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フットサル日本代表候補 茨城県鹿嶋市でトレーニングキャンプを開始
2018年11月14日
11月13日(火)、フットサル日本代表候補19名が集合し、茨城県鹿嶋市での3日間のトレーニングキャンプの初日を迎えました。
今回のトレーニングキャンプは若い選手たちも招集され、最初の選手ミーティングでは初招集の選手もいたため、ブルーノ監督より改めて代表選手としての心得やチームのコンセプトが伝えられました。
この日は17:30よりトレーニングが始まり、入念なウォーミングアップ後、ボールを使った2対2、3対3のメニューを行い、最後はゲーム形式のメニューに取り組む2時間となりました。初招集の選手も戦術を理解しようと積極的なコミュニケーションが見られ、充実したトレーニングとなりました。
今後、チームは14日(水)と15日(木)にもトレーニングを実施予定です。
選手コメント
宮崎岳 選手(バルドラール浦安)
非常に高い強度でトレーニングができました。常にこの強度をスタンダードとしてトレーニングできるようにしていきたいです。またチームのコンセプトをより早く理解できるように取り組んでいきます。
田村龍太郎 選手(バサジィ大分)
初めての代表合宿で自分自身たくさんの刺激を受けることができました。その中で出来た部分とできなかった部分を明日以降のトレーニングで修正して残りの2日間で成長していきたいと思います。
坂桂輔 選手(Fリーグ選抜)
1日目の練習が終わりましたが、強度が高く充実したトレーニングができました。しかし、まだまだ覚えなくてはいけないこと、課題がたくさんありますので、しっかりと克服して日本代表に定着できるよう明日以降も頑張りたいです。
スケジュール
11月13日(火) | PM | トレーニング |
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11月14日(水) | AM/PM | トレーニング |
11月15日(木) | AM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。