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なでしこジャパン 課題の改善を目的にゲーム形式で調整

2015年06月04日

なでしこジャパン 課題の改善を目的にゲーム形式で調整

FIFA女子ワールドカップワールドカップ カナダ2015の開催地・カナダに入って3日目のなでしこジャパンは3日(水)、グループステージ初戦・対スイス女子代表戦に向けてバンクーバー市内で練習を行いました。

冒頭15分以外を非公開とし、5月に行われた国際親善試合2試合で出た課題を改善するため、ゲーム形式のトレーニングを積みました。練習場に到着した頃には雲が重く垂れこめていた空も、約2時間のトレーニングを終える頃には青空がのぞき、気温も一気に上昇しました。

練習を終え、キャプテンの宮間あや選手は「チーム全体でゴールに向かい、シュートの意識を強く持とう、と取り組みました。どの選手と組んでも互いを生かすプレーがしたい」と振り返り、川澄奈穂美選手も「初戦に向けていい準備をしている段階」と語っていました。

選手コメント

DF #5 鮫島彩 選手(INAC神戸レオネッサ)
(カナダに入って人工芝でのトレーニングを続けてきましたが)試合会場の芝とはまたタイプも違うので、一概にはどうとは言えません。今日は、国内で行った2試合で出た課題の改善を目的としたトレーニングを行いました。どこのポジションで出ても、シュートの意識を強く持ってやっていきたいですし、ボールを前目の位置で受けることができたら、仕掛けていきたいです。私自身、そういうタイプの選手ですので、「縦へ、縦へ」と思ってプレーしています。

GK #18 海堀あゆみ 選手(INAC神戸レオネッサ)
今日はチームとしての課題をみんなでつめることができました。国内でもカナダに入っても、一日一日の積み重ねだと考えています。自分たちのやるべきことを積み重ねて、出た課題に対してもみんなで突き詰めていきたいです。スイスは前線に速い選手もいますし、チームとして自陣でのミスをなくしていければと思います。初戦は大事な試合ですし、まずは失点をしないことです。誰一人欠けることなく、チーム全員で戦うことがすごく大事だと思います。 

 

FIFA女子ワールドカップ カナダ2015

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