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JFAユースプログラムを実施 ~キリンチャレンジカップ2019 6/5@豊田スタジアム SAMURAI BLUE(日本代表) vs トリニダード・トバゴ代表~
2019年06月06日
6月5日(水)、愛知県の豊田スタジアムにおいてキリンチャレンジカップ2019が開催されました。この試合ではJFAユースプログラムとして、プレーヤーズエスコートキッズ、レフェリーエスコートキッズ、ナショナルフラッグベアラー、プレスキッズ、ウェルカムキッズ、ハイタッチキッズ、キリンキッズサポーターの7つのプログラムを実施しました。
プレスキッズは取材記者・フォトグラファーのお仕事を体験し、サッカーの記事がどのように作られているかを学べるプログラムです。プロの記者とフォトグラファーから直接教えてもらいながら、選手たちがウォーミングアップしている姿をカメラで撮影することができます。記者会見場では、SAMURAI BLUE(日本代表)の広報のお仕事について学びました。日本代表についてたくさんの人たちに知ってもらうこと、そのために監督や選手たちと記者やフォトグラファーなどメディアの人たちとの間をつなぐとても大切な仕事であることを学び、実際の記者会見のようにたくさんの質問が出ていました。
ハイタッチキッズは、ウォーミングアップへ向かう選手に花道を作って、ハイタッチでピッチで送り出しました。あこがれの選手たちも優しく笑顔で子供たちとハイタッチをしてくれました。試合に向けて気持ちが高まっていく選手たちを間近で観ることができた子供たちは嬉しさでとても興奮した様子でした。
JFAユースプログラムは6月9日(日)にひとめぼれスタジアム宮城で行われるキリンチャレンジカップ2019においても実施します。
参加者コメント
浅井獅生 さん(ウェルカムキッズ/小2)
会見場はすごかった。ロッカーは絶対にもう行けないし、大迫勇也選手のユニフォームに触れてうれしかったです。ピッチは広くてびっくりしました。ハイタッチした時にシュミット・ダニエル選手が大きくてびっくりしました。
大塩英太郎 さん(ナショナルフラッグベアラー/小5)
ナショナルフラッグベアラーはめっちゃ楽しかったです。スタジアムで、テレビでしか見たことの無かった憧れの長友佑都選手を間近で見られたのが良かったです。本番前に待っている時、トリニダード・トバゴの選手に頭をなでられたのもうれしかったです。
上島健斗 さん(プレスキッズ/小6)
今回は、お母さんが応募をしてくれました。ずっとフットサルをやっていてサッカーの代表戦には来たことがなかったけど、記者の方の話が聞けて、選手を近くで見る事が出来てすごくうれしかったです。そして、記者とフォトグラファーになりたいと思いました。
SAMURAI BLUE(日本代表)対 トリニダード・トバゴ代表
開催日時:2019年6月5日(水) 19:30キックオフ(予定)
会場:愛知/豊田スタジアム
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