JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表候補 西日本キャンプ最終日、紅白戦を実施

ニュース

U-15日本代表候補 西日本キャンプ最終日、紅白戦を実施

2015年02月24日

U-15日本代表候補 西日本キャンプ最終日、紅白戦を実施

U-15日本代表候補は西日本キャンプ最終日を迎えました。この日の練習は、バイタルエリアでのパスの受け方やエリアに入っていくタイミング、DFとの駆け引きなどを中心に行いました。どのように有利な状況下でディフェンダーと1対1になるかを考え、駆け引きするトレーニングに特に多くの時間を割き、森山佳郎監督や内山篤U-18日本代表監督からの指導のもと、選手たちの状況判断が徐々に良くなっていきました。

最後には昨日、ガンバ大阪ユース戦の前半に出たメンバーとセレッソ大阪U-18戦の前半に出たメンバーとで紅白戦を行いました。

両チームとも昨日の試合の疲れを感じさせないほどアグレッシブなプレーを見せ、また、ラスト1プレーで、コーナーキックにGKが前線まで上がるなど勝利へのこだわりを感じさせました。最後のミーテイングで森山監督は、今回学んだ練習内容を所属チームで意識してプレーし、継続することを選手に強く要求しました。そして“今やらない選手に明日を語る資格はない”という元イタリア代表のロベルト・バッジョ選手の言葉を送り、4日間のキャンプを締めくくりました。

今週末にはU-15日本代表候補、東日本キャンプが神奈川県平塚市で開催されます。

コーチ・選手コメント

齊藤俊秀 コーチ
先日のU-17日本代表ベラルーシ遠征で森山監督をはじめU-15日本代表スタッフと大会に臨んだので、森山監督が志向するスタイルを事前に理解しておりスムーズにキャンプイン出来ました。今回招集された選手は皆、独自の個性があり、再度招集したいほど素晴らしい選手たちでした。チームに帰った後も、個性をもっと磨いて欲しいです。U-15日本代表スタッフともキャンプ中、どう指導するか、どのようなプレーを求めるかなど詳細な話し合いができたので、次週からの東日本キャンプ、その後の国際大会や海外遠征などでスタッフ・選手ともに成長していきたいと思います。

MF   粟野健翔 選手(ベガルタ仙台ジュニアユース)
昨日の試合ではスピードをタイミングよく上げた結果、格上の相手でも通じたので、自分の長所として今後の試合でも生かしていきたいです。本日の紅白戦は体が重く、動きの切れが良くありませんでしたが、その分チームメイトへのコーチングを積極的に行い、頭のバランスをキープし守備中心に頑張りました。今後の目標は、プレッシャーが強い相手やフィジカルが強い相手でも対応できるバランス力やポジショニング力を磨きたいと思います。

GK   藤元瑞樹 選手(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
昨日の試合では、ロングボールの対処やビルドアップの際にしっかりと足元で回すことなど、練習で学んだことを発揮できなかったです。他の選手に比べ、キャッチング力や1対1の対応が劣っているということを痛感しました。所属チームに戻り、今回のキャンプで学んだことを反復練習し、強豪相手でも自信を持ってプレーできる技術を身に付けていきたいと思います。

DF   河井哲太 選手(カンバ大阪ジュニアユース)
昨日の試合と今日の紅白戦ではともに自分の持ち味であるフィジカルの強さを全面に出して粘り強く守れました。特にクロスボールの対応などは練習の成果を発揮できました。相手選手との適度な距離を保ちつつ、クロスボールが上がった瞬間にインターセプトを狙えるポジションを取ることが重要だと分かりましたので、今後は声の出し方やタイミングを課題としたいです。所属チームに帰りしっかりと練習して、個人のスキルをしっかりと伸ばしていきたいと思います。

MF   鈴木冬一 選手(セレッソ大阪U-15)
昨日の練習試合ではフィジカル面で圧倒されてしまい、自分のプレーができなかったです。但し、パスをタイミングよく受けられると、スルーパスを出せたり、チームメイトとのコンビネーションが上手く行ったりと練習の成果を発揮できました。今後はドリブルの精度を磨き、強豪相手でも視野を広く持てるよう技術面を鍛えていきたいと思います。森山監督の「楽しみながら学べ」という言葉は印象に残りました。

スケジュール

2月20日(金) PM トレーニング
2月21日(土) AM/PM トレーニング
2月22日(日) 3-2
1-3
練習試合 対 ガンバ大阪ユース(J-GREEN堺)
練習試合 対 セレッソ大阪U-18(J-GREEN堺)
2月23日(月) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

関連情報
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー