JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-20日本女子代表候補 藤枝明誠高校とトレーニングマッチを行う

ニュース

U-20日本女子代表候補 藤枝明誠高校とトレーニングマッチを行う

2018年05月23日

U-20日本女子代表候補 藤枝明誠高校とトレーニングマッチを行う

トレーニングマッチ vs 藤枝明誠高校(男子)
2018年5月22日(火) キックオフ時間 16:00 試合時間 90分(30分×3)
清水ナショナルトレーニングセンター(静岡県)

U-20日本女子代表 1-8(1本目0-2、2本目0-3、3本目1-3)藤枝明誠高校

得点
16分 失点(藤枝明誠高校)
32分 失点(藤枝明誠高校)
38分 失点(藤枝明誠高校)
44分 失点(藤枝明誠高校)
57分 失点(藤枝明誠高校)
63分 失点(藤枝明誠高校)
67分 失点(藤枝明誠高校)
69分 村岡真実(U-20日本女子代表)
76分 失点(藤枝明誠高校)

1本目スターティングメンバー
GK:福田まい
DF:長嶋玲奈、石田菜々海、高橋はな、木崎あおい
MF:矢形海優、福田ゆい、長野風花、今井裕里奈
FW:遠藤純、鈴木陽

2本目スターティングメンバー
GK:福田まい
DF:牛島理子、長嶋玲奈、小野奈菜、高平美憂
MF:鈴木陽、今井裕里奈、福田ゆい、宮澤ひなた
FW:村岡真実、児野楓香

3本目スターティングメンバー
GK:田中桃子
DF:牛島理子、高橋はな、南萌華、北村菜々美
MF:宮澤ひなた、宮川麻都、長野風花、遠藤純
FW:村岡真実、宝田沙織

交代
45分 福田まい → 田中桃子

マッチレポート

U-20日本女子代表候補は22日(火)、静岡県内強豪校の藤枝明誠高校(男子)と30分×3本のトレーニングマッチを行いました。

立ち上がりからスピードとパワーに押され、藤枝明誠高校のペースで試合は進みます。16分に先制点を許したあと、32分、38分と続けて失点を重ねてしまいます。

2本目に入り、寄せの早い相手に苦戦し、日本は44分、57分に失点しますが、なんとか1点を返そうと試みます。

3本目の67分、相手のパスミスを拾ったFW村岡真実選手が、相手GKの位置を見てループシュートを放つと、そのままゴールに吸い込まれ、日本は1点を返します。さらに追加点を狙う日本でしたが、得点には至らず、1-8で試合を終えました。

選手コメント

DF 石田菜々海 選手(帝京平成大)
フィジカルの強さやスピードの速い男子に対して1対1の場面でも、離れずについていくことや、対応のステップ、少しでもよせることを意識しました。また、スピード感のあるパスまわしや、ワンタッチでまわしてくる相手に柔軟に対応できるように、ピッチの中で自分たちで感じる力をもっとつけていかないといけないと感じました。守備の時間が長い中でもチャンスはあったし、できたこともあったので、そこは自信をもっていきたいと思います。自チームに帰ってもこのスピード感や、1対1で負けないということを意識して練習に取り組みたいです。

MF 福田ゆい 選手(INAC神戸レオネッサ)
男子高校生ならではのスピード、パワー、強さをFIFA U-20女子ワールドカップで対戦するヨーロッパの選手に置き換えて試合に臨みました。1つ1つの寄せだったり、予測、判断が少し遅れるだけで状況がガラリと変わり、ピンチになる場面が多くなってしまいました。日頃からその1つ1つのレベルを少しでもあげて、対応できるようにしていきます。

FW 村岡真実 選手(オルカ鴨川FC)
チーム全体として、スピードが速く、足元の技術も高い男子高校生相手からボールを奪うことが出来ず、苦しい試合展開となりました。得点シーンは、相手からボールを奪い、GKのポジションを見て狙い、苦しい展開の中で「1点でも返す」という気持ちでシュートを放ちました。ボールを奪った瞬間、ゴールを意識していたので、その意識が実際に得点に結びついたので良かったです。スピードが速い相手に対して、1人で守備に回ることが多かったので、2~3人で相手にプレッシャーをかけボールを奪えるようにボールの取りどころをはっきりさせること、チーム内で声をかけあうことが必要だと感じました。ワールドカップ本大会まで残り2ヶ月となりましたが、前線でボールをキープして、攻撃の起点を作れる選手になれるよう、日々の練習に励みたいと思います。 

スケジュール

5月20日(日) PM トレーニング
5月21日(月) AM/PM トレーニング
5月22日(火) AM トレーニング
1-8 トレーニングマッチ vs 藤枝明誠高校(男子)
5月23日(水) AM トレーニング

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー