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dunhillの2019年SAMURAI BLUEオフィシャルスーツが完成、記念イベントに森保監督出席
2019年04月27日
2019年にSAMURAI BLUE(日本代表)が着用する新オフィシャルスーツが完成しました。日本代表アパレルプロバイダーのdunhillによるオフィシャルスーツ提供は2000年に始まり、今年で20年目を迎えました。4月26日(金)にはアルフレッドダンヒル銀座本店で発売記念パーティーが開催され、SAMURAI BLUE/U-22日本代表の森保一監督が出席しました。
発売記念パーティーには約300人が出席し、森保監督のトークショーも行われました。司会を務めたタレントのユージさんから新オフィシャルスーツの着心地について質問された森保監督は「すごく着心地がいいです。ダンヒルのスーツを着ると背筋がシャキッとして、身も気も引き締まります」とコメント。現在率いる日本代表の選手について聞かれると、「自分自身が選手だったころと比べて技術も体力もすべてが向上している。多様なデータ、映像をいかに消化するか、情報処理能力も求められます。そういったなかでも、試合は情報通りに進まないもの。それにどう対応するかも求められる」と答え、一年後に迫ったオリンピックについて「目標は金メダル。日本でやる大会ですし、日本の皆さんに喜んでもらえるよう、結果にこだわって戦いたい」と話していました。森保監督はトークショーが終わるとそのままパーティーに参加し、参加者一人一人から写真撮影を求められると、笑顔で応じていました。
街頭のショーウィンドウには森保監督と選手11名で撮影した広告も飾られ、通行している人たちが足を止めて眺めている光景が見られました。
監督コメント
森保一 監督
新しいスーツはすごく着心地がいいです。ダンヒルのスーツを着ると背筋がシャキッとして、身も気も引き締まります。ダンヒルとのパートナーシップが始まった20年前は、私自身はもう代表選手ではなかったので、見ていて羨ましかった。今回のスーツも、デザインやネイビーの色も好みで嬉しいです。
現在の選手たちは、自分自身が選手だった頃と比べて技術も体力もすべてが向上しています。多様なデータ、映像があるなかで情報処理能力も求められます。さらには、試合は情報通りに進まないもの。それにどう対応するかも求められます。日本代表には海外でプレーする選手も多いですが、彼らはデータだけでなく、実際に対戦した経験を持っていて、少し前とは比べ物にならない国際経験を持っています。オフザピッチの様子を見ていると、コミュニケーション能力も高いです。遠征などでスーツ姿も目にしますが、格好いいなと思って見ています。
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