JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】ビーチサッカー日本代表グループステージ第1戦目、ワールドカップ優勝国ロシアと対戦 ~インターコンチネンタル ビーチサッカーカップ ドバイ 2021~

ニュース

【Match Report】ビーチサッカー日本代表グループステージ第1戦目、ワールドカップ優勝国ロシアと対戦 ~インターコンチネンタル ビーチサッカーカップ ドバイ 2021~

2021年11月03日

【Match Report】ビーチサッカー日本代表グループステージ第1戦目、ワールドカップ優勝国ロシアと対戦 ~インターコンチネンタル ビーチサッカーカップ ドバイ 2021~

日時:2021年11月2日(火)18:45キックオフ(現地時間)
会場:Kite Beach@Dubai

ビーチサッカー日本代表 6(1-3 3-1 2-2 0-1)7 ビーチサッカーロシア代表

【得点経過】
1P 2分 失点
1P 3分 失点
1P 4分 PK 奥山正憲(レーヴェ横浜)
1P 5分 PK 失点
2P 5分 山内悠誠(東京ヴェルディBS)
2P 10分 失点
2P 10分 奥山正憲(レーヴェ横浜)
2P 11分 山内悠誠(東京ヴェルディBS)
3P 2分 茂怜羅オズ(東京ヴェルディBS)
3P 8分 失点
3P 10分 失点
3P 11分 茂怜羅オズ(東京ヴェルディBS)
EX 1分 失点

スターティングメンバー
GK 河合雄介
FP 茂怜羅オズ、大場崇晃、松尾那緒弥、赤熊卓弥

サブメンバー
GK 宜野座寛也
FP 山内悠誠、奥山正憲、上里琢文、見山龍之介、松岡吏、田中颯

マッチレポート

11月2日(火)、アラブ首長国連邦・ドバイで「インターコンチネンタル ビーチサッカーカップ ドバイ 2021」が開幕しました。8カ国が出場する今大会でグループ2に属する日本は、第1戦目でロシアと対戦しました。

1ピリオド開始からハイプレッシャーを意識し、GKへのバックパスにもプレッシャーをかけた日本。しかし、全体的なスライドが機能せず裏を取られる場面が散見され、後手を踏む形となり立て続けに失点してしまいます。

攻撃面では、相手の激しいマークに合いなかなかパス回しで崩していくことが出来ず単発でシュートを打たされている場面が多くみられます。日本の得点はセットプレーを中心としたものになり、1ピリオドでは、FP奥山正憲選手がスローインの際にチェックの動きからマークを外しボールを受け、遅れてきた相手DFからのファールでPKを獲得。落ち着いて決め1-2としたものの、直後にPKを取られて1-3で1ピリオドが終了します。

2ピリオドからは、アラがボールを受ける回数も増え比較的ボール保持を出来る時間を作れたものの、相手を崩すには至りません。それでも、切り替えのスピードで抜けだしたFP山内悠誠選手が左足でゴールを決めます。その後、奥山選手がプレッシャーを受けながらもスローインを受け、やや遠めからのオーバーヘッドで追加点を加えます。さらに残り1分のところで相手GKのハンドにより獲得したフリーキックを山内選手が決めて同点に追いつきました。3ピリオドではFP茂怜羅オズ選手のフリーキックで一時逆転したもののミスからの失点が続き、6-6での延長戦に突入します。ロシアには数的有利を作られ崩されますが、ポストに救われる場面も数度ありました。しかし、最後は自らのミスから失点を与え、健闘したものの6-7での敗戦となりました。

次戦はアジアのライバルである強豪イランとの戦いに挑みます。ミスを改善し、しっかりと流れからの得点に結び付けていきたいところです。

選手コメント

FP #11 奥山正憲 選手(レーヴェ横浜)
「FIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021」では準優勝を果たす事ができましたが、私たちの環境が大きく変わることはなく、継続した普及活動とともに、代表選手は結果を残し続けなければいけないと感じています。
今回のインターコンチネンタルカップも優勝という結果を目指しながら、2年後のワールドカップを見据えた新しいチーム作りもテーマとして抱えた難しい挑戦をしています。
ロシアにはあと一歩のところで及びませんでしたが、残りの試合も粘り強く戦い、現地に駆けつけている日本人の皆さんと深夜遅くまで映像で応援してくれている日本の皆さんにビーチサッカーの魅力を伝えられるように頑張りますので、応援宜しくお願い致します。

FP #14 上里琢文 選手(東京ヴェルディBS)
第1戦目 ロシア戦を終えて、まずは率直に悔しいです。ワールドカップでもロシアだけには勝てなかったので、今回は絶対勝つ!という気持ちで挑みました。
そして、序盤相手にリードされ自分達でリズムを崩してしまいましたが、ベンチワークの指示にも助けられ、途中から自分達の流れに持ってこられて逆転し、本当に勝てる所まできての逆転負けでした。しかし、試合は続くので切り替えてやりきるしかありませんので、少ない時間ではありますがしっかり次の試合の為に準備します。切り替える為にも、まずこの大会に参加出来た事を協会はじめサポートしてくれている方々への感謝を忘れず、そしてこの日の丸のユニフォームを着る事がどういう事なのかを一選手として考え、日本や現地で応援してくれる沢山の方々への感謝を胸に刻み次の試合へ望みます。そして、全員で勝利を掴む為に戦います。引き続き応援よろしくお願い致します。

Tecnotree Intercontinental Beach Soccer Cup 2021

大会期間:2021/11/2(火)~2021/11/6(土)

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー