JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > なでしこジャパン、控え組を中心にニュージーランド女子代表と練習試合~香川合宿8日目~

ニュース

なでしこジャパン、控え組を中心にニュージーランド女子代表と練習試合~香川合宿8日目~

2015年05月26日

なでしこジャパン、控え組を中心にニュージーランド女子代表と練習試合~香川合宿8日目~

1-0で勝利した「MS&ADなでしこカップ2015 対ニュージーランド女子代表戦」から一夜明けたなでしこジャパンは5月25日(月)、香川県内でのトレーニングキャンプ8日目を迎え、ニュージーランド女子代表と非公開の練習試合を行いました。

練習試合は、24日の試合に出場しなかった選手とバックアップメンバーを中心に25分を3本実施。試合を見届けた佐々木則夫監督は、「非常に手応えがありました」と選手たちのパフォーマンス、試合内容を振り返りました。

対戦したニュージーランドは、FIFA女子ワールドカップ カナダ2015でグループAに入っており、大会初日の6月6日にグループステージ第1戦を迎えます(日本の初戦は同8日)。なでしこジャパンと同様、ニュージーランドにとっても本大会に向けて貴重な実戦の場になったようでした。

また、宮間あや選手をはじめ試合出場時間が長かった選手たち9名はリカバリーを行い、26日から再開する練習に備えました。

監督・選手コメント

佐々木則夫 なでしこジャパン(日本女子代表) 監督
25分×3本で組んだ練習試合でしたが、しっかりボールが動いて非常に手応えがありました。今日出場した選手たちも、ここまで積み上げてきたものを試したいと思っていたはずですから次につながる練習試合になりました。

前日のニュージーランド戦の出場時間を考慮して、短い時間だけプレーしてもらった選手もいました。ミーティングで試合の反省点を話し、今日の練習試合でもその点を意識して臨んだので、選手はみんな気持ちのこもったプレーをしてくれました。28日の「キリンチャレンジカップ2015 対イタリア女子代表戦」に向けては、選手の組み合わせやコンディションを考えながらベストメンバーをベースにして臨みたいと考えています。

MF #9   川澄奈穂美 選手(INAC神戸レオネッサ)
今日の練習試合では前に走りやすい形をつくり出すことができました。内容も含めて次のイタリア戦に生かしていきたいと思います。昨日の試合を振り返ると、得点を取った後の(試合の)終わらせ方に課題がひとつ残ったと思います。ゴールがほしい場面で澤選手が決めてくれるとチームの勢いが増すなと、あらためて感じた試合でした。一人一人が体を張って守っていた部分もありますが、システムを変えて臨んだ時間帯を特に整理しながら今後の合宿に取り組みたいと思います。

MF #6   阪口夢穂 選手(日テレ・ベレーザ)
今日は良い試合内容でしたし、私自身もコンディションが良い状態なので不安はありません。昨日は立ち上がりから相手にペースを握られたので、そこを改善することを念頭に今日はスタートからしっかりと臨みました。立ち上がりも悪くなかったと思います。昨日の試合では、ボランチの澤選手も川村優理選手も守備が素晴らしく、ボールをしっかりと取り切っていたので勉強になりました。得点を決めるところは、さすが澤選手だなと。特にボランチは良い選手がいっぱいいて、さらに競争が激しくなってきたと思います。私自身は誰と組んでもプレーできるよう、イメージしながら毎日の練習をしています。

MF #22   永里亜紗乃 選手(1. FFCトゥルビーネ・ポツダム/ドイツ)
今日の練習試合を振り返ると、私個人としては悔しい思いの方が大きいです。出場するポジションによってやることが少しずつ変わってくるので、そこを整理しながら練習しています。どこのポジションでも試合に出場できるように準備しています。

海外と日本サッカーの大きな違いは、味方との距離感だと思います。日本の特長は、一人一人の距離を近く取り、なるべくサポートに入って細かくパスをつなぐことですが、海外ではロングボールや個人の力、パスの速さでそれを解決することが多い。以前はその違いに慣れるまで戸惑いもありましたが、今はもう慣れました。イタリア戦に出場したらシュートまで持っていく働きをしたいです。積極的にシュートを打つこともそうですし、練習でも試合でも自分の長所をコンスタントに発揮していきたいと思っています。 

キリンチャレンジカップ2015

なでしこジャパン(日本女子代表) vs イタリア女子代表
5月28日(木) 19:20 キックオフ(予定)/16:50 開場(予定)
長野/南長野運動公園総合球技場
チケット情報はこちら

シャトルバスを運行予定
会場アクセスはこちら

FIFA女子ワールドカップ カナダ2015

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー