JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > ビーチサッカー日本代表 インターコンチネンタルカップ ブラジル代表戦

ニュース

ビーチサッカー日本代表 インターコンチネンタルカップ ブラジル代表戦

2014年11月06日

ビーチサッカー日本代表 インターコンチネンタルカップ ブラジル代表戦

ビーチサッカーインターコンチネンタルカップ ドバイ2014 第2戦
2014年11月5日(火)    キックオフ17:30    試合時間12分✕3ピリオド
ドバイ・インターナショナル・マリン・クラブ(UAE/ドバイ)

ビーチサッカー日本代表   4-7(1st2-1, 2nd2-3, 3rd0-3)  ビーチサッカーブラジル代表

得点
11分   後藤崇介(日本代表)
12分   茂怜羅オズ(日本代表)
12分   失点(ブラジル代表)
13分   失点(ブラジル代表)
14分   失点(ブラジル代表)
15分   後藤崇介(日本代表)
19分   茂怜羅オズ(日本代表)
19分   失点(ブラジル代表)
25分   失点(ブラジル代表)
34分   失点(ブラジル代表)
35分   失点(ブラジル代表)

スターティングメンバー
GK:照喜名辰吾
FP: 尾田博文、茂怜羅オズ、原口翔太郎、赤熊卓弥

サブメンバー
GK:杉田哲司
FP: 牧野真二、當間正人、後藤崇介、松尾那緒弥

登録外メンバー
FP:瀧口貴史、大場崇晃

マッチレポート

大会2日目、日本は世界ランク2位のブラジルとの試合に臨みます。初戦で世界ランク1位のロシアに大敗した日本にとって、課題を修正して本来の実力を示すには格好の相手です。

日本は試合への入り方がよく、非常に集中した立ち上がりで世界ランク2位の強豪と互角に渡り合います。試合が動いたのは第1ピリオド終盤、後藤崇介選手と茂怜羅オズ選手の連続ゴールでブラジル相手に2点をリードします。その後ブラジルに1点を返されるも日本がリードして第1ピリオドを終えます。

第1ピリオドで理想的な試合展開を見せた日本でしたが、第2ピリオドに入りギアを上げてきたブラジルに2点を奪われてあっという間にリードを奪われます。しかしこのまま引き離されたくない日本は後藤選手がこの日2点目となるシュートを決めてすぐさま同点とすると、今度は茂怜羅選手が技ありシュートでこちらもこの日2点目となるゴールを挙げ再びリードを奪います。この流れを大事にそのまま主導権を握りたい日本でしたが、ゴール直後のキックオフでゴールを決められてまたもや同点に。結局4-4の同点のまま最終の第3ピリオドを迎えます。

第3ピリオドでは日本は最後まで粘り、ゴール前で決定的チャンスを作りながらも得点することができず、逆に3失点を喫してしまい万事休す、4-7で敗れる結果となりました。

明日はグループステージ第3戦、アメリカ代表との試合に臨みます。

監督・選手コメント

マルセロ・メンデス 監督
この試合、最も大事なことは初戦のロシア戦からいかにチームを建て直して、本来日本代表が持っている力を取り戻すかということでした。選手たちはブラジル代表と互角の戦いを見せてくれて、このチームの持つポテンシャルと、これまでの取り組みの正当性を示すことができました。結果については、我々の方に運があっても良かったのかなと思う程度です。選手の守備の徹底と全般的なパフォーマンスについては非常に満足しています。もちろん勝てるに越したことはありませんが、チームには新しい若手の選手が多いことを考えれば彼らの経験値にもなったという点で価値のあった試合だということになります。 初は準決勝進出を目標にしていましたが、それが叶わぬ今、まずは明日の試合に集中して臨むということと、順位決定戦も用意されているので、5位を勝ち取れるよう頑張ります。

當間正人 選手(ソーマプライア)
今日の試合、昨日のロシア戦が良くなかっただけにチーム一丸となって戦う集中力が高いことは感じていました。第1ピリオドはうまくやれるという自信もあり、結果2点取ることができて思ったとおりでしたが、課題は第2ピリオドまでそれを持続できない、試合の主導権を握ることができないという点です。得点した直後に失点していることも流れを作れない一因になっていると思います。ブラジルのような攻撃的なチームにボールを保持されて守る側に回ってしまうとどうしても消耗が激しくなるので、マイボールを大事にして、試合の主導権を握る術をチームとして獲得しないとこの先も同じことを繰り返してしまうという危機感を感じています。

松尾那緒弥 選手(プラシア山口)
今大会の2試合目はブラジルでした。自分が代表に入ってブラジルとの対戦は3回目になります。1回目はスタンドでの観戦で5-4で負けて、2回目が4-3で負けました。今回こそはと挑んだ試合で、第2ピリオドまではシーソーゲームで勝てると思っていましたが、最後に連続で失点してしまい負けてしまいました。2年前からのこのわずかな差がなかなか埋められず世界で勝つ難しさを感じた試合となりました。個人としては何回かのチャンスを作れたのですが最後の精度を欠いてしまい得点に結びつける事が出来ませんでした。大会はまだまだ続くので勝つのはもちろんのこと、チーム全体で危機感を感じながら試合に入りたいと思います。 

スケジュール

11月2日(日) PM トレーニング
11月3日(月)   トレーニング
ビーチサッカーインターコンチネンタルカップ ドバイ2014
11月4日(火) 3-9 vs ロシア代表
11月5日(水) 4-7 vs ブラジル代表
11月6日(木) 16:15 vs アメリカ代表
11月7日(金) 18:45/20:00 準決勝
11月8日(土) 18:45/20:00 3位決定戦/決勝戦
11月9日(日)   トレーニング
11月10日(月) PM トレーニング
11月11日(火) PM トレーニング
11月12日(水)   トレーニング
第4回アジアビーチゲームズ
11月16日(日) 11:00 vs マレーシア代表(Saphan Hin Sports Center)
11月18日(火) 12:15 vs UAE代表(Saphan Hin Sports Center)
11月19日(水)   準々決勝(Saphan Hin Sports Center)
11月20日(木)   順位決定戦~準決勝(Saphan Hin Sports Center)
11月21日(金)   順位決定戦~3位決定戦~決勝戦(Saphan Hin Sports Center)
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー