JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 日本代表 サッカー男子 2023年 > 最新ニュース一覧 > 【対戦国情報】ウルグアイ代表 世界のサッカー史に輝かしい足跡 新たなサイクルに向けてアジアで始動~キリンチャレンジカップ2023

ニュース

【対戦国情報】ウルグアイ代表 世界のサッカー史に輝かしい足跡 新たなサイクルに向けてアジアで始動~キリンチャレンジカップ2023

2023年03月13日

【対戦国情報】ウルグアイ代表 世界のサッカー史に輝かしい足跡 新たなサイクルに向けてアジアで始動~キリンチャレンジカップ2023

人口350万ほどの国でありながら、第1回のFIFAワールドカップ開催国となり、数々の優秀な選手を世に送り出すなど、世界のサッカー史で大きな存在感を発揮してきた。その代表チームもワールドカップ優勝2度、CONMEBOLコパアメリカ(南米選手権)ではアルゼンチンと並ぶ最多15度の優勝など、輝かしい足跡を残している。

ワールドカップでは2010年大会の4位という躍進によって復活を果たしたが、昨年のカタール大会ではグループステージ敗退という不本意な結果に終わった。初戦で韓国と引き分け、ポルトガルに敗れて迎えたガーナ戦。この土壇場で2-0の勝利をものにしたものの、同勝ち点、同得失点差の韓国に総得点数で及ばず涙をのんだ。

もちろん、次に目指す最大の目標は、2026年にアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国で共同開催されるワールドカップへの出場と好成績である。来年にアメリカで行われるコパアメリカも、そのための重要なステップとなるだろう。新たなサイクルに向けて始動するのが、3月24日にSAMURAI BLUE(日本代表)、同28日に韓国と対戦するアジア遠征だ。

この東アジア勢との2試合に向けて、ウルグアイサッカー協会は34人の候補選手を発表した。昨年のワールドカップでチームを指揮したディエゴ・アロンソ監督が辞任後、まだ正式な監督は決まっておらず、暫定的にマルセロ・ブロリU-20ウルグアイ代表監督が率いることになっている。今年1~2月のCONMEBOL U-20選手権で準優勝、FIFA U-20ワールドカップインドネシア2023の出場権獲得に導いた指導者だ。

チームの特徴を表す言葉としてしばしば用いられるのが「ガラ・チャルーア」だ。ガラはかぎ爪などの意味で、チャルーアは勇敢だったウルグアイの先住民族。ウルグアイは、ブラジルやアルゼンチンといった近隣のサッカー大国を向こうに回し、敢闘精神あふれる戦いぶりで栄光をつかみ取ってきた。もちろん、南米の強豪らしく選手たちは高度な技術を備え、現代サッカーに適応した強度の高いプレーも身に付けている。

そのウルグアイ代表とSAMURAI BLUEの対戦は、2019年6月にブラジルで行われたコパアメリカ以来、約3年9カ月ぶりとなる。そのコパアメリカでの対戦では、日本が先行すればウルグアイが追いつくという展開で2-2の引き分け。日本の2得点は三好康児がマークした。

ウルグアイ代表 来日メンバー

監督代行

マルセロ・ブロリ(ウルグアイ)

選手

GK
 1  セルヒオ・ロチェト(ナシオナウ)
12 ガストン・オルベイラ(オリンピア/パラグアイ)
23 サンティアゴ・メレ(CAウニオン/アルゼンチン)

DF
19 セバスティアン・コアテス(スポルティングCP/ポルトガル)
 3  ジオバンニ・ゴンサレス(RCDマジョルカ/スペイン)
13 ホセ・ルイス・ロドリゲス(バスコ・ダ・ガマ/ブラジル)
16 マティアス・オリベラ(SSCナポリ/イタリア)
17 マティアス・ビニャ(ボーンマス/イングランド)
22 ホアキン・ピケレス(SEパルメイラス/ブラジル)
 2  サンティアゴ・ブエノ(ジローナ/スペイン)
 4  セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ)

MF
 5  マティアス・ベシノ(SSラツィオ/イタリア)
 7  フェリペ・カルバジョ(グレミオ/ブラジル)
15 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード/スペイン)
14 アグスティン・カノビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル)
20 ファクンド・トーレス(オーランド・シティSC/アメリカ)
10 ディエゴ・エルナンデス(モンテビデオ・ワンダラーズ)
 6  マヌエル・ウガルテ(スポルティングCP/ポルトガル)
 8  ファクンド・ペジストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)

FW
11 ホナタン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
18 マキシミリアノ・ゴメス(トラブゾンスポル/トルコ)
 9  ディエゴ・ロッシ(フェネルバフチェ/トルコ)
21 マティアス・アレソ(ペニャロール)

直近10試合の戦績(H:ホーム、A:アウェイ、N:中立地)

2022年12月2日 ○2-0(N)ガーナ FIFAワールドカップカタール2022
2022年11月28日 ●0-2(N)ポルトガル FIFAワールドカップカタール2022
2022年11月24日 △0-0(N)韓国 FIFAワールドカップカタール2022
2022年9月27日 ○2-0(N)カナダ 国際親善試合
2022年9月23日 ●0-1(N)イラン 国際親善試合
2022年6月11日 ○5-0(H)パナマ 国際親善試合
2022年6月5日 △0-0(A)アメリカ 国際親善試合
2022年6月2日 ○3-0(N)メキシコ 国際親善試合
2022年3月29日 ○2-0(A)チリ FIFAワールドカップカタール2022南米予選
2022年3月24日 ○1-0(H)ペルー FIFAワールドカップカタール2022南米予選

日本との対戦成績

4勝2分2敗(得点23、失点17)

1985年5月26日 ○4-1 キリンカップサッカー’85
1996年8月25日 ●3-5 国際親善試合
2003年3月28日 △2-2 国際親善試合
2008年8月20日 ○3-1 キリンチャレンジカップ2008
2013年8月14日 ○4-2 キリンチャレンジカップ2013
2014年9月5日 ○2-0 キリンチャレンジカップ2014
2018年10月16日 ●3-4 キリンチャレンジカップ2018
2019年6月20日 △2-2 CONMEBOLコパアメリカブラジル2019

FIFAワールドカップ成績

出場:14回 最高成績:優勝
1930 優勝
1934 不参加
1938 不参加
1950 優勝
1954 4位
1958 予選敗退
1962 グループステージ
1966 準々決勝
1970 4位
1974 グループステージ(1次)
1978 予選敗退
1982 予選敗退
1986 ラウンド16
1990 ラウンド16
1994 予選敗退
1998 予選敗退
2002 グループステージ
2006 予選敗退
2010 4位
2014 ラウンド16
2018 準々決勝
2022 グループステージ

協会 ウルグアイサッカー協会
大陸連盟 南米
サッカー協会会長 Ignacio ALONSO
公式サイト https://www.auf.org.uy/
FIFAランキング 16位(2022年12月22日更新)
JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
KIRIN
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
adidas
JFA MAJOR PARTNER
  • 全日本空輸株式会社
  • SAISON CARD
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
  • MS&AD
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
  • APA HOTEL
  • 読売新聞社
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー