JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 日本代表 サッカー男子 2023年 > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】U-15日本代表 U-15グアム代表に26-0で完勝 EAFF U15 男子選手権 2023

ニュース

【Match Report】U-15日本代表 U-15グアム代表に26-0で完勝 EAFF U15 男子選手権 2023

2023年09月02日

【Match Report】U-15日本代表 U-15グアム代表に26-0で完勝 EAFF U15 男子選手権 2023

8月29日(火)の夕方に開催地となる中国・青島に到着したU-15日本代表は、2日間練習を行い、9月1日(金)EAFF U15 男子選手権 2023の初戦となるグアム戦を迎えました。

初戦となったグアム戦は開始早々の前半2分に渡邉春来(東京ヴェルディジュニアユース)の前線への縦パスを右サイドで上手く受けた原湊士(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)がドリブルでペナルティエリアへと持ち込み、相手GKのポジショニングをよく見てシュートを放ち、先制点を決めます。この1点を皮切りに3分に小川直澄(浦和レッドダイヤモンズジュニアユース)が、5分には浦川慶がゴールを決め、一気に点差を広げます。その後も相手に付け入る隙を与えずに果敢にゴール前へとボールを運ぶU-15日本代表は立て続けに伏原俐空(神村学園中)がPKを獲得し、追加点をあげます。
両サイドで数的優位を作って、広くピッチを使いつつ、中央のスペースを突破するなど、攻撃のバリエーションも多く見られ、13点の大量得点で前半を折り返します。

後半も攻撃の手を緩めないU-15日本代表は、46分にゴールから20数mほどのところで得たフリーキックを長野晴(千里丘FC)が直接ゴールへと流し込みます。また、信重亮二朗(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)を始めとした、途中交代で入った選手たちも長短のパスを織り交ぜながらスムーズにゲームの流れを掴んでいき追加点を挙げ続け、相手にシュートのチャンスを与えないまま試合終了のホイッスルが響きました。

試合日時:2023年9月1日(金)15:00キックオフ
試合会場:Qingdao Citizen Fitness Center Pitch2
U-15日本代表 26-0(13-0,13-0)U-15グアム代表

<得点>
2分 原湊士(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
3分 小川直澄(浦和レッドダイヤモンズジュニアユース)
5分 浦川慶(AS.ラランジャ豊川U15)
10分 伏原俐空(神村学園中)
18分 佐々木瑛汰(北海道コンサドーレ札幌U-15)
19分 原湊士(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
21分 浦川慶(AS.ラランジャ豊川U15)
36分 原湊士(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
38分 浦川慶(AS.ラランジャ豊川U15)
40分 佐々木瑛汰(北海道コンサドーレ札幌U-15)
43分 佐々木瑛汰(北海道コンサドーレ札幌U-15)
45分 浦川慶(AS.ラランジャ豊川U15)
45分+1 原湊士(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
46分 長野晴(千里丘FC)
47分 加集啓太(プルミエール徳島サッカークラブ)
52分 赤沼想斗(刈谷JY)
53分 吉田 遥翔 ヨシダ ハルト(スプレッド・イーグルFC函館)
60分 信重亮二朗(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
61分 信重亮二朗(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
70分 長野晴(千里丘FC)
71分 信重亮二朗(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
73分 吉田遥翔(スプレッド・イーグルFC函館)
79分 髙裕徳(セブン能登 ジュニアユース)
82分 信重亮二朗(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
84分 髙裕徳(セブン能登 ジュニアユース)
87分 信重亮二朗(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)

今後の試合スケジュール

・9月3日(日)
10:00 グループステージ第2戦 vs. U-15チャイニーズ・タイペイ代表 @Qingdao Citizen Fitness Center Pitch2
・9月5日(火)
10:00 グループステージ第3戦 vs. U-15香港代表 @Qingdao Baisha Bay Football Centre Pitch9
・9月7日(木)
10:00 準決勝 @Qingdao Baisha Bay Football Centre Pitch9 or Qingdao Citizen Fitness Center Pitch2
15:00 順位決定戦 @Qingdao Baisha Bay Football Centre Pitch9 or Qingdao Citizen Fitness Center Pitch2
・9月8日(金)
15:00 3位決定戦 @Qingdao Youth Stadium
19:00 決勝 @Qingdao Youth Stadium
※試合は全て現地時間

次戦は9月3日(日) Qingdao Citizen Fitness CenterにてU-15チャイニーズ・タイペイとの第2戦となります。

選手コメント

DF #3 赤沼想斗 選手(刈谷JY)
まず始めに、応援していただいている全ての皆さんに感謝しています。
この大会の初戦となる大事な試合で緊張感があるなか、チーム全員で勝利を目指して挑みました。
早い段階で先制点を取ることができ、その後も立て続けに得点を重ねることができました。
守備面でも無失点で試合を終わらせられたので良いスタートを切れたと思います。
しかし、チーム全体的に攻撃のテンポが遅いシーンや、決め切れないシーン、攻守の切り替えが遅いシーンがいくつか目立ちました。
今後に繋げるためには、ひとつひとつのプレーにクオリティとこだわりをより持っていくことが改善点だと思います。
この大会を優勝で終えるために、しっかり改善をして次の試合に向けて、良い準備をしていきたいと思います。

MF #10 原湊士 選手(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
今日の対戦相手のグアム代表は初戦ということもあり、どのようなチームか分からない中で始まった試合でしたが、開始直後から自分達のペースで試合を進めることができました。
個人としては先制点を決めてから4ゴール1アシストという結果を残すことができましたが、まだまだ決めきれるシーンがあったのでそこでチャンスを逃さないように改善していきたいです。
チームとしてもゴール前での落ち着きや集中力が課題だと思ったのでみんなでもっと良くしていきたいです。
結果としては点差の開いた試合になりましたが、試合が終わるまで全員で戦うことができました。
これから続いていく大会で個人としてもチームとしてももっと成長していきたいです。

EAFF U15 男子選手権 2023

大会期間:2023年9月1日(金)~9月8日(金)
大会情報はこちら

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
JFA MAJOR PARTNER
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー