JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > なでしこジャパン、コスタリカと練習試合 5-0で勝利

ニュース

なでしこジャパン、コスタリカと練習試合 5-0で勝利

2017年04月12日

なでしこジャパン、コスタリカと練習試合 5-0で勝利

練習試合 vs コスタリカ女子代表
2017年4月11日(火) 13:00キックオフ 試合時間90分(45分ハーフ)
@熊本県民総合運動公園陸上競技場

得点
10分 猶本光
23分 籾木結花
31分 杉田亜未
56分 熊谷紗希
90+2分 中里優

スターティングメンバー
GK:山下杏也加
DF:杉田亜未、中村楓、熊谷紗希、市瀬菜々
MF:猶本光、隅田凜、増矢理花、中島依美
FW:籾木結花、上野真実

サブメンバー
GK:山根恵里奈、池田咲紀子
DF:高木ひかり、佐々木繭
MF:宇津木瑠美、中里優
FW:大矢歩

交代
57分 隅田凜 → 中里優
63分 籾木結花 → 大矢歩
69分 市瀬菜々 → 高木ひかり

マッチレポート

なでしこジャパンは4月11日(火)、前々日に行われたキリンチャレンジカップ2017~熊本地震復興支援マッチ がんばるばい熊本~で対戦したコスタリカ女子代表と練習試合を行い、5-0で勝利しました。

開始早々から積極的にプレスをかけてくるコスタリカに対し、日本は両サイドからバランス良く攻撃を仕掛けていきます。10分、MF中島依美選手のシュートのこぼれ球をFW上野真実選手が拾い、籾木結花選手から最後はMF猶本光選手がゴールを決め、日本が先制します。23分はも左サイドからの攻撃が起点となり、籾木選手がシュート。これが決まり、2-0とします。31分には左サイドバックの杉田亜未選手がパス交換から前線へと上がり、中央からシュートを放ち、ゴールネットを揺らします。日本はコスタリカのシュートを1本に抑え、決定的なチャンスを作らせることなく、前半を3-0で折り返しました。

後半に入り、56分には右サイドでフリーキックを獲得。キッカーの猶本選手のボールにDF熊谷紗希選手が頭で合わせ、4-0とさらに点差を広げます。前々日の試合では守備面で課題だったラインコントロールを意識し、日本はその後もコスタリカに得点を与えません。アディショナルタイムには途中出場のMF中里優選手が追加点。5-0でコスタリカ女子代表との練習試合を終え、9日間にわたる熊本でのトレーニングキャンプを勝利で締めくくりました。

監督・選手コメント

高倉麻子 監督
(2試合を振り返って)攻守ともに、チームとしてやろうとしたことを少し表現できたかと思います。いろいろな選手が点を取れたことはひとつのチームの方向性という意味ではよかったですが、攻守ともに、強度も精度もまだまだ上げていかなければなりません。チーム全体で失敗した場面、上手くいった場面を共有して、会話が成立しているので、皆が同じ絵を描けるようになってきたことは、チームとして進んできていると感じています。判断する力、テクニックをさらに磨くこと、体の強さ、心も体も技術も、心技体智、まだまだ学ぶところがあると思います。次の活動までにまた、それぞれを上げていってほしいです。

DF #4 熊谷紗希 選手(オリンピック・リヨン/フランス)
いいチャレンジができた前後半でした。(自身のゴールは)セットプレーで点が取れてよかったです。課題は球際、コンタクトの部分。コスタリカ相手にも奪いきれない、寄せきれないという場面がいくつかあったので、個のレベルアップは今後必要だと思います。攻撃面では、いろいろな形を持ってスコアに出来て、自分たちのいいところを出せたのは収穫です。

MF #12 猶本光 選手(浦和レッズレディース)
(得点シーンを振り返って)籾木選手がうまく流してくれて、GKが右側に動いたのがわかったので流し込みました。ボランチで組んだ隅田選手は、ラ・マンガ(国際大会)でも一緒にやっていたので心地よくプレーすることが出来ました。コスタリカはプレッシャーが速く、捕まったらパワーがあったので、間合いやタイミングがもっとつかめたらと思いました。もっと早く上がっていけたらと思う場面があり、個人的にはあと2点逃したと感じています。守備の面でも、もっとボールを取り切れるようなプレーを増やしていきたいと思います。

スケジュール

4月3日(月) PM トレーニング
4月4日(火) AM/PM トレーニング
4月5日(水) AM/PM トレーニング
4月6日(木) AM/PM トレーニング
4月7日(金) PM トレーニング
4月8日(土) 17:30
18:00
公式記者会見(熊本県民総合運動公園陸上競技場)
公式練習(熊本県民総合運動公園陸上競技場)
4月9日(日) 3-0 キリンチャレンジカップ2017
~熊本地震復興支援マッチ がんばるばい熊本~
vs コスタリカ女子代表(熊本県民総合運動公園陸上競技場)
4月10日(月) AM トレーニング
4月11日(火) 5-0 練習試合 vs コスタリカ女子代表
(熊本県民総合運動公園陸上競技場)

※スケジュールや会場は変更になる場合がございます。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー