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U-17日本女子代表 FIFAU-17女子ワールドカップコスタリカ2014 カナダとのトレーニングマッチを1-1のドローに終える
2014年03月13日
練習試合
2014年3月11日(火) 現地時間14:00キックオフ 30分ハーフ
Victoria Pitch(コスタリカ/リベリア)
U-17日本女子代表 1-1(前半0-0、後半1-1) U-17カナダ女子代表
得点者
48分 市瀬 菜々(U-17日本女子代表)
49分 失点(U-17カナダ女子代表)
スターティングメンバー
GK:浅野 菜摘
DF:遠藤優、南萌華、橋沼真帆、松原志歩
MF:鴨川実歩、長野風花、宮川麻都、佐藤瑞夏
FW:斉原みず稀、平塚万貴
2本目メンバー
GK:松本真未子
DF:松原志歩、市瀬菜々、大熊良奈、南萌華
MF:西田明華、杉田妃和、宮川麻都、平塚万貴、長谷川唯
FW:小林里歌子
監督・選手コメント
高倉麻子 監督
ワールドカップ本番前の最後の試合で、攻守におけるチームのコンビネーションや連携を見ることと選手のコンディションや状態を把握することを目的としていました。思ったような良いコンビネーションや守備の連携を確認するまでにはいたりませんでしたが、開幕までに選手たちの良い部分やチームの約束事を再度確認したいと思います。今日の内容をネガティブに捉えることなく、プラスを引き出すために調整を続けていきます。
杉田妃和 選手(藤枝順心高等学校) 選手情報はこちら
今日は全体的に暑さにバテてしまって守備の時に声が出ず、オーガナイズができませんでした。足が止まってしまって相手に裏を取られる場面があり、また、いい状態で攻撃につなげることもできませんでした。CKから得点した後にも、もう1点という流れを作ることができず、失点につながりました。自分としてもいつもよりも運動量や声が少なく、もっとチームを引っ張っていかなければならないのにそれができませんでした。また、パスが回っている時間帯に良い攻撃をして相手の守備ラインの裏をとれても、ラストパスがあわなかったりして得点に結びつきませんでした。ただ、静岡キャンプの頃と比べてタイミングがあうようになって流れもできてきたし、前のゲームよりは良くなってきたと感じています。
平塚万貴 選手(西南フットボールクラブU-15) 選手情報はこちら
暑さに負けないようにと思って試合に入りましたが、後半はしんどさを感じました。前半はFWでの出場だったので、相手の守備ラインの裏へ積極的にとびだしてゴールを決めること、また、課題としていた守備についても意識して試合に入りました。裏を積極的に狙うことは出来ましたが、後半、ポジションを変えてサイドハーフとなった時に守備のバランスがわからず、マークが曖昧になってしまって失点につながってしまいました。カナダは当たりが強く、ボールをキープしていても身体を寄せられて強く当たられると失ってしまうことがありました。明日からのトレーニングで、プレー中に周りをしっかり見ることや攻撃の動き直し、味方への早いサポートを意識してやっていきます。
スケジュール
日時 | 予定 | |
---|---|---|
03月06日(木) | 1-2 | トレーニングマッチ 対 JFAアカデミー福島 |
03月11日(火) | 1-1 | トレーニングマッチ 対 カナダ(Victoria Pitch) |
FIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ2014 | ||
03月16日(日) | 14:00 (現地時間) |
対 スペイン(チバス) |
テレビ放送 【CS(フジテレビNEXT)】 03月17日(月)04:50~07:10(生放送)※日本時間 |
||
03月19日(水) | 20:00 (現地時間) |
対 パラグアイ(チバス) |
テレビ放送 【CS(フジテレビNEXT)】 03月20日(木)10:50~13:10(生放送)※日本時間 |
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03月23日(日) | 17:00 (現地時間) |
対 ニュージーランド(サンホセ) |
03月27日(木) | 17:00/ 20:00 (現地時間) |
準々決勝(リベリア) |
03月31日(月) | 17:00/ 20:00 (現地時間) |
準決勝(リベリア) |
04月04日(金) | 14:00/ 17:00 (現地時間) |
3位決定戦/決勝(サンホセ) |
チバス:リカルド・サプリサ・アイマスタジアム
サンホセ:コスタリカ・ナショナルスタジアム
リベリア:エドガルド・バルトダーノスタジアム