と黒星を喫したスイス戦で得た一定の手応えを感じながらも、失点した場面、セットプレーと攻守の切り替えの部分でもっとタフに力強く、細部にこだわって日本のサッカーを突き詰めていくことを確認してトレーニングを開始。この日はウォーミングアップからパス&コントロール、ポゼッションといったレギュラーなメニューに取り組みながら、スイス戦の出場時間を考慮して選手ごとにトレーニング量をコントロールしてチーム全体のコンディションを整えます。選手たちは試合会場のピッチコンディションを確認しながらプレーし、最後はゴールキーパーを置いた8対8のスモールサイドゲームで締めました。

U-21イタリア代表戦は26日(月)、日本時間22:30(現地時間15:30)キックオフ予定です。

選手コメント

MF #16 松岡大起 選手(清水エスパルス)
スイス戦はチーム全体としてしっかりと準備した上で臨むことはでき、全員が体も動く中でいいプレーを出すことができていましたが、だからこそそこで勝ちきれなかったのは一番悔しかったです。勝利に対するこだわりはなくしてはいけないし、テレビ放送がない中では、負ければ「黒星」というニュースしか載らないので、やはり勝つことでいいニュースを多くの人に届けないといけないと感じた試合でした。このチームはセットプレーについてはチーム全体で準備してきていて、相手云々の前に自分たちのやるべきこととして積み上げてきました。その中でのセットプレーでの失点だったので、アジアでは通用するけどヨーロッパの強豪相手にはもっと集中したり、よりレベルの高い駆け引きが求められると感じました。次のイタリア戦は、チームの目標としてまずは勝つことが大前提で、そのためにひとりひとりがやるべきこと、これまで積み上げてきたものをピッチの中で表現しないといけません。スイス戦で選手個々の特徴もわかったので、1試合やってみて得たものを生かしていきたいです。

MF #19 本田風智 選手(サガン鳥栖)
自分の特長であるライン間で受ける動きはスイス戦でも出すことができたところは良かったですが、そこから攻撃につなげることや、自分でシュートを打つシーンをもっともっと増やさないといけないと思いました。インサイドハーフというポジションでプレーして、サイドハーフとサイドバックの選手と三角形を作ってうまくバランスをとるという点で、スイス戦はまだ1試合目ということもあってお互いにやりたいことがバラバラでしたが、1試合を終えて連係面で得るものがありました。イタリア戦ではよりスムーズにプレーできると感じています。選手間で互いの距離感や関係性について話もできていて、連係面でスムーズになればもっとゴール前のシーンを増やすこともできますし、フォワードの選手への短い正確なパスも出せるので、そうすることで相手が嫌がるプレーも増えていくと考えています。

MF #20 佐藤恵允 選手(明治大)
ヨーロッパ勢の体の大きさやスケールの大きさを前に、自分の売りである前への推進力はある程度通用したと感じました。その一方でゴールに絡むことができなかったのは悔しさが残ります。ゴール前に迫る動きや連続性、動き直しの質を追求していかないと相手ゴールを脅かすことは難しいので、1対1で取り切れる部分もありますし、味方との連係した守備でのコミュニケーションから攻撃に繋げられると思っています。次のイタリア戦は、攻撃陣としてはまずゴールに絡み、数字を残さないといけないので、そこは強い意識を持ってやっていきたいです。スイス戦では前後半の序盤で失点していること、1失点目はこのチームが大事に考えているセットプレーからの失点だったのでそこはなくしていかなければいけません。選手それぞれがリーダーシップをもって周りを巻き込むことで防ぐこともできると思っています。イタリア戦はシンプルに楽しみで仕方ありません。国際試合をなかなか経験できないですし、その中でも強豪中の強豪のイタリアとの試合となればもちろん相手に不足はないので、とことん挑戦していきたいです。

国際親善試合

2022年9月22日(木) 20:00 キックオフ(日本時間 9/23(金)3:00)vs U-21スイス代表
会場:スペイン(マルベージャ)/Marbella Football Center

2022年9月26日(月) 15:30 キックオフ(日本時間 9/26(月)22:30)vs U-21イタリア代表
会場:イタリア(カステル・ディ・サングロ)/Stadio Teofilo Patini

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー