JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > アジアビーチゲームズ ビーチサッカー日本代表、2大会連続のベスト4進出

ニュース

アジアビーチゲームズ ビーチサッカー日本代表、2大会連続のベスト4進出

2016年09月30日

アジアビーチゲームズ ビーチサッカー日本代表、2大会連続のベスト4進出

第5回 アジアビーチゲームズ 準々決勝 vs UAE代表戦
2016年9月29日(木) キックオフ時間 14:30(現地時間) 試合時間 12分×3
アジアビーチゲームズ第2公式会場(ベトナム/ダナン)

ビーチサッカー日本代表 6-2(第1ピリオド1-1、第2ピリオド3-1、第3ピリオド2-0)ビーチサッカーUAE代表

得点
1分 大場崇晃(ビーチサッカー日本代表)
11分 失点(ビーチサッカーUAE代表)
19分 失点(ビーチサッカーUAE代表)
19分 茂怜羅オズ(ビーチサッカー日本代表)
21分 田畑輝樹(ビーチサッカー日本代表)
23分 赤熊卓弥(ビーチサッカー日本代表)
32分 原口翔太郎(ビーチサッカー日本代表)
34分 後藤崇介(ビーチサッカー日本代表)

スターティングメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:茂怜羅オズ、田畑輝樹、大場崇晃、後藤崇介

サブメンバー
GK:河合雄介
FP:原口翔太郎、中原勇貴、松尾那緒弥、赤熊卓弥

マッチレポート

ベトナムのダナンで開催中のアジアビーチゲームズに出場しているビーチサッカー日本代表は29日(木)、アラブ首長国連邦(UAE)代表と準々決勝を戦い、6-2で勝利しました。

この日も強い日差しの中、14時30分に日本ボールでキックオフしますが、いきなり試合が動きます。

キックオフシュートのこぼれを後藤崇介選手が拾ってそのまま低いクロスボールを入れると、ゴール前にいた大場崇晃選手がゴールへ流し込み、開始直後に日本が先制に成功します。

その後は、お互い良い形からシュートを打つ場面が多くありますが、両チームGKの好セーブによって1-0のまま試合が進みます。

この後は拮抗した緊張感のある時間が続きましたが、第1ピリオド終了間際、UAEの遠い距離のオーバーヘッドシュートが決まり、1-1の同点で終了します。

第2ピリオドに入っても、お互い多くのチャンスを作り、拮抗した試合が続きましたが7分、ロングシュートをGKの前でコースを変えられて、それが決まり1-2となりUAEに逆転されてしまいます。

しかし、失点直後のキックオフで茂怜羅オズ選手が強烈なキックオフシュートを決め、日本はすぐさま同点とします。

そして9分には、原口翔太郎選手のロングパスをゴール前にいた田畑輝樹選手がヘディングで合わせて3-2と逆転に成功すると、さらに終了間際には獲得したFKを赤熊卓弥選手が直接決めて4-2として第2ピリオドを終了します。

第3ピリオドに入ると日本はコンビネーションから多くのチャンスを作り、徐々に日本ペースに持ち込みます。

一方UAEは遠い距離から積極的にシュートを打ちますが、日本はGK河合雄介選手の好セーブによって得点を許しません。

日本は32分に相手ペナルティエリア内でファールを受けてPKを獲得した原口選手が冷静に決め5-2とし、さらに34分には中原勇貴選手が素早いプレッシャーでボールを奪い、その後パスを受けた後藤選手がシュートをゴールに突き刺し6-2として点差を広げます。その後も日本ペースが続き、危なげない試合運びでこのままのスコアで試合を終えました。

銀メダルを獲得し前回に続き4強に進出した日本は30日(金)14時30分より、アジアビーチゲームズ第1公式会場にて、レバノン代表と準決勝を戦います。

監督・選手コメント

マルセロ・メンデス 監督
今日の準々決勝は簡単な試合ではありませんでした。第1ピリオドでは守備の時間が長かったのですが、運良く先制点を奪えました。第2ピリオドでは相手に逆転を許しましたが、私たちのサッカーを続けることができたので、結果的に逆転することが出来ました。このタフな試合を戦った選手たちを誇りに思います。準決勝の相手はレバノン代表です。UAE戦とはまた違った難しい試合になると思いますので、決勝に行けるように勇気を持って戦いたいと思います。

GK #2 河合雄介 選手(ソーマプライア沖縄)
絶対に負けることが許されない戦いで、絶対に勝って日本に金メダルを持ち帰ろうと試合前にキャプテンが鼓舞したくれたことは、チームの気持ちを改めて引き締めてくれました。難しい試合の流れの中、交代出場して、チームの流れを自分たちに変えられたことは良かったと思います。今日の試合の結果は過信ではなく自信として力にし、また明日の準決勝はチーム一丸となって勝利を掴めるように頑張ります。現地で応援してくださってる方々の為にも、良い結果を残したいと思います。

FP #9 赤熊卓弥 選手(ドルソーレ北九州)
個人的にはUAE代表に勝ったことがなく、そして(UAE代表は)マルセロ監督の以前指導したチームなので勝たせてあげたいという気持ちもあり、今日の試合は個人として、すごく気持ちが入っていました。結果は6対2と勝利することができて、リベンジできましたし、勝利のためにチーム一丸となって戦うことができたのが一番良かったと思います。反省点もありますが、明日の準決勝にはしっかりと修正して臨みたいと思っています。優勝するためには、まず明日の準決勝をしっかり勝てるよう、良い準備をしていきます。

スケジュール

第5回アジアビーチゲームズ(2016/ダナン) ビーチサッカー競技
9月25日(日) 11-0 グループステージ第1戦
vs  ビーチサッカーアフガニスタン代表
9月26日(月) AM トレーニング
9月27日(火) 7-2 グループステージ第2戦
vs  ビーチサッカー中国代表
9月28日(水) AM トレーニング
9月29日(木) 6-2 準々決勝 vs ビーチサッカーUAE代表
9月30日(金) 14:30 準決勝 vs ビーチサッカーレバノン代表
10月1日(土) 未定 トレーニング
10月2日(日) 14:00 銅メダルマッチ(3/4位決定戦)
15:30 金メダルマッチ(決勝)

※時間は全て現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更する場合があります。

第5回アジアビーチゲームズ(2016/ダナン)

2016/9/25(日)~2016/10/2(日)
大会情報はこちら

 

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー