JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > キリンチャレンジカップ2018 観戦レポート vol.3~平野桃子さん&佑典さんご夫婦編~

ニュース

キリンチャレンジカップ2018 観戦レポート vol.3~平野桃子さん&佑典さんご夫婦編~

2018年10月31日

キリンチャレンジカップ2018 観戦レポート vol.3~平野桃子さん&佑典さんご夫婦編~

10月16日(火)、埼玉スタジアム2002にて開催したキリンチャレンジカップ2018。一般公募により選ばれた観戦体験レポーターの皆さんに、日本代表戦の様子をレポートしていただきます!

今回のレポーターは…

左:平野 桃子 さん
お住まい:埼玉県
日本代表戦の観戦回数:0回(今回が初観戦)
好きなクラブ/選手:A・マドリード/乾貴士 選手

右:平野  佑典 さん
お住まい:埼玉県
日本代表戦の観戦回数:0回(今回が初観戦)
好きなクラブ/選手:ジェフユナイテッド市原・千葉/柴崎岳 選手

観戦レポート

待ちに待った日本代表戦の日がやってきました!
午前中にそそくさと仕事を終え、向かうは埼玉スタジアム2OO2。

スポンサーブースが場外にも出ていると聞き、早めに向かいましたが、それでも電車が目的地に近づくにつれ、ユニフォームを着たサポーターがどんどん乗り込んできます。

最寄りの浦和美園駅からスタジアムまでは徒歩20分(!)という距離でしたが、道のサイドに各選手の大きなフラッグが飾られ記念撮影をしたり、いい匂いにつられて屋台を物色しているうちに、気づいたらスタジアムへ到着していました。


場外にいくつかブースが出ていたので早速立ち寄ってみました。

JALのブースでは、マイレージカードの提示でなんと120マイルもプレゼントしてくれるそうです。なんて太っ腹!マイラーの方は要チェックです。

MS&ADのブースではトリックアート写真の撮影ができるとのことで、早い時間から長蛇の列が出来ていました。

「KIRIN×SAMURAI BLUE 40周年ヒストリー展 since 1978」のブースでは協賛40周年とのことで過去の大会の名シーンのクリップやプログラムの表紙デザインが飾られ、アンケートに回答したら、オリジナルコースターがもらえました。

PKチャレンジでは元日本代表の小島伸幸さんにPKを挑めるブースで大人も参加できます。小島選手は声もカラダも大きく、昔と変わらずとてもかっこよかったです。

今回は特別にスタジアム見学ツアーに参加させていただきました。ピッチに入ったり、記者会見場やロッカールームを見学し、試合前からもう大興奮です!
ロッカールームで赤いキャプテンマークに今夜の勝利を祈願し、いよいよスタジアム内へ入ります。

スタジアムの入り口で、日本代表のロゴ入りポーチをいただきました。ナイロン素材で、サイズも使い勝手のいいサイズなのでこれは重宝しそうです。


入口でいただいた袋の中には全国のファミリーマートで使える割引券も入っていました。これは嬉しい!

スタジアム内にも色々なブースがあり、どれに参加するか迷いましたが、よくテレビで観ていたフェイスペイントをやってみることにしました。10種類以上ある中から好きなデザインを選び、スタッフの方に貼っていただきました。これも無料だったので驚きです。

18時45分からサイン入りボールプレゼントがあるため、急いで席に向かいます。
日本代表がピッチをゆっくり周りながら、観客席へサインボールを投げ込んでくれます。キャッチはできませんでしたが、かなり近くまで来てくれるので選手へ声が届きそうでした。親善試合とはいえ、試合前なのに笑顔でファンサービスにも対応してくださる日本代表に更に好感度アップです。

今日の対戦相手はFIFAランキング5位のウルグアイで、ワールドカップロシア大会でベスト8まで進んだ強豪国です。
今回はイケメンFWのカバーニ選手も来日するとのことで、カメラを構えて選手の登場を待ちます。

19:25いよいよ選手の入場です。
お馴染みの音楽が流れると思わず生で観戦できるんだ!という喜びと興奮から鳥肌が立ちました。

それからの90分は、会場一丸となって全力で日本代表を応援しました。6月のワールドカップとはメンバーも大きく変わったため、スマホを片手に選手の名前と顔と背番号を確認しながら観戦しました。

埼玉スタジアムはピッチと観客席の距離が非常に近く、今回の席が1階だったこともあり、試合中も選手の声が聞こえ、まるで私達もピッチに立っているような気分に浸って観戦していました。

特に、後半の中島翔哉選手の見事なドリブル突破の連発に思わず歓声をあげましたが、場内にもどよめきが起きていました。周りのサポーターと喜びを共有できるのが生観戦する醍醐味ですね。

5万人以上のサポーターが一体となって、選手の素晴らしいプレーに感動し、選手と一緒に悔しがり、テレビ観戦では体験できない空間がそこにはありました。

今回はこれから活躍が期待される若い選手たちが多く起用され、見事に勝利を飾ることができ、4年後のワールドカップへの期待が更に膨らみました。

これからも日本代表を応援し続けます!

レポーターからのコメント

平野 桃子 さん

子どものころにJリーグが開幕し、親に連れられよくスタジアムまで足を運んでいました。
大人になるにつれ、いつしかサッカーから離れてしまいましたが、夫の影響で再びサッカーを観るようになり、こうして再びスタジアムへ足を運ぶことができ、とても感慨深いです。
色々とグッズももらえ、とてもいい思い出をつくることができました。
改めてサッカーは素晴らしいスポーツだと感じました。夢と感動をありがとうございます!

平野 佑典 さん

埼玉スタジアムには以前、浦和レッズの観戦で訪れたことがありましたが、その時はレッズ一色の赤いスタジアムという印象でした。今回訪れるとライトの色やポスター、フラッグ全てがSAMURAI BLUE一色に染まっていて驚きました。スポンサーブースの数も回り切れないほど多く、やはり代表戦は規模が違います。
ピッチまでの距離や他のサポーターの反応、選手の表情などテレビではわからない情報をたくさん感じられたと思います。やはりスポーツはテレビではなく、生で観戦することが大事だとしみじみ思いました。
また、必ず観に来ます!本当にありがとうございました。

<完>

平野桃子さん、佑典さん、詳しくレポートしていただきありがとうございました!引き続き日本代表へのご声援よろしくお願いします!

 

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー