JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 日本代表 サッカー男子 2023年 > 最新ニュース一覧 > U-18日本代表候補 国内トレーニングキャンプ最終日に早稲田大と練習試合

ニュース

U-18日本代表候補 国内トレーニングキャンプ最終日に早稲田大と練習試合

2023年03月04日

U-18日本代表候補 国内トレーニングキャンプ最終日に早稲田大と練習試合

2月27日(月)から高円宮記念JFA夢フィールドで活動を行っているU-18日本代表候補は3日(金)の最終日に早稲田大学とのトレーニングマッチ(45分×3本)をおこない、今年最初の活動を終えました。

開始直後から積極的なアプローチを見せるものの徐々に守備にまわる時間帯が増え、早稲田大学ペースで進む試合展開になります。U-18候補はFW横山夢樹選手(帝京高)とFW神田奏真選手(静岡学園高)を中心に相手ゴールへ攻撃を仕掛けますが得点は奪えず、1本目を0‐0で終えます。

2本目もなかなか自分たちのリズムがつかめない中、9分に失点。しかしここから反撃のスイッチが入り、DF平賀大空選手(京都サンガF.C.)が積極的なドリブルで突破を試みるなど攻撃にリズムを取り戻します。28分にはGK小林将天選手(FC東京U-18)の素早いフィードからFW貴田遼河選手(名古屋グランパスU-18)が一気に抜け出し、DFと競り合いながらシュートを放ち、同点に追いつきます。

3本目は開始から攻撃の勢いがあり、19分に中盤でのパス回しからMF永田滉太朗選手(横浜FCユース)がゴール前へクロスをあげると貴田選手がヘディングで合わせ逆転に成功します。31分、中盤での激しいプレスからボールを奪い、MF神田拓人選手(尚志高)からのスルーパスに飛び出したMF岡崎寅太郎選手(川崎フロンターレU-18)が冷静にシュートを決めて追加点を奪います。その後、失点するものの最後まで集中力を切らさずにタイムアップ。3-2で勝利しました。

今年初の活動は、試合結果はもちろん、短い期間でも選手同士がコミュニケーションを深めるなど、充実したトレーニングキャンプとなりました。

選手コメント

DF 桒原陸人 選手(ガンバ大阪ユース)
まずは沢山の方々のサポートがあって、素晴らしい環境の中、今回の合宿を終えられたことに感謝しています。今合宿はU-18日本代表の最初の活動であり、ミーティングでは世界トップ基準という一つの基準が示されました。自分達は2年後のU-20ワールドカップで優勝を目指す世代であり、5年後のロサンゼルスオリンピックでは中心選手になっていかなければなりません。そこを目指す上で細かいチーム戦術の浸透はまだまだですが、チームの一体感は素晴らしく、個々の技術の高さも感じました。ここにセットプレーやチーム戦術を積み上げていき、本気で世界一を取りにいきたいと思っています。しかし大切なのは日常であり、チームに戻って日々自分を高めることです。日常から世界トップ基準という言葉を肝に銘じてトレーニングに取り組んでいこうと思います。
今日の試合は勝利で終えることが出来ましたが、チームとしても個人としても課題の残る内容でした。チームとしては、守備に課題が多かったと感じています。システムももちろん大切ですが、球際、切り替え、運動量などサッカーの本質的なところが足りていなかったなと感じました。二度追い、三度追いすることも時には必要ですし、やりたい事の前にやるべき事を徹底しなければなりません。個人としてはゴール前の攻防に課題が残りました。アタッキングサードでのクロスの質だったり、ゴール前の守備でクロスを上げさせない事だったり、世界トップ基準で見るとまだまだ足りないと思います。ゴール前こそ選手の価値だと思うので、チームを勝利に導ける選手になれるよう日々精進していきたいと思います。

MF 石渡ネルソン 選手(セレッソ大阪)
しばらく同世代の代表活動から離れていましたが、この度参加させていただき、自分がもっとピッチの中でアクションを起こし、チームを引っ張っていく存在にならないといけないと改めて思いました。最後の早稲田大学との試合では相手にボールを握られるしんどい時間帯がありました。これからの他国との試合でもこのようなしんどい時間帯は必ずあると思うのでそこで自分にはなにができるのか、チームを勝利に導けるのか、それが求められていると思いますし、試されてると思うので結果を残せる選手にならないといけないと思いました。次の代表活動にも選ばれるために自チームに帰りアピールし続けます。

FW 貴田遼河 選手(名古屋グランパスU-18)
流経大戦では点を取ることができなかったので、今日の早稲田大戦では得点をとることだけを考えてピッチに入りました。早い段階で小林の最高のロングボールを決めることができたおかげで良い形で試合を運ぶことができて、チームも勝つことができたのでよかったです。チームとしても遠征や合宿を重ねていくうちにチーム力や団結力が増していると実感して、すごく良い状態になってきていると思います。6月には海外遠征があるので、自チームでしっかりアピールして自分のステージ奪取のために勝ち取りたいと思います。それまでにもっと点を取れるストライカーに進化します。

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
KIRIN
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
adidas
JFA MAJOR PARTNER
  • 全日本空輸株式会社
  • SAISON CARD
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
  • MS&AD
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
  • APA HOTEL
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー