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U-17日本女子代表 U-17イングランド女子代表と引き分ける(2/13)
2016年02月15日
2016 U-17 Women's NTC 招待 第2戦 vs U-17イングランド女子代表
2016年2月13日(土)キックオフ 15:00 試合時間 90分(45分×2)
Grenn "Mooch" Myernick Field(アメリカ/カーソン)
U-17日本女子代表 1-1(前半1-1、後半0-0)U-17イングランド女子代表
得点
30分 失点(U-17イングランド女子代表)
31分 三浦晴香(U-17日本女子代表)
スターティングメンバー
GK:小暮千晶
DF:牛島理子、小野奈菜、金平莉紗、根津茉琴
MF:松田紫野、菅野奏音、宝田沙織、井上陽菜
FW:遠藤純、三浦晴香
サブメンバー
GK:田中桃子
DF:冨田実侑、高平美憂、森中陽菜
MF:長野風花、蔵田あかり、北村菜々美
FW:植木理子、宮澤ひなた
交代
HT 根津茉琴 → 冨田実侑
HT 松田紫野 → 長野風花
HT 井上陽菜 → 宮澤ひなた
60分 三浦晴香 → 蔵田あかり
77分 宝田沙織 → 植木理子
88分 遠藤純 → 高平美憂
マッチレポート
U-17日本女子代表のアメリカ遠征は13日(土)、2016 U-17女子NTC招待の2戦目を迎え、U-17イングランド女子代表と対戦しました。
冷たい風が吹く中、15:00にキックオフ。序盤から日本がイングランドゴールを攻め立てます。3分、自陣で相手からボールを奪うと、MF宝田沙織選手がドリブルで駆け上がります。FW遠藤純選手のパスを受けたMF松田紫野選手がシュートを放つもゴール上に外れます。15分、スローインからMF宝田選手が再びドリブルでゴール前まで持ち込みFW三浦晴香選手がシュート、惜しくもゴール左に外れます。30分、自陣でのミスから相手に先制点を奪われますが、31分、DF牛島理子選手のパスをFW遠藤選手が胸で落とし、FW三浦選手が相手GKの頭上を超えるループシュートを決め、同点に追いつきます。
1-1で前半を折り返した日本は、後半に入り、追加点を狙います。54分、ゴール前でテンポよくボールを繋ぎ、最後はMF宝田選手からパスを受けたMF菅野奏音選手がシュートを放つもゴール左に外れます。続く71分、途中交代で入ったMF長野風花選手のパスにFW遠藤選手が抜けだすも惜しくも合いません。その後も相手ゴールを攻め立てますが、追加点を奪えず、試合を1-1で終えました。
監督・選手コメント
楠瀬直木 監督
チームコンセプトである連動したコンパクトな守備で安定した立ち上がりでしたが、ミスから失点してしまいました。落胆することなくすぐに取り返し、前半を1-1で折り返しましたが、逆転することができずに引き分けとなりました。パスにリズム感は出てきましたが、時間が立つにつれて精度が落ちてしまい、ゴールを奪うことが出来ませんでした。精度を高め、次のアメリカ戦ではチーム一丸となって必ず勝利したいと思います。
三浦晴香 選手(浦和レッズレディースユース)
試合の立ち上がりから、自分がやろうとしていた前線からの守備がしっかりと出来ました。自分たちのクリアミスから相手に先制点を取られてしまいましたが、全員で声を出し、すぐに切り替えることが出来ました。個人的には、失点してもすぐに点を決めることが出来て良かったです。次はアメリカとの試合です。絶対に勝って、目標の優勝という形で大会を終えたいです。
金平莉紗 選手(日ノ本学園高校)
今日の試合では、自分たちより体格が大きくてスピードもある相手に対してフィジカルで負けてしまう部分があり、相手の早いプレッシャーに焦ってしまいミスから失点してしまいました。個人としても受け身になってしまい、積極的にプレーできなかったり、予測が遅くなって相手より先に動けなかったという課題が出ました。アメリカ戦までに修正したいです。次の試合は絶対に勝って優勝したいです。
スケジュール
2月11日(木) | 2016 U-17女子NTC招待 | |
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AM 5-0 |
トレーニング vs 韓国 (US National Training Center) |
|
2月12日(金) | AM/PM | トレーニング |
2月13日(土) | AM 1-1 |
トレーニング vs イングランド (US National Training Center) |
2月14日(日) | AM/PM | トレーニング |
2月15日(月) | AM 15:00 |
トレーニング vs アメリカ (US National Training Center) |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。