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『夢を力に2014~日本最大級のシティドレッシング』 ~文京区御茶ノ水・本郷・湯島周辺がSAMURAI BLUEの勇姿一色に~
2014年05月09日
日本サッカー協会(JFA)は現在、「夢を力に 2014」プロジェクトを展開しております。同プロジェクトは、強い決意と覚悟をもって戦いに臨むSAMURAI BLUE(日本代表)とファン・サポーター、日本全国の皆さまが、共に未来に向けて「夢」を語り、日本中に「夢を力にかえて生きていくすばらしさ」を広げていこうという活動です。
JFAは、このプロジェクトの一環として「夢を力に2014~日本最大級のシティドレッシング」と題し、5月15日(木)から7月下旬までの約2ヶ月半、日本サッカーミュージアムがある文京区御茶ノ水・本郷・湯島周辺でSAMURAI BLUEの勇姿を活用したシティドレッシング(超大型グラフィック等を掲出しての街全体を装飾)を実施します。
これは、御茶ノ水、本郷、湯島の地元商店会、大学、病院、各行政機関との協力のうえに実施するもので、2010年10月から2014年3月末までに招集された日本代表全64選手の肖像が使用され、プロジェクトを盛り上げます。
夢を力に2014~日本最大級のシティドレッシング
実施時期
5月15日 ~ 7月下旬
※天候等の影響により、場所によって掲出が前後する場合があります。
実施場所
文京区御茶ノ水・本郷・湯島周辺エリア
・JFAハウス(東側壁面:約900㎡)
・東京医科歯科大学(M&Dタワー:約100㎡×3面、8号館南:約100㎡、外周柵:約50mのロングサイズ)
・順天堂医院(東側壁面:約100㎡)
・サッカー通り/金花商店会全域(道路脇:のべ約300m)
掲出内容
・ザッケローニ監督就任後(2010年10月から2014年3月末まで)にSAMURAI BLUE(日本代表)の
選手として日本代表戦でプレーした全64選手の肖像を使用
・「夢を力に2014」キャンペーンロゴ
ザッケローニ監督 談話
我々の“家”というべき日本サッカー協会の周辺が装飾されると聞き、代表チームだけでなく、我々をサポートしてくれる全員の思いを表していると感じました。一緒に戦ってきた全選手の写真が飾られる意味は、我々の歴史、選手たちへの感謝の気持ちだけでなく、全員でワールドカップを戦うというメッセージであると思っています。皆さんの思いをSAMURAI BLUEの力に変えて、選手たちがその能力を最大限発揮できるよう、全力を尽くしたいと思っています。一緒にガンバリマショウ。
全体地図
JFAハウス(東側壁面:約900㎡)
東京医科歯科大学 (M&Dタワー:約100㎡×3面)
東京医科歯科大学 (8号館南:約100㎡)
順天堂医院 (東側壁面:約100㎡)
東京医科歯科大学 (外周柵:約50mのロングサイズ) ※一部抜粋