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ビーチサッカー日本代表 メンデス新監督が始動
2014年04月16日
この4月にビーチサッカー日本代表監督に就任したマルセロ・メンデス氏。4月13日(日)に千葉市幕張の浜で行われた東日本ビーチサッカーリーグを視察しました。高校生や小学生もプレーするビーチサッカーのフェスティバルの中心に位置するメインピッチでは、これまでのビーチサッカー日本代表選手や将来の代表選手がプレーしました。監督も日本のビーチサッカーの現状を把握すると共に代表招集選手のリストアップも着々と進めることができたようです。
マルセロ・メンデス ビーチサッカー日本代表監督コメント
東日本リーグを視察して、日本のビーチサッカーの未来を見ることができました。将来日本代表候補になるチャンスがある選手を何名か見つけることができました。今回の視察での嬉しい驚きは、皆ビーチサッカーのルールや技術を熟知しており、砂の上でサッカーをやるのでなくしっかりと”ビーチサッカー”をプレーしようとしていたことです。
また、このような地域大会においても、チームによって攻守で違った戦術を用いてしっかりと試合を戦っていました。こういった場面を垣間見ることで、私は日本のスポーツの明るい未来を確信しました。
今後代表活動やクリニックを通じて、日本のコーチや選手に私の知識・経験を伝え、日本のビーチサッカーの発展に貢献していきたいと思います。