JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表 AFC U-16選手権インド2016の開催地・ゴアで活動開始!

ニュース

U-16日本代表 AFC U-16選手権インド2016の開催地・ゴアで活動開始!

2016年05月30日

U-16日本代表 AFC U-16選手権インド2016の開催地・ゴアで活動開始!

5月27日(金)

U-16日本代表のインド・ベトナム遠征が始動しました。「00ジャパン」ことU-16日本代表は、今年9月に開催されるAFC U-16選手権インド2016を勝ち抜いて、来年のFIFA U-17ワールドカップ2017に出場することを目指しています。遠征集合日の前日26日には、本大会の組み合わせが決定し、日本はBグループに入り、U-16オーストラリア代表、U-16ベトナム代表、U-16キルギス代表とグループステージで対戦します。

今回は、AFC U-16選手権インド2016の開催地であるインド・ゴアでトレーニングキャンプを行い、U-18インド代表、U-18ゴア選抜と強化試合を行います。また、本大会で使用するスタジアム、トレーニングピッチ、ホテルなどを実際に使用し、環境になれることを目的にしたシミュレーションとなります。

夜羽田空港近郊のホテルに集合した「00ジャパン」は、オープニングミーティングで森山佳郎監督から「インド・ゴアの環境に早く慣れて、実際にプレーするイメージを強く持って欲しい。環境は決して良くないかもしれないが、個人個人が意識を高め、自分の長所を発揮できれば必ずAFC U-16選手権インド2016は突破できるので、多くのことをこの遠征で吸収して欲しい。」と話しかけました。ミーティングの最後には、2年前のAFC U-16選手権で敗退してしまった映像を見て、これから向かう遠征の士気を高めました。

5月28日(土)

「00ジャパン」は日本を出発する早朝、ホテル近郊の公園でランニングやムービングプレパレーションなどで体を動かし、長距離移動の対策をしてからインドへ向かいました。2回の乗り換え含め、約24時間の移動で29日の早朝、インド・ゴアのホテルに到着しました。

5月29日(日)

インド・ゴアに到着した「00ジャパン」は、早速夕方からトレーニングを行いました。夕方でも34℃、湿度75%と、ジョギングだけでも大粒の汗が流れる蒸し暑い気候の中、昨日の移動の疲れを癒し、インドの気候に順化する目的でこの日のトレーニングは行われました。 芝生を確かめるようにじっくりと走るランニングからスタートし、ムーブメントプレパレーション、コンディションチェックのために心拍数を測定するペース走とトレーニングは続いていきます。また、心拍数の測定と共に、体温チェックも行い、メディカルスタッフがコンディションの管理を徹底させていました。

ボールフィーリング、コントロール&パスのセッションの後には、4チーム対抗のミニゲームを行いました。 GKからFWまでランダムに構成されたメンバーで順位を競い、随所に白熱したプレーが見られ、非常に良い雰囲気で初日のトレーニングは終了しました。

なお、明日、明後日は午前と午後の2部トレーニングを予定しています。

*「00ジャパン」:2000年以降に生まれた選手たちで構成されたU-16日本代表チームの呼称

選手コメント

GK #23 小久保玲央ブライアン 選手(柏レイソルU-18)
中国遠征に引き続き、日本代表に招集されて嬉しく思います。長時間の移動は大変でしたが、早くインドの環境に慣れていきたいと思います。高温多湿ですが、食事はしっかり取り、体調面に気をつけながら常に100%のプレーができるように考えて過ごしたいです。対戦相手が決まり、AFC U-16選手権インド2016の本番も近づいてきているので、チームの結束力も今回でより強くしたいと思います。

DF #3 菊地健太 選手(JFAアカデミー福島U18)
久々にU-16日本代表に招集されて大変嬉しく思います。AFC U-16選手権インド2016の会場である、インド・ゴアでトレーニングキャンプできる大変良い機会なので、一日一日大事に過ごしたいと思います。昨日移動した疲労は徐々に取れてきています。ゴアの気候、ホテル、食事、芝の感触、対戦相手のサッカー、全てに早く慣れていきたいです。

MF #21 松本凪生 選手(セレッソ大阪U-15)
初めてU-16日本代表に招集されて嬉しく思います。今回の遠征で、スタッフやチームメートからピッチ内のプレー、ピッチ外での意識や、過ごし方を学びたいと思います。U-15日本代表欧州遠征で学んだ、球際の激しさ、1対1、ポジショニングなどを、今回の遠征で思い切り発揮したいです。初めてのトレーニングに参加しましたが、非常にハードでした。パスの精度が低く、トラップのファーストタックの置き場所が悪い部分は、修正したいです。皆とコミュニケーション取って、明日のトレーニングも頑張りたいです。

スケジュール

5月29日(日) PM トレーニング
5月30日(月) AM/PM トレーニング
5月31日(火) AM/PM トレーニング
6月1日(水) TBC vs  U-18インド代表(PJN stadium)
6月2日(木) TBC vs  U-18ゴア選抜(PJN stadium)
6月3日(金) AM トレーニング
6月4日(土) PM トレーニング
6月5日(日) AM/PM トレーニング
6月6日(月) 17:30 vs  U-19 Becamex Binh Duong FC(Go Dau Stadium)
6月7日(火) 17:00 vs  U-18 Hoang Anh Gia Lai FC(Thong Nhat Stadium)

※時間は全て現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

関連情報
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー